都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

野球放送は誰が見ているのか、毎日の大谷報道も飽きた、懐かしの歌謡番組も

2024-07-06 02:16:04 | 京都

 野球は時間が不定、かつ攻撃と守備など分かれている。アメリカン・フットボールなども同じく攻守に分かれるが時間が決まっている。( https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_ball_games )

 夏は、この放送が多い。視聴率低下( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83%E4%B8%AD%E7%B6%99 )なのに、NHKに至っては地上波もB/Sも野球というのがある。かといって民放を見ると、家族葬・高齢者オムツ・高齢者サプリで不愉快だ(それだけ需要があるのだろう、高齢者の増加、資産保有が裏にある)。

 野球が嫌いなのは

①試合時間が長い、終了時間がない

②間合いが長い

③役割分担があり覚えるのが面倒だ

④蘊蓄や知識を披露する解説が好きではない

 昔は、組織論もあり、野球の役割分担が重視され、さらに「今は守りの時だ」とか使われていたが、時代は「速度」を要求し、攻め込んだと思うと守りが手薄になりゴールされるサッカーの時代だろう。

 大谷の報道も多いが興味がない。大体、アメリカで人気は、バスケット・ボール、アメリカン・フットボール、アイス・ホッケーなどであり、野球というのは人気がいま一つだ。

 それとも、NHKなどは後期高齢者になった団塊の世代を視聴者のターゲットに野球を放送しているのだろうか。先細りな戦略だ。なお、B/S裏番組に懐かしの歌謡番組が多いのもどうにかしてくれ。何で、昔の歌手の「今」を見ないといけないのだろうか。

 野球の終わる秋を待つ


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