2月14日の毎日映画コンクールの、授賞式の新聞記事を送って頂きました。
有難うございます(^-^)
神戸新聞
文化庁と映画「土を喰らう十二ヵ月」とのタイアップ | 文化庁

出町座さん、大根の天ぷらって?? まさに精進料理(^-^)
大根を煮てから天ぷらにするのかな?
食べてみたいきもします(^-^)
2月14日の毎日映画コンクールの、授賞式の新聞記事を送って頂きました。
有難うございます(^-^)
神戸新聞
文化庁と映画「土を喰らう十二ヵ月」とのタイアップ | 文化庁
出町座さん、大根の天ぷらって?? まさに精進料理(^-^)
大根を煮てから天ぷらにするのかな?
食べてみたいきもします(^-^)
改めまして、もう一度。
ピーのブログより。
23日は、映画館のない加東市で、市民のための文化イベントで映画を見てきました。
配布されたチラシに6月に「土を喰らう十二ヵ月」を上映します、とのお知らせが(^-^) 去年、「キネマの神様」を上映したので、ここで上映する映画のテイストから(ファミリー層向け)きっと今年は「土を喰ら」もやってくれるに違いない!と確信していました。加東市市民じゃなくても、会員になれば550円、一般でも880円です。
ここでは、去年の10月に土井善晴さんの講演会も見ました。お堅い大学の講義みたいで難しかったけど。(^^;
23日に見た映画は「大河への道」
大河ドラマは第一作の「花の生涯」から見ており、私は小学生になった頃でした。二作目の「赤穂浪士」の長谷川一夫さんの「おのおのがた」の声マネはジュリーもやっていましたね。その時の宇野重吉さんが演じた(寺尾聡さんの父親)盗賊の蜘蛛の陣十郎の粋な姿の記憶が少しだけあります。出演者やその映像をハッキリと思い出せるのは、三作目の緒形拳さん主演の「太閤記」からです。「軍師官兵衛」で姫路が舞台になった時には嬉しかったな(^-^)
今回見たのは、郷土の偉人の偉業の大河ドラマ化を目指す「大河への道」
公開された時から見たいなと思っていました。出演者も魅力的で、女性陣は北川景子さんに、岸井ゆきのさん。お二人とも、公開されるどの映画にも出ている印象が有りますわ~(笑) 北川さんは「キネマの神様」でジュリーと共演、岸井ゆきのさんはジュリーと並んで主演女優賞を受賞。縁があります(^-^)
伊能忠敬の偉業は知っていましたが、もちろん彼一人の功績ではありません。日本地図を完成させる前に亡くなった伊能と、その部下たちの長年にわたる努力、それを大河ドラマにしようと画策する香取市の職員。幕府の役人との駆け引きなど笑わせて為になる、思わず引き込まれました。会場は寒くて震えましたが、映画はとても良かったです。
しかし、千葉のJ友さん許してください。私は香取市という市の名前を初めて知りました(^^;) 地図には弱いんです、お恥ずかしい限りです。
マジに出演の皆さんの「冥土の土産だで〜」を生で聴きたい(^-^) ほんとに残念やわ~ 長野は遠すぎて・・
シネスイッチ銀座にて、3回目のトークイベントに、ぺこりんさんと、みあさんからも ご報告を頂きました。
有難うございます、その②です!!
(ぺこりんさんより)
監督は、前日 沖縄より(25度)、東京に来たら場違いの格好でと。大友良英さんも、ひょうひょうした笑顔の方で。音楽は場面には、寄り添ってはいないで、ぶつけましたと。これで良いのかと、ずっと思いつつ。監督は、監督で、僕だって脚本これで良いのかと。
とにかく、ツトムは身勝手だ、これがツトム(沢田さん)だから、まだあり得るけど僕や、他の男だったらだめでしょう!真知子は最後まで好きだったと思うと、実は車で去って行く時に♬雨降りお月さん歌うシーンがあったと。(あら切ない。。観たいシーンでしたね。)大友さんの音楽で真知子を救ってもらったと。大友さんは、[監督の顔も思い出しながらも入ってるんですよ]と。大友さんは、沢田研二さんのお名前で、[やります!]と。嬉しかったそうです。
♪いつか君は は、女性プロデューサーが車移動の中で、ずっとジュリーの曲を聴いてたそうで、その中でこの曲が良いのではと。それにジュリーもお薦めだった。女性プロデューサーさんは、トークイベントにもいらしてました。照れくさそうにしてました。でも、本当に、良い曲をみつけてくれました。
監督は真知子さんに、とにかくなんとかしたかったそうで。[私の妄想もありますよ]と照れて。大友さんジャズとか配信してますので是非ダウンロードしてみて下さいとお願いされてました。時間の関係で、トークもあと5分とか、せかせれてましたが、後はサインの時に質問、個々にされてたようです。私は、何回かお会いしてるので、会場を後にしました。が、後になって、あれこれお話ししたかったと思いました。
