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危険なふたり、もういちど流行歌アンケート「1973年5月」

2016年05月17日 | 新聞・雑誌 記事
朝日beの、もういちど流行歌アンケートは「1973年5月」。
 
ジュリーのあの曲がノミネートされています。朝日デジタルに入っている方は忘れずに投票してくださいね~! 
 
それは「危険なふたり」
 
今回は、火曜の今夜まで締め切りが延びています。歌謡大賞を受賞した、ジュリーのソロ歌手としてのエポックメイキングな曲です。
 
是非、上位に入らんとあかんでしょ! 下はノミネート曲の一覧


※以下の20曲は1973年5月に、シングル盤のオリコンチャートベスト20に入った曲のリストです。この中で、あなたが好きな歌、思い出に残る歌をいくつでも選んでください。 リストは売り上げ枚数の多い順。曲の発売年、発売月は73年5月とは限りません。
ノミネート曲
赤い風船    (浅田美代子)
危険なふたり(沢田研二)
若葉のささやき (天地真理)
赤とんぼの唄  (あのねのね)
妖精の詩   (アグネス・チャン)
女のねがい  (宮史郎とぴんからトリオ)
愛への出発(スタ-ト) (郷ひろみ)
恋の十字路   (欧陽菲菲)
オレンジの雨  (野口五郎)
女のみち    (宮史郎とぴんからトリオ)
春のおとずれ  (小柳ルミ子)
夕顔の雨    (森昌子)
傷つく世代   (南沙織)
なみだ恋    (八代亜紀)
霧の出船    (五木ひろし)
同棲時代    (大信田礼子)
学生街の喫茶店  (ガロ)
森を駈ける恋人たち(麻丘めぐみ)
避暑地の恋    (チェリッシュ)
夢の中へ     (井上陽水)

以上の中で、大ヒットした曲は ぴんからトリオの「女の道」。「赤い風船」は記憶に残る曲かな。

「学生街の喫茶店」は間違いなく上位に行きそうだ。大信田礼子の「同棲時代」、あのねのねの赤とんぼは懐かしいけど、上位には。。。

他はあんまりライバルはいない気がするんですけど・・ (^O^)


25歳のジュリーの歌った「危険なふたり」は声が甘く若く、年上の人に甘えるかのような
媚態を含んだ声が、とてもセクシー。恋人に愛を訴えても、若者の常で明るく軽い。
あぁ あぁ それでも 愛しているのにぃ~♪ とすがるように訴えながらも、
そこには重みが無い。かる~い、全然深刻じゃない、それがジュリーの若さ。
「危険な二人」の時は、まだまだ若かったのねぇー

あれから すっかり歳を重ねてしまったおばさんは
母のような心境で当時の「危険な二人」を聴く。今から思えば、
ジュリーは甘くて、まだまだ青かった。 

去年の加瀬さん追悼ツアーの「危険な二人」は、セクシーだけど安定感があって
若かった頃のジュリーの声の、だだっこみたいな甘えたところや、危険さは少し薄れたけど(笑)安心して聴きました。


 

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