都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

マルシン飯店(京都 東大路):広東麺と餃子は下町の味

2015-10-26 04:23:23 | 食べ歩き

 珍しく、家でゆったり。お昼は用事を済ませ11時の口開けで広東麺(750円)と餃子(350円)にする。餃子は6個で皮が薄めで柔か、餡もしっとりでパリッと焼いてある軽めのもの。ここの辣油は香りが高く好きだ、醤油薄め、酢を大目で食べる。

 広東麺は黒く熱くたっぷり。野菜は白菜、椎茸、玉葱、人参、木耳がこれでもかと入る。酢と辣油、胡椒でさらにパワーアップ。熱いのもありさらに酢を入れるが冷めない。汗がだらだらのなか、麺はくたくた。熱さとこの濃さを受けとめるのには太目で加水の高い札幌の西山製麺みたいなのが良いだろう。

 MSGも感じるがこの力強さは下町の味、作業服で食べている方も多いざっくばらんなお店


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