朝8時から、プロムナード(42B 41年もの)と電動「電ちゃん」の2台に乗り、夫婦で大田神社を目指し、鴨川をのんびり上る。
30分程で大田神社、お目当ての杜若は咲き始め。300円を二人分納めて、入ると北向きの方の密度が低く、まばら。朝日のなか、葉に光が透けて黄緑が冴える、そこに紫の花が凛と立つ。ゆったり、静かに楽しんだ。
その後、社家町を通ってロータリーが工事中の上賀茂神社に。新しい鳥居が工事中。摂社にもお参りしていると、「祓いの短冊」がある。祈願を紙に書いて小川の「水に流す」とある。荊妻が、ちょうどお祓い事があり書いて水に流すと、紙はほどけてばらばらになり流れて行った。
社務所には賀茂茄子のおみくじもあった。神馬はいなかった。桐の大木には花が咲いていた。ゆったり歩いて、緑と光のなかのんびりした。上賀茂神社はやはり良い。
賀茂川を下るのは楽だ。帰っても10時過ぎ、近々3回目の非常事態宣言も予定されているため、ステーキみその を昼予約、滑り込みで確保。
歩いて三条まで往復して、お腹一杯でお昼寝が気持ちいい