都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

中華そば桐麺(大阪 十三):連休の小雨にスーパーにんにくつけめんを堪能

2021-05-12 02:43:45 | 食べ歩き

 刻み、おろし、フライド・ガーリックの3種類が楽しめるスーパーにんにくつけめんは子供の日まで、たまたま小雨のため、空いている阪急に乗って、雨の中、20分待ち口開けで訪問。

 つけめんは、普通のが900円だが、スーパーにんにくは100円アップ。これにチャーシュー2枚(200円)にする。

 麵は全粒粉が入り、腰とうま味のある素晴らしいもので量も多い。つけ汁は清湯で、汁におろしにんにくがたっぷり、浮かぶ刻みにんにくの辛い味、フライド・ガーリックの香ばしい味が変化になり、すっきりしているのにうま味が強い、禁断のにんにく味。なかに、穂先メンマ2本と、チャーシュー1枚が入って熱々。

 麵を入れて食べると、にんにく味がうまさを際立たせている。麵に一味、ちょっとの胡椒でさらにうまい。追加のチャーシューで脂のうま味も堪能する。

 スープ割はさらにうまい。にんにく汁ともいうべき迫力で、底ににんにくが溜まっていてレンゲで楽しんだ。胡椒で変化、一味でうま味をつけ飲み干してしまう。慌てて、食後に用意したブレス・ケアを飲んでおく。

 帰りの阪急で歯に挟まったにんにくをさらに楽しむ。相川のテニス・コート(女性のジャンピング・スマッシュが建物にあった)も取壊しで整地中。

 世の中はコロナ禍だが、マスクのおかげでにんにくが楽しめた。このお味は、ここで一番気に入った、定番にならないかな

 PS 翌日の朝のトイレが悲惨だった。まさしく、にんにくまみれの臭いが充満、食べるなら家族全員が良いかと思う

コメント
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