都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

魚河岸 宮武:3回

2024-05-14 02:45:47 | 食べ歩き

鯖西京焼きはちょっと脂が少な目、浅利と牛蒡が秀逸

 原稿ぱちぱちのお昼は、図書館に寄ってからこちらに。10:25に12番目だと、10:45位の入店になる。平日は11時前位の方が待たずに良いかもしれない。

 暖かくなった、先日の黄砂のアレルギーもありちょっと食欲が落ちている。それでも日替わりの大盛、お代わりも大盛にした。ちょっと鼻の嗅覚が敏感になりすぎている。

鯖西京焼は頭と尾っぽの2切れ、皮目を良く焼き骨もないが鯖独自の味が強かった。腹身は脂がうまいが背の身に鯖の臭いを感じた。
浅利と牛蒡の旨煮がうまく、ご飯がすすむ。合いの手にもずく酢を。

お代わりで造りのサーモン1、黒鯛1、かんぱち2、鮪1に丁寧に山葵をつけご飯の上に。あおさのりとマカロニのサラダは普通、いわし宮武煮、明太子と味噌汁(花麩と水菜)で〆る

 今日は味噌汁などもちょっと塩っぱかった


サーモンムニエルでお腹一杯

 薫風の中、京博で「雪舟伝説」を楽しんだ後、七条を通りこちらまで。11時前だと15分待ち。

 日替わり(990円)大盛にする。サーモンムニエルは定番であり柔らか。皮目もうまい。海老と豆のサラダをあわせて食べる。
 
お代わりは珍しく普通盛にした。造りは、鯖きずし、黒鯛、サーモン、鯛2の構成で楽しんだ。もずく酢とメンマ(麺にのせる麻竹)春雨のピリ辛あえ(胡麻油が効いている)でゆっくり食べる。

いわし宮武煮と明太子、大きな麩の味噌汁で〆る。

帰り、荊妻はロピアに買出し。こちらはゆっくりPromenadaに乗り帰るが、車が異常に多い。他府県ナンバーが目立つ。


鰆塩こうじ焼で満腹、春の嵐か寒い

 連休明け、北風が強く寒いなか夫婦とも自転車で走る

 日替わりの鰆塩こうじ焼は大きい。身がほぐれ皮のあたりがうまい。サーモンそぼろとれんこんのサラダともずく酢をあわせてご飯を一膳。

 造りは、サーモン、黒鯛2、かんぱち、鮃縁側(これがうまかった)とご飯大盛で。海老豆煮で変化をつける。味噌汁は高野豆腐角切りで濃いめ。

いわし宮武煮、辛子明太子、ご飯と味噌汁で〆る

荊妻は駅前のロピアに買出し、風が冷たく肌寒い


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