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福岡レポ

2014年10月14日 | ライブ・公演・舞台

J友様様の、そのまたJ友様からの福岡のレポをいただきました。
どうも有難うございます

 
                 

福岡行ってきました!(^^♪

台風接近中で風が強いので、15分早く開場しました。
満員で一番後ろに立ち見ありました。母親?と、メークばっちりの若い女性
二人連れの若い男性発見!おじさんも結構来てました。

席は11列のど真ん中。今回もジュリーの真ん前です(^w^)

スタンドマイクの時は、お髭が隠れて若く見える
お医者さんからも髭を剃るように言われてるとか(マジですか?)

お医者さんの言うことはちゃんと聞かないとね(^w^)()
 

福岡はいつも盛り上がるけど、今日も掛け声多し!

新曲の紹介の前に若い男性(多分)が
ジュリー!と叫んだら「私語は慎むように!」

女性二人が「がんばってー!」って大きな声で。
うわ~(^_^;)って思ったら案の定
「そこの二人、老人虐待の罪で逮捕!牢屋に入れますよ」って。
せからしか~!しゃ~しぃ!ってちょっと本気で怒ってたかも。
「私は会話はしたくないの!一人でしゃべりたいの!」って
言ってたけど、説教されたらどうしょうって ヒヤヒヤしました。

アンコールのMCで、最近変な人気が出てきたって言ってたけど、
こういうことをいってるのかな…

ジュリーもね、自分の事を“のぼせもん”って何回も言って、
「私、今日ちょっとおかしい」って怒りたいのをガマンしてたみたいだった。

三度目の頭突きはダメですよって、笑いながら言ってたけどね。

コメント

京都会館

2014年10月14日 | 紀行(建築・桜)

京都在住のJ友様から嬉しいお知らせをいただきました。
現在、立て直し中の京都会館ですが
2018年の1月にオープンし、オープン記念行事が決まったそうです。

新しい会館がどのように変わったのか早くみたいです。
ジュリーの京都会館でのライブがまた見られますね!
ファニーズ時代から立っていた、ジュリーには思い出の京都会館

記念行事には呼ばれないのだろうか・・・・?かなり気になります~
しかし、すっごく先の話ですね。
2018年、ジュリーは70歳ではありませんか!うっわ~

でもすぐにやってきそう

「踊る猫」のrasucalさんのブログで知りましたが
紀伊国屋サザンシアターが、2016年で閉鎖の危機にあるそうです。
ジュリーの音楽劇では、お世話になっていますが、気がかりなことです。
rasucalさん、リンクを貼らせていただきました
有難うございます


※追記です
The Covers」NHKBSプレミアム〔11/10(月)PM11:15~〕で、
「おまえがパラダイス」を吉井和哉さんがカバーされるそうです。


                     

H市の秋祭りは、台風にあわず、無事にとりおこなわれました。

 

2014年10月14日

みんなからのコメント コメントする

rasucalさん、どうも有難うございます。
いつもどうやって、レアな情報を手に入れておられるのか
とっても感心しています。小劇場って、儲からないのでしょうか??
サザンシアターが無くなれば、ジュリーは次にどこでお芝居を
するのだろうか?と心配をしてしまいました。
saoさん、こんばんは!
私のブログのご紹介もして下さってありがとうございます!
やっと音楽劇の申込みして参りました。先が長いのでそれまで何も周りに無いことを祈ります(*_*)
サザンシアターは賃貸契約終了が原因らしいですが、他にも何か有るのでしょうか。存続して欲しいですね。
コメント

マーガレット展と、タイガース

2014年10月14日 | 新聞・雑誌 記事

前にお知らせした、私のマーガレット展 http://my-margaret.jp/
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J友様・・というよりも、趣味友様とお呼びした方が、正しいのかも
bubukoさんが、マーガレット展に行かれたそうです。

マーガレットの縮小版の表紙が、床から天井のほうまで貼ってあって、
タイガースやジュリー単独のもありましたよ。


例え、タイガースやジュリーがなくても、私も近くなら行きたかった
ところでbubukoさん、宇野亜喜良展にも行かれたそうですが、
肝心のジュリーのポスターには、気がつかなかったそうです。アレレ~

それはともかく、展示には「マリールー」だけでなく、
「レモンとさくらんぼ」もあったとか。知っているかな?
知らないだろうな~ 懐かしの学園ものです。
西谷祥子が「セブンティーン」で連載していた学園ものの
「花びら日記」もしくは「菜々子の青春」には、主人公のカレの
ゴクロウ君は「ジュリーに似ている」という、セリフがあって
当時の私はその台詞だけで、とっても喜んでいました。
でも、こんなことでもなければ、そのセリフも
思い出さなかっただろうなぁ

西谷作品では「学生たちの道」の外国(スイス?)の学校で学ぶ
主人公たちの瑞々しい学園青春物語に、魅了された。

右には、GS人気投票の記事。

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70年頃は、タイガースのジュリーから他に私の興味も広がっていった頃で、
小学生のお子様から、多感な時期になっていた。ジュリーの醸し出す
「色気」だってわかるような、お年頃へと、少しずつ成長していた頃だった。

