11月3日は文化の日。
(こちらカウントダウン画面。)
(楽しめました。)
今年はアメリカ大統領選挙の投票日で、世界中がその行方に注目していますね。
更に今年は、この12月一杯で活動休止を発表している「嵐」のデビュー21周年記念日だそうだ。
活動最後の年に多数のライブをやる予定だったところ、新型コロナで中止になってフアンは悶々としていたことでしょう。
うちのかみさんもその一人。
その21周年記念日である11月3日に新国立競技場で無観客収録した「アラフェス2020」をライブ配信するとのこと。
神宮球場のヤクルトvs中日戦が風船と花火の煙りで中断した時に収録してたヤツね。
事前にかみさんからは、当日12時~21時まで何もしないぞ、リビングのテレビも占有するぞ、ご飯は各自で宜しく、と宣言される。
アラフェスの配信はフアンクラブ会員限定のPART1と一般視聴が可能なPART2の2部構成。
PART1の前にはメンバーの生配信を含めた収録番組の配信があるから、12時~21時とほぼ1日を嵐に費やす「嵐デー」となるのですよ。
会員向けのアンコールや生配信の挨拶があって実質の終わりは21:30過ぎだったね。
(こちらカウントダウン画面。)
かみさんはリビングのテレビにパソコンを接続し、ペンライトとウチワを手にソファーを陣取って臨戦態勢。
自分もPART1と2のフェスをフルで視聴しましたよ。
これまで嵐のライブは行ったことないし、かみさんが購入したDVDを見たこともない。
曲は車で耳にするから何となく知ってるレベル。
そんな自分でもライブは楽しめたね。
5人それぞれのキャラクターが良いし、個性も立ってる。
そのうえでグループとしてのチームワークも良いから好感が持てる。
フアンに楽しんで貰おうというパフォーマンスが肩肘張らずに自然体だから押し付けがましくない。
リラックスして楽しめるからフアンが距離を近く感じるのではなかろうか。
それでいて、歌とダンスはエンターテイナーとしてプロの姿をしっかり見せてくれる。
かみさんが夢中になるのも頷けるね。
(楽しめました。)
このアラフェス、PART1と2のそれぞれ4,800円、両方で9,600円だとか。
それでも、きっと新国立競技場に収まる以上の人が視聴したのだろうな。
ライブ配信の合間にメンバーの生配信を挟んでtwitterでフアンとコミュニケーションを取るのもコロナ禍が生んだ新たな様式だろうけど、今後このような形態のライブが多く開催されるのでしょうか?
商売として成り立つのは嵐だからかも知れないね。
活動休止前の最後のライブを観れて良かった。
もし将来、再びライブが開催される機会があれば次はかみさんと会場で観てみたいな。
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