前回記事 7/27
今日から 二十四節気の立秋に・・・・・・・
暑い熱いと言っていても 暦のうえでは もう秋に・・・・・・・
お盆過ぎれば 秋の気配が 感じるように・・・・・
立秋は 7日から22日頃
この日から、季節の挨拶も暑中見舞いから残暑見舞いに・・・・・・・
七十二候
初候 8月7日〜8月11日頃 涼風至(すずかぜいたる) 夏の暑い風から、秋の涼しい風に替わりはじめる頃。
次候 8月12日〜8月16日 寒蝉鳴(ひぐらしなく) 夏の終わりを告げるかのように、ヒグラシが鳴いている頃。
末候 8月17日〜8月22日頃 蒙霧升降(ふかききりまとう) 森や水辺に白く深い霧がたちこめる頃。
カリウムやビタミンなどの栄養素を多く含むバナナは、熱中症の予防にも役立つ、夏にこそふさわしい果物です。
冷やしてもおいしく食べられますが、冷蔵庫に入れて保存しておくうちに皮が真っ黒になってしまいます。
バナナは熱帯性植物ですから冷気に弱く、13℃以下の冷蔵庫に入れると皮の細胞が壊れてしまい、
酵素の働きが活性化することでポリフェノール(抗酸化物質)が生成されて、皮が黒く変色するといわれています。
『バナナが風邪をひく』といっています。
皮が黒ずんでも果肉に影響はありませんし、夏場の冷えたバナナはおいしく食べられますので、冷蔵庫に入れることは必ずしも悪いことではありません。
1本ずつに切り分けてから新聞紙などで包んでから保存するのがオススメです。
冷蔵庫の冷気を直接当てないことが、低温障害や黒ずみ予防にもつながります。
それぞれをラップやビニール袋、アルミホイルなどで包むと、ほかの果物が出すエチレンガスの影響を受けにくくなるので、効果的なようです。
青い状態のバナナを冷蔵庫に入れると成熟が進まず、いつまでたっても食べごろになりません。