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6人のDVD新聞広告と、「5人の絆」④タロー編

2013年11月16日 | 新聞・雑誌 記事

J友様から教えていただきました。昨日の朝日新聞夕刊に大きなDVDの広告が載ったそうです。「青春がよみがえる!」って・・・いえいえ、ジュリーのお蔭で いつまでもあの時のままの気持ちです。さすがに皺は増えましたけどねー

しっかしさすがに凄いです~ タイガースだと新聞広告も大きいわ。ちなみに朝日の関西版には載っていませんでした。送って頂いたJ友様に感謝です。(^-^)




しかもJ友様からの
ご指摘によると・・・・
ほーら、よく見たらメンバーは6人が全員いる!




なんだかこういうのを見せられると、年月は流れてメンバーは和解したのだなーと、改めてしみじみとします。 こういう日が来るなんて、かつては思いもしませんでした。胸がいっぱいになります

朝刊には本の広告も載っていたそうです。いいな~ 関西版には載っていないです。カラー!!タイガースのファンとして、感動 感涙 涙 涙~(T_T)



J友様、どうも有難うございました。




15日の読売新聞「5人の絆」④

満面の笑みのタローさん、タイガースへの熱い思いがよく伝わる内容でした。
「青い鳥」はタイガースの中でも、私の好きな曲の一つです。そしてジュリーの歌もいいけれど「ア・ロング・グッバイ」はタローさんの歌声に静かな気持がこもっていて、しみじみとしてとてもいいです。

メンバーの心情が聴く者にせまり、心を打つものがあります。

記事はこちらで 「5人の絆」④タロー編
http://www.hitomiminoru.com/img/pickup/13/131115yomiuri_04.pdf

 


数年前にタローさんと直接お話をしたという、J友様から聞いたお話です。

1982年の「ザ・タイガース同窓会コンサート」の行われる前は、当時のタローさんはヒデキや河合奈保子のプロデューサーとして活躍していました。

ヒデキの「ブルースカイブルー」でレコード大賞の金賞などを受賞した時は、プロデューサーとして、読みが当たった!と大変嬉しかったそうです。

しかし仕事が乗りに乗っていたのに、同窓会コンサートをする為にプロデューサーの仕事をスッパリと辞めました。「そんなにのっていたのに、仕事を辞めるのは惜しくはなかったんですか?」という 間抜けな質問をしたところ

「惜しいわけがない。何よりもタイガースがやりたい!!タイガースに決まっている。そんなバカな質問をしたら怒るよ!」と、強くそう言われたそうです。

タローさんのタイガースへの大変熱い思いを感じる返事に、返す言葉もなくタジタジとしたそうです。
この記事を読んでも、その思いが伝わってきます。きっと、ザ・タイガースの再結成を誰よりも一番嬉しく思い、楽しまれているのではないでしょうか。

 


 

 

みんなからのコメント コメントする

プリンさん、今晩は♪ タローさんのロンググッバイはジュリーとは
また違った優しくて素朴な味わいがあり、いいです!
タイガースのメンバーの「5人の絆」を読めば、ますます
復活タイガースへの期待が高まりますね(^o^)丿
私も、武道館を楽しみにしています!!
直美さん、お久しぶりです(^^) 
タイガースは個性豊かな5人が集まった、奇跡のようなグループです。
衝突もあってこそ、それゆえに尚更 素晴らしい音楽を
作りだせたのでしょうね。
亡くなってしまわれた中井さんには、5人、いえ6人全員が揃った、
40数年ぶりの奇跡のステージを見ていただきたかったと、
つくづく思います。
良いお話しですね。ありがとうございます。
ロンググッバイは、いつ聴いても涙がでますね。
3日は、楽しみましょうね。
こんにちは!
ご無沙汰しております。

タイガースのメンバー、一人ひとりが
『ザ・タイガース』を愛しているのでしょうね。
何ものにも変えられないんだと思います。

ただ、個性の強いメンバーだから
それぞれの愛し方、想いがあり、
ズレるところもあるのでしょうね。

中井さんがおっしゃっていたと思うのですが
個性が強く、衝突が絶えなかった
それをステージで爆発させていた、と。
(ニュアンスが微妙に異なるかもしれませんが)

当時のステージの、その客席にいたかったわ~。
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