浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

2月6日  雨

2019-02-06 | 日記
おはようございます。

今日は雨で幕明けです。そののち雨は上がるらしいのだが・・

2月はじめ、書き忘れたことがあります。


冬になると、あのカマスが釣れる時期になります。サビキでアジも。

世界一さんから「カマス釣りに行ってきました、要ります?」と。

ぜひ欲しいと即答して、いただいた10匹のカマスを開き、塩につけ

て、一夜干しにします。 

「一夜」というくらいだから、夜に干せばよかったのだが・・・

「写真を撮っておこう」と明るいうちに干して、カラス被害を免れ

るために覆いの白い網をかぶせておいたのですが、まんまというか、

しっかりカラスの野郎にやられてしまいました。

被害総額5匹、

それを月例会で告げると、また持ってくるとありがたいお言葉、謝々。

 

吊るしたのは10、完成品は50%。カラスの万引きの罪は執行猶予。


今日は、釣りクラブのMクンがやってくる。

「えっ?お昼頃?」

「じゃあ、昼飯作っておこうか、メシ食べないでおいで」

というわけで、今日は腕によりをかけてつくる、喜んでもらう為に。

料理を作るということは、語らずして、気持ちを伝える手段でもある。

料理人は、味、見た目、品数なので相手に喜んでもらえるのが最高の

ご褒美ではなかろうか、素人のぼくでもそう思います。だから料理は

楽しい。

M(ミステリー)君は、子供のころ釣春秋や、釣紀行を読みあさり、

大人になったら、浦島太郎釣りクラブに入ろうと決めていた青年であ

る。クロチヌを経ていまは、イシダイとアラに傾注しておられます。

年に一回の食事会である。

あと3時間後、彼はアウデイでやってくる。