ロビーのポスターには、早速、受賞のシールが。稲穂の絵と星☆☆ 嬉しく見上げてました。🙏 中江監督さんも、すでに新たな脚本を書き進めてるそうです。(オファーはないがと)
(みあさんより)
「シネスイッチ トークショー」
私も参加しました。嬉しかったこと。監督から はじめて見た人!..2回目の人!3回目の人!..と質問があり、はじめての方がかなり多かったこと。
恐らく ジュリーファンで、もう何回も見てる方が大半を占めてるだろうと勝手に思い込んでたので、はじめての人!で後ろを見渡したら挙手されてる方がいっぱいいてちょっと驚きました。客席の6~7割くらい?受賞したことと関係あるかもしれません。でもとても嬉しかったです☺️10回以上見てる方もいらっしゃいましたよ。
その嬉しい気分をキープしたまま、千葉キネ旬シアターで、太陽を盗んだ男見てきました。何度見ても面白い!!終映後に、この映画大好きなんだ、とスタッフに熱く語ってる男性客がいて、それも嬉しかったです✨
お二人とも、どうも有難うございました。(^^♪
昨日、シネスイッチ銀座であった、中江監督と大友良英さんのトークイベントに参加したJ友さんから、ご報告を頂きました。どうも有難うございます(^-^)
以下は、J友さんからです。
15日にシネスイッチ銀座であった、中江監督と大友良英さんのトークイベントに行ってきました。
席は前2列は空席でした。私達は前方のセンター席に座りました。映画のエンドロールが、終わったら、会場一斉に拍手👏🥳
監督と大友さんのトークショーは、15分位で短かったです。音楽を大友さんに依頼した経緯を話されました。
編集時に、監督の周りに無い音楽が良いなと思い、ネットで検索した。そして、大友さんに依頼した。結果、良かった。
映画も撮影時は、これで良いかな⁉️と、いつも思って撮影していた。編集まで、迷いながら撮影していらっしゃったそうです。
サイン会で、監督に質問しました。監督には今日で10回目です!柏で後1週間延長になったので、また観に行きます!とお伝えしました。
あの亀は石亀で、いしちゃんと呼んでいたそうです。
未公開シーンで、真知子が歌ったシーンがあるそうです。
鉄腕アトムの対比の歌、見たいです!
最後、マチコが車で去って行くシーンで、マチコの空(気持ち)が納得行く映像が取れるまで カメラマンに映像を撮ってもらってたそうです。
次に「土を喰らう十二ヵ月」を見る機会があったら、どこを見て欲しいですか?との質問に監督は、ツトムの歌う「いろは歌」です、と言われていました。
大友さんは、音を聞いて欲しいとのことです。
中江監督は14日まで沖縄にいたので、毎日映画コンクールの授賞式には参加していないそうです。
新潟のシネウインドに展示してあった、お釜などの実物を東京でも展示して欲しい・・とお願いするのを忘れていました。残念です(^^;
J友さん、ご報告をどうも有難うございますm(__)m 亀のイシちゃん、可愛かったなぁ~
(内容)、リクエストが多かったのか、未公開シーンのDVDは、作業を進めてます。
本来なら、監督として映画人としては、泣く泣くカットしたものを映像にして出すということはしたくない。
でも、お客様ファストで出す事に、それには、(ジュリーからの?)出して欲しくないのが、2カ所あるそうです。よけい気になりますね。
お通夜のシーンは、リアリティを感じてもらえたら。ツトムと真知子のやりとり。村人の会話(けして上手くはない)チエさんの大きな写真は、実際にあったことで、それも有りかと。
ツトムが退院してきて、真知子は糠味噌は、手を入れてくれていたが、仏壇のお花とかは枯れたまま。それは、いわゆる、奥さんとの(上司でもある)三角関係、真知子は仏壇には、入れない領域と思ってる、そこが真知子の気が弱いところでもあるとのお話しも出ました。
監督は、ジュリーの毎日の受賞の写真を見て、なんだか切なかった。もう、そこには、ツトムの顔でなく、ジュリー沢田さんの姿だと。ずっと撮影中、ツトムの顔をみつめてたからでしょうね。
あ、さんしょ、少し、ふっくらしたそう。(^.^)
辻村寿三郎さん、死去。⇒辻村寿三郎さん死去 NHK「新八犬伝」人形作家 映画「魔界転生」、都はるみ衣装も手がける
辻村さんに関しては、また後日に改めてブログで。
本日は毎日映画コンクールの表彰式。ジュリーはビデオメッセージでしょうけれど。
早速、ネットニュースになっていました。
シネウインドのじゅんさん、twitter
J友さんから、さらにシネ・ウインドさんでの画像をいただきました(^-^)
有難うございます。
J友さん、レポを有難うございます(^-^)
