都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

大きな仕事、大きな壷

2019-03-25 02:53:43 | 世情

 昔、畏友、島崎さんに「大きな石」という格言を聞いた( https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/da7d1efa93b5e023b10e2100c9a69708 )

 最近、どうも仕事が違ってきた。気が付いたのは、社会変化での「壷」の変化かなと思う。もりこもうと思っていても、

①壷の中身に移し替えが多い

②壷が小さくなり、大きな石を入れると、移し替えの障害になる

ではないだろうか

 どれくらいの大きさの石を持っているかで、壷も石も収まりがよい組合せがあると思う。最近の良い石はアントレプレナーが多いのも、次の壷を探しているのだろう。

 大きな壷は、その中では、多い石同士のせめぎあいがある。

 小さな壷も、おなじく狭いため、こすりあいがある

 どちらかというと大きな壷がすきだ、見上げる空が大きい

コメント
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