9月の声を聞いたとたんに、カサカサ・・・ 急に肌の乾燥を感じるんですけど やっぱり年齢のせいなのかしらん・・・(*_*) せっせとハンドクリームを擦り付けています。
こちらJ友様からです。
真琴つばさと稔幸、沢田研二曲 知らない春野に衝撃
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1702533.html
春野さん、もう40は過ぎてるそうですが あんまり無知と違う?
今朝、J友様からいただいたメール
『今発売中の文芸春秋、主人が買って来たのを読んだら沢田研二の名前が三ヶ所にユミさんが亡くなった記事に、エミさんが亡くなった後は甥と住んでいたとありました。
昨日昼、NHKFM、♪コバルトの季節の中で、
「きらめきのボーカリスト特集」のトップバッターでした~ ♪
毎年9月になるとかかりますよね。
私は発売前、事件の後だったから、明るい歌 出したらいいのにと思った。
が、今は万人向けの歌になりました。』
J友様、有難うございます。私も同じです。「コバルトの季節の中で」は、かつては謹慎した後の曲との思いがありましたが、今は9月の爽やかな秋風を感じる曲と思えるようになりました。秋のスタンダードナンバーですね。
文芸春秋は芥川賞の掲載の時だけ買います。去年は「火花」の時に買いました。単行本を買うよりも安いし、他にも読みどころはいっぱいです。今年の受賞作「コンビニ人間」面白そう・・・
藤城清治さんがグラビアに登場していて、今年92歳!暮らしの手帖に連載しだしたのは、20代なかばだったとか・・ お若かったんだな~!と感心しました。
文芸春秋を買いに行ったついでに、「中央公論」の稲増龍夫先生の9月号のGSの連載を読むのを忘れていたので、立読み。(すいません) なかなかに良かったです。✨
対談は湯川れいこさん。
今はジャニーズも時代をつくっていますが、今はヒット曲が出ない。
沢田研二さんのように、魅力的な人はそういない。
GSは歌にもそれだけの魅力と力がありました。
稲増先生が、当時ファンだった女性からの、GSについての話が聞けない。
との不満の声に、湯川さんが
『女性は結婚、子育てがあって 卒業して行くのが自然だから・・』
という、さすがに女性の目線からの答えでした。
稲増先生によると、GS関係者の人に直接話を聞きたいのに
受けてもらえないのだそうです。・・それは、なんででしょうか?
サリーやピーなら、対談を受けてくれるんじゃないのかしらん??
そしてあの頃の女の子たちのキャー!!の絶叫について。
まだ分析ができていないそうです。
是非ともキャー!!の研究をお願いしたい。なんで、ボーカルのジュリーの声が
聴こえないほどにキャーキャー!!と叫んでしまうのか?
その心理、メカニズムを知りたいです。やっぱり、アラシでもキャーっていうの?
私は叫べない・・ どっから、なんで、嬌声が出るの??
私はジュリ~!!と叫べるようになったのさえ、ライブに行きはじめてからずっと数年後でした。
女の子のギャァ~!!の絶叫が、余計にGSの排斥を助長したと思うけど
これはもはや、理屈なんてない 女の子の生理なのかな・・・・。
次の中央公論10月号は、GSのマネージャーをしていた宇崎竜童さんがゲスト。
9月号は読むなら今のうちです。
是非、稲増先生のツイッターにフォローと、女性目線からのGSについての
感想をお願い致します。稲増龍夫 (@gskakumei) | Twitter
ついでに、サリーとピーのゲスト対談希望と書いてね~!お願いします。
私はツイッターできませんの (゜∀。)
※湯川さんは、モンキーズのデイビー・ジョーンズとも親交があって、デイビーからアイドルのその後人生の悩みについて 相談を受けたりしていたのだとか。60歳くらいで亡くなったデイビーでしたが、急激に世界的な人気者になって、解散後は色々と悩みも有ったんだなと、ファンだったので胸の痛くなる話でした。
忘れていました、昨日の池上季実子さんの本の題名は「向き合う力」です。
歌舞伎の家の家系の、生まれつきのお嬢様だと思っていたら、なかなか家庭的には厳しい生活だったようで、とても意外でした。
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池上さんの家庭や育った環境は厳しいものですが、芸能界の内幕などが面白かったですよ。