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③広島 グルメ

2019年09月25日 | グルメ

やっぱり遠征したら、グルメも楽しみです。広島と言えば、お好み焼きでしょ。

ホテルの人に教えてもらった、カープというお店。日曜日のお昼なのに、お客さんはそれほどいなくて、人気ないの?と訝しく思っていたら、私達が入った後から次々にお客さんが入ってきて、いつの間にか満席になってました。

うどんとそばの2種類を頼んで、J友さんとわけわけ750円。思ったよりも、アッサリ軽く食べられました。

ライブのあとは、会館から繁華街までテクテク歩いて 適当な居酒屋を探します。やっぱ、乾杯したいし~!ブラブラ歩いて有名チェーン店ではない、若い人たちが入っているお店に入りました。

名前がいいの→さわや

グリーンレモン・サワーが売りのお店らしいです。

ジュリーin広島に、カンパ~イ!

メニューの名前から、どんな料理が出てくるのか想像不可能?コマネチ??

コンビーフ・マヨネーズ・ネギ・チーズがカナッペにのっているので、コマネチだって(笑)

他のお料理も、ひと味違っていました。私は特に、粉チーズたっぷりの濃厚なトマト味のナポリタンが美味しかったです(^-^) 

左下がコマネチ↓

 

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②雨の広島アステールプラザ、回顧

2019年09月25日 | ライブ・公演・舞台

②広島回顧

台風が近づいていて、開催が危ぶまれてましたが、無事に行われて良かったです(^-^)

今回のツアーでは、一番ジュリーに近い席でした。3列ですが、前の席の人が座ったままなので、邪魔者が無いので良く見とうせて良かったです。目の前で歌っているジュリーは、現実だけど現実では無いような、いつ見ても すご~く不思議な感じがします(^-^)

近頃は、歌い出しの声がガラっとしている事がよくあったのですが、最初からずっと声がクリアーに出ていたのも、とても良かったです。汗がボタポタ、滴り落ちているのが見えるのも、前の席ならではだけど、ジュリーは無理はしないで下さいね。

着替えに引っ込んで、出てくるまでの時間が思った以上に早く、トイレに出た人はまだ帰ってきていませんでした。

MCも神戸よりも短かったように思ったのは、台風の状況が気になって、交通網が動く間に帰れるように、気を使ってくれたのかしら。

最近、ライトの眩しさが座る席のせいか 随分と軽減されたように思っていましたが、広島はまともにライトが眼に当ってしまって・・眩しい~! でもライトと、ジュリーの姿が重なった時に、ジュリーが光りを背に受けて金環食みたいなシルエットになって、すごく幻想的で素敵でした!✨

 

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①雨の広島回顧

2019年09月25日 | 紀行(建築・桜)

①広島回顧です。

台風の風雨を気にしながら、J友さんの車の運転で、約3時間で広島につきました。台風が近づき、心配の天候は小雨程度で、長靴を買うほどでもなかったかな。

中州に建つ町、幅の広い道路、大きなビル群が建ち並ぶさまに、広島は中国地方随一の大都会だと感じました。

戦後に復元された広島城。立派な堀の幅の広さには負けた・・と、つい比べてしまうのが元姫路市民。

原爆ドームには、亡くなった方々の痛みや哀切が、全部内包されているように思える。色褪せた煉瓦の崩れた壁の色を、痛ましく哀しいほどに、何故か綺麗だと思ってしまった。全てのものがここで昇華されていくかのようです。

 広島のJ友さんの実家の場所が、元はこの公園内にあったと伺いました。

 

広島平和祈念資料館。小学校の時の遠足で訪れて以来、半世紀ぶりの訪問です。その時の記憶はまだ残っていて、小学生には平和とか戦争とかを考える以前に、展示の原爆にあった子供の人形が、怖い怖い・・。その当時とは展示は随分変わったようですが、外国人の見学者も多く、ここをどう思われますか?と聴いてみたかった。


 

ライブの翌日、23日

世界平和記念聖堂、カトリック幟町教会。建築家、村野藤吾作。焦土の広島に、この教会が建った時、どれほど広島の人々の心の拠り所になったのかと思います。荘厳な雰囲気の中に、日本的な要素も取り入れられています。

 

帰り道の途中で、岡山県の高梁市の吹屋。

江戸から明治にかけて高山の街として栄えた吹屋は、ベンガラの国内随一の産地として栄えましたが、 昭和40年代にはその歴史に幕を引きました。標高550mの山間部にこつ然と現れる街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました、とパンフに書いてありました。

赤銅色の 石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、美しい街並み

 

 赤く美しい街並みに、ここにかつての街の繁栄を見ることができた。

山間にポツンと取り残され、今は静まり返る街は、赤色の名残と共に このまま沈み込んでいくかのようにも思えました。

 

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