朝日beの、もういちど流行歌アンケートは「1973年5月」。
ジュリーのあの曲がノミネートされています。朝日デジタルに入っている方は忘れずに投票してくださいね~!
それは「危険なふたり」
今回は、火曜の今夜まで締め切りが延びています。歌謡大賞を受賞した、ジュリーのソロ歌手としてのエポックメイキングな曲です。
是非、上位に入らんとあかんでしょ! 下はノミネート曲の一覧
※以下の20曲は1973年5月に、シングル盤のオリコンチャートベスト20に入った曲のリストです。この中で、あなたが好きな歌、思い出に残る歌をいくつでも選んでください。 リストは売り上げ枚数の多い順。曲の発売年、発売月は73年5月とは限りません。
ノミネート曲
赤い風船 (浅田美代子)
危険なふたり(沢田研二)
若葉のささやき (天地真理)
赤とんぼの唄 (あのねのね)
妖精の詩 (アグネス・チャン)
女のねがい (宮史郎とぴんからトリオ)
愛への出発(スタ-ト) (郷ひろみ)
恋の十字路 (欧陽菲菲)
オレンジの雨 (野口五郎)
女のみち (宮史郎とぴんからトリオ)
春のおとずれ (小柳ルミ子)
夕顔の雨 (森昌子)
傷つく世代 (南沙織)
なみだ恋 (八代亜紀)
霧の出船 (五木ひろし)
同棲時代 (大信田礼子)
学生街の喫茶店 (ガロ)
森を駈ける恋人たち(麻丘めぐみ)
避暑地の恋 (チェリッシュ)
夢の中へ (井上陽水)
危険なふたり(沢田研二)
若葉のささやき (天地真理)
赤とんぼの唄 (あのねのね)
妖精の詩 (アグネス・チャン)
女のねがい (宮史郎とぴんからトリオ)
愛への出発(スタ-ト) (郷ひろみ)
恋の十字路 (欧陽菲菲)
オレンジの雨 (野口五郎)
女のみち (宮史郎とぴんからトリオ)
春のおとずれ (小柳ルミ子)
夕顔の雨 (森昌子)
傷つく世代 (南沙織)
なみだ恋 (八代亜紀)
霧の出船 (五木ひろし)
同棲時代 (大信田礼子)
学生街の喫茶店 (ガロ)
森を駈ける恋人たち(麻丘めぐみ)
避暑地の恋 (チェリッシュ)
夢の中へ (井上陽水)
以上の中で、大ヒットした曲は ぴんからトリオの「女の道」。「赤い風船」は記憶に残る曲かな。
「学生街の喫茶店」は間違いなく上位に行きそうだ。大信田礼子の「同棲時代」、あのねのねの赤とんぼは懐かしいけど、上位には。。。
他はあんまりライバルはいない気がするんですけど・・ (^O^)
25歳のジュリーの歌った「危険なふたり」は声が甘く若く、年上の人に甘えるかのような
媚態を含んだ声が、とてもセクシー。恋人に愛を訴えても、若者の常で明るく軽い。
あぁ あぁ それでも 愛しているのにぃ~♪ とすがるように訴えながらも、
そこには重みが無い。かる~い、全然深刻じゃない、それがジュリーの若さ。
「危険な二人」の時は、まだまだ若かったのねぇー
あれから すっかり歳を重ねてしまったおばさんは
母のような心境で当時の「危険な二人」を聴く。今から思えば、
ジュリーは甘くて、まだまだ青かった。
去年の加瀬さん追悼ツアーの「危険な二人」は、セクシーだけど安定感があって
若かった頃のジュリーの声の、だだっこみたいな甘えたところや、危険さは少し薄れたけど(笑)安心して聴きました。