改めて昨夜のBS朝日の番組、「お宝レコード発掘の旅」面白かったです。
レアな画像もありました!
まずは、神奈川・横須賀の漁港でレコードを持っていますか?と猟師さん達の思い出の曲を尋ねます。皆さん、レコードを持っているけど、聴く機械が無い。聴けるレコード・プレーヤーを持っていますと、番組スタッフ。
56歳の男性の、週末だけ住んでいるという実家に 思い出のレコードを聴きに行きます。男性の学生時代の部屋へ
部屋に入るなり、1982年のピーのいない 同窓会コンサートのザ・タイガースのポスターが
↓下のこれは、とってもレアですよ〜! 1980年かな?コカ・コーラのレッド・サマーキャンペーンの販促物。お店に飾ってあったもんだと思います。コカ・コーラに貼ってあるシールかなんかを送れば、景品が当たりました。私は、はなから当たるはずないと思って送りもせず。同僚がコカ・コーラのキーホルダーを貰っていたけど、実はジュリーのファンだったんだろうか?? 今となれば聞いてないから、わからない。
レ〜ッド サマ〜♪ 暑い光のしぶき浴び♪夏を・・ サンシャイン・レッド サンシャイン・レッド! コカ・コーラ〜!レッドサマ〜♪
(だったかな?忘れました)このCM、あんまりTVでは流れなかった・・ような気がします。青い空、青い海、汗の散るアウトドアって。。あんまりジュリーらしくはありません( *´艸`) 当時とっても人気があるから、CMキャンペーンに選ばれたんです。 話がそれました。
発掘開始!
押入れから引っ張り出した紙袋の中に手を入れて、次々に出てくるのは ジュリーのレコードばっかり。
沢田研二の大ファン!男性→『沢田研二さん好きだから、沢田研二さんしかない。』
思い出の曲をかけて下さい、というスタッフのお願いに、4曲入りのレコードを取り出す男性。当時はA面曲を4曲だけ集めたレコードがあったの。
「危険なふたり」の明るく軽快なイントロに、甘いジュリーの声が流れて、嬉しそうな顔の男性。
男性『小学6年生くらいの時に、小学校の横を歩く高校2年生くらいの女の人がいた、その人に憧れていた』レコードを回したのは、40年以上回していない』よみがえる青春・・ 『カラオケでは歌うけど、レコードは聴かない。中学のことを思い出します。』
五郎さん『安井かずみさんは、沢田研二さんの事が大好きだった』
「危険なふたり」のイントロをギターでつま弾く五郎さん。
『日テレで、ジュリーとよく楽屋が一緒になった。ストイックなジュリーは自分に厳しく、マネージャーにはもっと厳しかった』と、話していました(笑)
この次に紹介されたのは漁師の70代の男性で、手持ちのレコードは演歌、歌謡曲と幅広いです。その中にも有りましたよ。見つけた!ザ・タイガース「モナリザの微笑」ジュリーとタイガースは男性だって好きなんです。 ケメ子にジュンとネネと、まさに60年代ですね。
なかなか 面白い番組でした〜
この後、サンTVという地方ローカルなニュースを見ていたら、笑福亭銀瓶さんという落語家さんが紹介されて、30周年記念に『沢田研二風の落語(?)をやります!』と息巻いておりました。ジュリーの写真もニュースに出ました。それって、どんなん? 私の知らない落語家さんですが、たかじんさんみたい(^-^)