セブンスターショー、振り返りはチビチビとやります。
オープニングでJAWS、社会現象になるほどインパクトがあった映画でした。1曲目は「ジーザスクライストスーパースター」この当時、四季のミュージカルとともに流行りました。当時の流行を取り入れたオープニングでしたね。
J友さんがジュリーの穿いているダメージジーンズが「巴里の哀愁のジーンズとおなじかもね」とパンフの写メを送って下さいましたが、ほんとだ。破れ方が同じです。
「セブンスターショー」は2月15日に放送されました。「巴里の哀愁」も1976年の同じ2月に封切られました、日記に映画の感想を書いていました。『風景が美しいメロドラマそれだけ。脚本が良くない、内容が浅い』と散々な感想でした💦
それに比べて「幸福のスイッチ」は頑固親父と3人姉妹の関係、仕事との夫々の関わり方など、考えさせられるところもあり笑うところも有る、愛すべき映画でしたね。