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ついでに、マーガレットのGS人気投票⇒ 
http://www31.ocn.ne.jp/~goodold60net/mrgrtrnk.htm
1968(昭和43)年5月19日号
68年の5月頃では、まだテンプターズや、オックスは人気上位にはいない。 
しかし、もうこの夏場にはGSは退潮と、言われていたのだ。

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GSファンの為に、コピーしました↓

1位/タイガース(10万6286票)
 この『週刊マーガレット』が発売された1968年4月から5月にかけての頃といえば、すでに、3月に発売された「銀河のロマンス/花の首飾り」という両A面盤が爆発的なヒットとなり、「花の首飾り」はタイガースのシングル盤としては初めてヒットチャートの1位を獲得、
4月15日付けのチャートから5月27日付けのチャートまで、連続7週間にわたってトップの座を維持していた、まさに、その只中だったわけであります。
 ヒットチャートを離れても、既に、この時期は、「僕のマリー」のデビューから1年ちょっとが経過し、「シーサイド・バウンド」「モナリザの微笑」「君だけに愛を」と着実にヒットを重ね、名実ともに、押しも押されもせぬGSの人気No1グループの地位を揺るぎないものにしておりました。

個人的な思い出で言いますと、この年の7月にリリースされた「シー・シー・シー」も、「花の首飾り」に続いて、7月22日付けのチャートから9月2日付けのチャートまで連続6週間にわたってトップを飾ることになるわけですが、その
「シー・シー・シー」が大ヒットしている最中に、私は、姉と友人のO君と一緒に、新潟県長岡市の駅前にある厚生年金会館で、まさに光り輝くザ・タイガースのショーを見たのであります。
ちょうど、タイガースが長岡駅に到着した時に、駅前に居合わせたO君のお母さんは、「本当に肌も透き通るようで、ピカピカ光っていたわ。若い女の子が夢中になるのも無理はないわね」と興奮してウチのお袋にも話をしていたほどでありまして、この時期のタイガースというのは、今のSMAPなど及びもつかないほどの輝き方をしていたのではないかとも思ったりしてしまうわけです。

2位のワイルド・ワンズが6万1305票ということで4万票以上の差があり、最終週を待たずに、既に、得票数的にもブッチギリ状態でありまして、最終結果でタイガースが1位であったことは間違いないものと思われます。
上で紹介した、人気投票の記事本文でも、「ワイルド・ワンズ、ブルコメとヴィレッジの2位・3位あらそいが、気になりますね!!」と書かれており、タイガースの1位は不動のものであることは、すでに、規定事実として認識されていたようです。


肌も透き通るようで、ピカピカ光っていたわとは、
ジュリーを指しているのよね! それとも全員?
でもタイガースなら、全員が光っていても無理はないわね。

                       

西谷作品では、「別マ」掲載の歴史物の源平合戦がテーマの
「飛んでゆく雲」には、どれだけ心を掴まれたことか
少女漫画というジャンルを、遥かに超越した、ラブストーリーであり、
まことに骨太な、歴史大河ドラマでした。
主人公の1人である源氏の御曹司が、漫画の中の人物であるにも関わらず
大好きになってしまって、毎日毎日、何度読み返したかわからない
漫画の主人公に深く入り込んだのは、これが最初の経験だった。
例えその対象が生身の人間ではない、紙の中の一次元の世界の人でも、
人は好きで好きで、仕方がなくなるものなんだなぁ~
その後好きになった漫画の主人公は大人になってから何人もいるけど、
厩戸皇子に少佐にメッシュです(^-^)


 

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haruさん今晩は(^^) 上原きみこさん、覚えています!
漫画にハマるなんて、おかしい?と思われるかもしれないですが
日本の漫画の素晴らしさは、絵、プロットともに、文化芸術の域です。世界に誇る文化ですね。ハマって当然、登場人物が魅力的すぎますもの!子供心を掴んでいます。もっとも、少佐や厩戸皇子はもちろん、大人になってからハマりました。
saoさん、こんばんは。
私は”主人公に”というのではないのですが、上原きみこさんの「炎のロマンス」という漫画が大好きで、何度も何度も(本当に何度も何度も)読み返し、セリフを丸暗記するまで入り込んだということがありました。
思い出して懐かしい気分です。

saoさんの好きな厩戸皇子や少佐、私も好きです♪
でも小さい頃は色気やかげりのある人より、「エースをねらえ」の藤堂さんや、「キャンディキャンディ」のアンソニーのような爽やかな人が好きでした!
bubukoさん、お世話になりました。有難うございます(^^♪
関西でも、やってくれないでしょうか・・・・絶対に行きたい☆彡
マーガレットは、いっぱい持っていましたが、いつの間にか親に全部捨てられました゜・(ノД`)・゜・ ほかの方も親に同じような目にあっているんじゃないでしょうか。
仕方がないと諦めていますが、タイガースの記事は残しておけばよかったと思いますが、その時は考えもつきませんでした。
こんばんは。リンクしていただきありがとうございます。
マーガレットはsaoさんがずっとお持ちだったんですか?
私もせめて1冊ぐらいとっておけばよかった。
60年代通信のサイト、読み応えありますね。少しずつ読んでいきます。
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