勇竿さんのお陰でようやく釣りを再開。今度は根に入る前に早めの巻き上げを心がける。
相変わらず風は強いままで弱まる気配なし。
(方位広場を後方から。)
丁寧にサビきつつ、気持ち長めにステイを取ってアタリを待つが、反応なし。
何度か打ち返すと3~4色の境目にあたる根際が底に変化があっていい雰囲気だと判ってきた。ここで置き竿気味に長くステイして様子を伺う。
風が強くても、シロギスのアタリは竿先を揺らすほど明確にブルブル来るから逃すことはない。
すると、チョンと言うような微かな違和感。数秒置いた後に巻き上げる。何かが付いてるような、いないような巻き心地で揚がってきたのは、
(おチビちゃん。)
5cm程のカレイ。
小さなお口にジャリメを食わえていじらしこと。撮影の後に優しくリリースした。できればお父さんかお母さんを呼んで来てね。
リリースサイズでも魚が見れたのは嬉しい。やる気スイッチが入りました。
次も同じ場所を狙うと、またもチョン。続いたのは、
(おチビPART2。)
やはり5cmほどのメゴチ。こちらも即リリース。大人は居ませんかね?
根際に狙いを定めて暫し置き竿で待つ。
イスに座って海と竿先を眺めていると気持ちがいい。いつもの湾フグの、立ちっぱなし、誘いっぱなし、集中しっぱなしの修行のような釣りじゃなく、のんびりまったりした釣りも良いもんだ。
(風がなければ良い釣り日和なんだけどね。)
すると、見ていた竿先がククンと小さくお辞儀した。浅くゆっくり繰り返すアタリで、居食いしてるような感じ。キスじゃないからまたカレイかな。
食い込むまで暫く見守り、頃合い良しと竿を手に取り煽る。何かが掛かってる感触あり。ビンビン活性反応はないけど抵抗感はあるから、やはりカレイみたいだ。感触からサイズは20cm前後位かな。
大事に巻き上げを開始すると、段々と重たくなってきた。ヤバイ、と思って早巻きに切り替えた時にはもう遅かった。ガチッと止まって巻けなくなり、竿を高く上げて煽ったらフッと軽くなって、魚ともどもまた力糸から逝ってしまいました。
(´Д`|||)
恐らく根掛かりで切れて海中を漂ってたラインに絡め取られたんだろう。ひょっとしたらさっきヤラれた自分のラインかもしれないな。勇竿さんで買った力糸が2本組で良かった。
(原っぱに日除けテントとか張れます。)
再度力糸を結び直して、打ち返す。何度か探っていると、ブルッとキスのアタリが来た!
サビくのを止めて様子を見る。ブルッが続くのを確認して竿を引いてアワセながら巻きに入る。今度は根に取られないように早巻き。
天秤とオモリが水面に揚がってきた先に白い魚影が見えた。シロギスだ。
投げ釣りは、近づいてくる釣果が見えたこの瞬間の喜びも癖になる。
(本命1匹目。)
15cm程のかわいいサイズ。
口の先端に辛うじて針掛かりしてた。アタリが小さいし、食いも浅いから活性が低いのかな。10:30でようやく1匹目。投げ釣りで今季初のシロギスだから大事にキープ。
風は弱まる気配なく強く吹き続けてる。
待ちの釣りを中心にして打ち返すけど段々風が煩わしく感じてきた。
12:00頃。手持ちで長く留め置いたところにブルッと小さな感触。大事に取って2匹目。
(やっぱりおチビ。)
同じく15cmくらい。
シロギスは12cmくらいから繁殖できるそうだから、12cm以上がキープサイズの1つの目安。
風が止まないから暫くまったりと休憩。
その後、隣に本気投げのキャスターが入ってきた。3mの隙間にだったけど、いいですか?と訊かれたら、ダメとは言えないよね。
道具を見るとかなりの本気の方で、キャストしても自分ほど風の影響を受けてない。PEが高本数撚りの0.4とか0.6なんだろうか。これなら強風でも釣りになるな。今度巻き替える時は考えよう。
結局、そのまま仕掛けを入れずに12:30で撤収。風に負けました。
安くあげるつもりが力糸、天秤、オモリを2セットで総額4,000円相当を喪失。痛かったけどのんびり出来たから良いか。そのうちまた来よう。
・シロギス : 2
・カレイ : 1
・メゴチ : 1
大潮
🐡
相変わらず風は強いままで弱まる気配なし。
(方位広場を後方から。)
丁寧にサビきつつ、気持ち長めにステイを取ってアタリを待つが、反応なし。
何度か打ち返すと3~4色の境目にあたる根際が底に変化があっていい雰囲気だと判ってきた。ここで置き竿気味に長くステイして様子を伺う。
風が強くても、シロギスのアタリは竿先を揺らすほど明確にブルブル来るから逃すことはない。
すると、チョンと言うような微かな違和感。数秒置いた後に巻き上げる。何かが付いてるような、いないような巻き心地で揚がってきたのは、
(おチビちゃん。)
5cm程のカレイ。
小さなお口にジャリメを食わえていじらしこと。撮影の後に優しくリリースした。できればお父さんかお母さんを呼んで来てね。
リリースサイズでも魚が見れたのは嬉しい。やる気スイッチが入りました。
次も同じ場所を狙うと、またもチョン。続いたのは、
(おチビPART2。)
やはり5cmほどのメゴチ。こちらも即リリース。大人は居ませんかね?
