都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

久々、春を待つ修学院離宮:空が高い

2019-03-05 02:27:58 | 京都

 日曜日に思いたって修学院離宮に。11時の当日参観で13時半を予約。Moderata ( 28C パスハンター ) も久々で、古いブルックスのサドルが硬い。

 乗ると楽しい。加速やハンドリングを楽しむ。恵文社など色々立寄り、修学院離宮拝観へ。

入口で馴染みの藤山さんにご挨拶、野村さんにもよろしくと伝える

 案内は恐らくOBの方でお名前は不明。独自の解説場所と、馬車道、周辺農地の第二次世界大戦後の農地改革と宮内庁の買上げなどの解説が面白い。その代わり、建物などはほぼ説明がない。

 上離宮からハルカスを遠望。霞がかかる。

 窮邃亭の西側下見張りが破れていた。厚さは3㎜程度で薄いと思った。(早く直さないとと思うが、予算がないのか)

 ひさびさの修学院離宮は心が晴ればれする。

コメント
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