どうにも、気乗りがせず、ブログを書かないでいたら、
もう1か月経っていた。既に12月、師走である。
ブログを始めて10年以上経つが、1か月更新無しは
初めてである。この間、私は無気力に流されていた‥。
コロナに感染した訳ではない(と思う)。いや、実は「微量感染」
していて症状がない状態だったのかもしれない。10月初めに
38.5の発熱があり、病院で唾液PCR検査を受けたが、陰性だった。
その後の1か月程、セキとタンがひどくて夜も眠れない程だった。
現在は大分良くなっているが、ややむせる感じと軽いセキは出る。
現在、報道で言われている「コロナ後遺症」の症状だとすれば、
私も一旦は新型コロナに感染した可能性がある。PCR検査で陰性が
出る前に、感染が微量とかのため、自己免疫だけでリカバーしたの
かもしれない。微量感染(無症状感染)で自力で治ってしまうと、
コロナ抗体までは作られないらしい話もきく。
つまり、感染拡大・厳重警戒の今、街中にはかなりの既感染者(自己の
免疫だけで自然治癒した)が存在しているのではなかろうか。夕方私が
よく行く中華屋で若年・中年サラリーマンたちが会話していたが、万一
コロナ感染が疑われても軽症ならば、誰にも言わずに風邪薬で治すよ、
だって。そんなもんかと私は、俗世間の知恵に妙に納得した。
既に国民の半数?位は、マスク越しに新型コロナ・ウイルスに微量に
暴露又は感染しているのだろうと思う。危険なのは、高齢者・基礎疾患
者である。重症化率・死亡率は、日本でもアメリカでも、1.5~3%台に
見える。感染者の95%以上は、コロナ患者は死んでないようだ。
では何でロック・ダウンだの休業要請だの世界中大騒ぎで、経済や生活
の締付けが必要かと言えば、高齢者等を保護するためというよりも、医
療崩壊による一般医療が不能となることの重大懸念であろう。この件で
不思議なのは、日本の10倍、100倍以上の感染者や感染死者が出ている
欧米諸国での「医療崩壊」を、マスコミからあまり聞かないことである。
毎日5~10万人単位の感染者が発生している、アメリカやイタリア等では、
既に「医療崩壊」していないと、おかしい。公的医療保険制度がないとか、
医者に行くカネがない等の理由で、特に貧困層は、医療にかかれないまま
死ぬに任せて放置しているのだろうか? それなら医療と無縁なので「医
療崩壊」はしない訳であるが‥。気の毒な話だが、実際どうなのだろうか?
2020年という今年は、世界中がコロナ禍、東京五輪も中止(延期)となり、
さっぱりしない1年だった。(株だけ絶好調なのは、どこか狂ってる!)
先月NHKのコロナ特番で、世界の感染症の先端研究者たちがリモート出演
していた。彼らはコロナの収束を大方、来年年末(一部、再来年前半)まで
と予想していた。ワクチンへの期待と併せて、来年中には鎮静化する兆し
もありそうだ。そうなることを、もう終わってくれるよう切に祈ってます。
(でもオリンピックは、万難を排して多分、政権が強行するのでしょう。)
もう1か月経っていた。既に12月、師走である。
ブログを始めて10年以上経つが、1か月更新無しは
初めてである。この間、私は無気力に流されていた‥。
コロナに感染した訳ではない(と思う)。いや、実は「微量感染」
していて症状がない状態だったのかもしれない。10月初めに
38.5の発熱があり、病院で唾液PCR検査を受けたが、陰性だった。
その後の1か月程、セキとタンがひどくて夜も眠れない程だった。
現在は大分良くなっているが、ややむせる感じと軽いセキは出る。
現在、報道で言われている「コロナ後遺症」の症状だとすれば、
私も一旦は新型コロナに感染した可能性がある。PCR検査で陰性が
出る前に、感染が微量とかのため、自己免疫だけでリカバーしたの
かもしれない。微量感染(無症状感染)で自力で治ってしまうと、
コロナ抗体までは作られないらしい話もきく。
つまり、感染拡大・厳重警戒の今、街中にはかなりの既感染者(自己の
免疫だけで自然治癒した)が存在しているのではなかろうか。夕方私が
よく行く中華屋で若年・中年サラリーマンたちが会話していたが、万一
コロナ感染が疑われても軽症ならば、誰にも言わずに風邪薬で治すよ、
だって。そんなもんかと私は、俗世間の知恵に妙に納得した。
既に国民の半数?位は、マスク越しに新型コロナ・ウイルスに微量に
暴露又は感染しているのだろうと思う。危険なのは、高齢者・基礎疾患
者である。重症化率・死亡率は、日本でもアメリカでも、1.5~3%台に
見える。感染者の95%以上は、コロナ患者は死んでないようだ。
では何でロック・ダウンだの休業要請だの世界中大騒ぎで、経済や生活
の締付けが必要かと言えば、高齢者等を保護するためというよりも、医
療崩壊による一般医療が不能となることの重大懸念であろう。この件で
不思議なのは、日本の10倍、100倍以上の感染者や感染死者が出ている
欧米諸国での「医療崩壊」を、マスコミからあまり聞かないことである。
毎日5~10万人単位の感染者が発生している、アメリカやイタリア等では、
既に「医療崩壊」していないと、おかしい。公的医療保険制度がないとか、
医者に行くカネがない等の理由で、特に貧困層は、医療にかかれないまま
死ぬに任せて放置しているのだろうか? それなら医療と無縁なので「医
療崩壊」はしない訳であるが‥。気の毒な話だが、実際どうなのだろうか?
2020年という今年は、世界中がコロナ禍、東京五輪も中止(延期)となり、
さっぱりしない1年だった。(株だけ絶好調なのは、どこか狂ってる!)
先月NHKのコロナ特番で、世界の感染症の先端研究者たちがリモート出演
していた。彼らはコロナの収束を大方、来年年末(一部、再来年前半)まで
と予想していた。ワクチンへの期待と併せて、来年中には鎮静化する兆し
もありそうだ。そうなることを、もう終わってくれるよう切に祈ってます。
(でもオリンピックは、万難を排して多分、政権が強行するのでしょう。)