根際に狙いを定めて暫し置き竿で待つ。
イスに座って海と竿先を眺めていると気持ちがいい。いつもの湾フグの、立ちっぱなし、誘いっぱなし、集中しっぱなしの修行のような釣りじゃなく、のんびりまったりした釣りも良いもんだ。
(風がなければ良い釣り日和なんだけどね。)
すると、見ていた竿先がククンと小さくお辞儀した。浅くゆっくり繰り返すアタリで、居食いしてるような感じ。キスじゃないからまたカレイかな。
食い込むまで暫く見守り、頃合い良しと竿を手に取り煽る。何かが掛かってる感触あり。ビンビン活性反応はないけど抵抗感はあるから、やはりカレイみたいだ。感触からサイズは20cm前後位かな。
大事に巻き上げを開始すると、段々と重たくなってきた。ヤバイ、と思って早巻きに切り替えた時にはもう遅かった。ガチッと止まって巻けなくなり、竿を高く上げて煽ったらフッと軽くなって、魚ともどもまた力糸から逝ってしまいました。
(´Д`|||)
恐らく根掛かりで切れて海中を漂ってたラインに絡め取られたんだろう。ひょっとしたらさっきヤラれた自分のラインかもしれないな。勇竿さんで買った力糸が2本組で良かった。
(原っぱに日除けテントとか張れます。)
再度力糸を結び直して、打ち返す。何度か探っていると、ブルッとキスのアタリが来た!
サビくのを止めて様子を見る。ブルッが続くのを確認して竿を引いてアワセながら巻きに入る。今度は根に取られないように早巻き。
天秤とオモリが水面に揚がってきた先に白い魚影が見えた。シロギスだ。
投げ釣りは、近づいてくる釣果が見えたこの瞬間の喜びも癖になる。
(本命1匹目。)
15cm程のかわいいサイズ。
口の先端に辛うじて針掛かりしてた。アタリが小さいし、食いも浅いから活性が低いのかな。10:30でようやく1匹目。投げ釣りで今季初のシロギスだから大事にキープ。
風は弱まる気配なく強く吹き続けてる。
待ちの釣りを中心にして打ち返すけど段々風が煩わしく感じてきた。
12:00頃。手持ちで長く留め置いたところにブルッと小さな感触。大事に取って2匹目。
(やっぱりおチビ。)
同じく15cmくらい。
シロギスは12cmくらいから繁殖できるそうだから、12cm以上がキープサイズの1つの目安。
風が止まないから暫くまったりと休憩。
その後、隣に本気投げのキャスターが入ってきた。3mの隙間にだったけど、いいですか?と訊かれたら、ダメとは言えないよね。
道具を見るとかなりの本気の方で、キャストしても自分ほど風の影響を受けてない。PEが高本数撚りの0.4とか0.6なんだろうか。これなら強風でも釣りになるな。今度巻き替える時は考えよう。
結局、そのまま仕掛けを入れずに12:30で撤収。風に負けました。
安くあげるつもりが力糸、天秤、オモリを2セットで総額4,000円相当を喪失。痛かったけどのんびり出来たから良いか。そのうちまた来よう。
・シロギス : 2
・カレイ : 1
・メゴチ : 1
大潮
🐡
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