みあさんから、ブログに「キネマ旬報シアター」についてコメントを頂いています。改めてアップさせていただきます(^-^)
「幸福のスイッチ」 (みあさん)より
キネマ旬報シアター(千葉•柏)にて鑑賞してきました。劇場側がジュリーファンに配慮してくださっているのか、朝イチが「土を喰らう」、その次に「幸福のスイッチ」、というプログラム。ありがたや~(といっても私は土を~と太陽を~は後日みることにしていますが)。
実は、サプライズがあり、安田監督が入場の際、一人一人に田辺市の観光案内のチラシや冊子、それから梅干しを手渡してくださっていました😳
監督は名乗ったりせず、スタッフの一員的な自然体のご様子でそれをなさっているものだから、最初気がつかず、椅子に座るときに あれ?今の女性みたことあるような.. はっ!まさか、カントク?! お声掛けしたい、と慌てて腰を浮かしたものの、ギリギリ入場のため場内暗転😞
昨日はトークショーがありましたが、今日いらしてるとはおもっていなかったのでびっくりして、映画がはじまってもしばらく集中できず。
でも、終わってからロビーでお会いできたので、図々しくお声掛けさせていただきました。どうしても感想やお礼をお伝えしたくて..。Saoさんおっしゃるとおり、すごく可愛らしい方でした✨
素敵な作品だし、多くの方にみていただきたいので、1週間だけでなく、せめてプラスあと1週間くらい上映してほしいなぁ、なんて思ったりします。
残念ですが「幸福のスイッチ」の上映は10日迄。また、全国でやっていただきたいです。
<2022年 第96回 キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞受賞>
(C)2022『土を喰らう十二ヵ月』製作委員会
作家のツトムは、人里離れた信州の山荘で、犬と13年前に亡くなった妻の遺骨と共に暮らしている。彼の楽しみの一つは畑で育てた野菜や山菜などを使って作る料理。とりわけ、恋人の真知子が東京から来るときは楽しさが一段と増す。
(C)1979 東宝/フィルムリンク・インターナショナル
中学の理科教師・城戸は、原子力発電所を襲い、プルトニウムのカプセルを盗み出す。独力で原爆の製造に成功した誠は、自ら“9番”と名乗り、国家に次々と要求を突きつける。
新人賞の目黒蓮さんの顔が、ズラリと並んだ書店売り場でした。
キネマ旬報ベストテンで、男優賞の前に各賞が発表になりましたが
『特別賞:小林信彦 映画文化全体の発展に大きな功績を残されたことに対して』
小林信彦さんと聞いて、思い出した方も少なくはないかも。週刊文春のコラムで長い間、お馴染みでしたがご高齢のためコラムは終了しました。今回、YOUTUBEで授賞を知り、お久しぶりに思い出しました。
小林信彦さんの小説、「唐獅子株式会社」はジュリーのラジオ番組「沢田研二劇場 夜はいい奴」(1981年~1982年)で、故横山やすしさんとの共演で放送になりました。中身はもう、ほぼ忘れました(^^;
※ネット記事より⇒ 「唐獅子株式会社」 1982年3月にニッポン放送の番組「沢田研二劇場・夜はいいやつ」内で[2][3]、沢田研二・横山やすし・世良公則・藤岡琢也の出演によるラジオドラマ『ドラマやでワレ!唐獅子株式会社』が放送された(全4回)。藤岡が大親分役、沢田が黒田哲夫役、横山がダーク荒巻役、世良が原田役だった
小林信彦さんは小説怪人オヨヨで、桂三枝さん(現、文枝さん)のオヨヨに抗議したのも、かなりの話題になりましたが、もう覚えている人も少ないのかな。
配信のYOUTUBEでは高齢でご病気のため、弱弱しくは見えた小林さんですが、そのお姿を感謝を込めて拝見しました。
週刊文春の連載記事は、切り取ってあるので何年かは不明。(2000年か?) 渡辺晋さんが「ジュリーを日本のジェームス・ディーンにするんだ」と話したという個所を、印象深く覚えています。ACBを歌うジュリーに「シビレましたね」の表現が嬉しかった。
だんだんと記憶が蘇ってきました。バブル時代に小林信彦さんの「極東セレナーデ」という、現代批判的小説も読みました。大いに共感した事を思い出します。
もう、嬉しくって、嬉しくって、気持が良くってですよ~
今朝の朝日新聞では、作品賞の事しか載っていませんでしたけど。でも、毎年がこの程度の報道なので、いつもと同じで仕方が無いかな😓 それでも毎年必ず、新聞に受賞結果が載ると言うことに、キネマ旬報映画賞の重みを感じて頂ければと思います。
twitterより
京都の出待座、まさにジュリーの地元に凱旋上映ですね!!
東北の皆さま、楽しみですね!!
今どき、映画館の絵看板とはなんと珍しい、なんと懐かしい✨✨
いまでも、絵看板が残っている映画館があるのは素敵な事ですね!!