trip + photo

time trip しましょう

宇野港

2013年07月30日 | 瀬戸内海

16:02 直島の宮浦港からフェリーに乗り、
約20分間と短いにもかかわらず、一旦バスから降りて、客室へ。

そろそろ宇野港に到着、バスに向かおうと港を見ると
いた~~~




この魚を見るだけなので
写真 time 約10分間









岡山の児島湖で集められたゴミで作成




色鮮やかです








一人ぼっち
周りにもう少し作品があるといいなぁ、と。



17時頃、バスに戻り、大阪に向けて出発
1回のサービスエリアでの少し長めのお手洗い休憩を終えて、走るのみ。
平日なので、渋滞もなく難波に到着。

昨年から行きたいと言ってた母の感想は、聞くまでもなく
 きても、行けたから心残りはないようです。

私は、草間さんのかぼちゃを見れないと思ってたので、見れて
それも2つも見れたので、よかったかなぁ ・・・

お・わ・り


直島 その2

2013年07月26日 | 瀬戸内海

かぼちゃの近くに、ベネッセハウスミュージアムとshopがあります。
ミュージアムに行く時間はないので、
shop と その前の広場を散策。









shop の入り口




バスにもかぼちゃ
(サクラとちょっとミスマッチ



13:10 に乗り、13:16 農協前に到着
もう、ウロウロするの疲れたので、農協の横(裏手)にある観光案内所で休憩

バスが迎えに来てくれて、地中海美術館へ
途中、車窓から草間さんのかぼちゃが ~ ・・・。
みんな、あわててシャッターを押してましたね。



チィケットとパンフレット
入場料は、2,000円

この金額に、このチケットは、どうでしょうか (?_?)
パンフレットに力を入れた、ってことでしょうか

外観は、このように上から見ないと
良さがわからない。それが残念。





バスを降りて、チケットをもらった場所で解散。
そこから入り口まで、5分ちょっと歩きます。
入り口に行くまでに、モネの睡蓮池をイメージした池があります。

2年前、本物を見たので、写真におさめる気持ちがおこらず

コンクリートを利用した、入り口
安藤さんらしいって感じです




チケットをもぎられ、さらに中へ




庭のようなところを通り
どんどん地下へ
この先から撮影禁止




美術館のアーティストについては、こちらを   クリック
年間を通して、アーティスト、そして作品は同じです。
地下にあるため、空模様によって、作品も変化する。
これが特徴の一つだと思います。
が、それを体験するのは、なかなか難しい、と思う私でした。

モネの部屋は、土足禁止です。
絵の前に柵はないけど、絵はガラス張り。これがちょっと残念かなぁ。

一番おもしろかったのは、ジェームズ・タレルの 「オープン・フィールド」
体験できる作品です。

階段があり、その上には、青い四角の壁?、部屋 ?。
部屋に入った時点では、わかりませんでした。
係りの人が、” 階段を上ってください ” と。
そしてのぼりきると、” この中に入ってください ” と
言葉にできない、異空間でした。

” ジェームズ・タレル  オープン・フィールド ” で検索していただくと、
画像がアップされてるサイトもありますので、ぜひぜひ見てください

館内には、エレベータがあり母にとっては移動が楽でした。
ただ、コンクリートの壁と同化してるため、入り口がわかりにくいです。
まぁ、それを探すのもおもしろいかもしれませんね



15時 美術館を出発して、来た道をもどり本村港で、2班の方たちを乗せて宮浦港へ
すると、赤いかぼちゃが ・・・
テンションがあがりました












黄色いかぼちゃと違って、中に入れます
反射で分かりにくいですが、床の丸はライトで光ってます






直島 その1

2013年07月23日 | 瀬戸内海

                           直島         女木島   男木島   屋島






11時半頃 直島・本村港に到着
3班(各15名)にわかれて観光。 AとB班は、地中海美術館。
私達 C班は、降り立った本村エリア・家プロジェクトエリアを観光。

でも、家並みには興味がない私。
ここ直島には、草間彌生さんの ” かぼちゃ ” があり、できれば見たい
観光案内所で、行き方を聞いてみると、その場所にはバスで10分ほどで着くそう。
ただ、バスの本数が少ない
時間を逆算して、大丈夫  時間内に戻ってこれると、確信して(大袈裟  )
12:23発   GO、GO  (バス代は100円)

「つづじ荘」 というところで降り、少し海に向かって歩く

ありました ~  

なんだかちょっと、寂しげ





















たったこれだけなんだけど
立ち去るのが、なんかおしい~
で、また振り向いて、パチリ 


女木島

2013年07月22日 | 瀬戸内海

9:55 男木島をあとにし、次は 女木島へ
雨がポツポツしてきたのが、気になります ・・・。

 カモメの駐車場 (作:木村崇人)

港でみんながお出迎え


 20世紀の回想 (作:禿鷹墳上)

帆がとじてるのが残念です




モアイ像


10:10 ~ 11時 自由散策ですが、
かつて段々畑だった場所に 「 段々の風」 というアートあり、
そこまで行く時間がないので、それが見える向かいの山に、みんなで行くことに

屋島がさらに近くに見えました



だんだん坂が多くなってきたので、母はリタイヤ。
私は、みんなと山を登ってたんですが、
大粒の雨が落ちてき、空も暗くなってきたので、引き返しました。

で、引き返して正解です。徐々に雨が激しくなり、豪雨
母が待機してる役場でしょうか(?)、ほとんどの人がこの場所の入り口で雨宿り。

完全には、やみそうにないので、ほんの少しだけゆるくなったときを見計らって、港にもどりました。

お見送り



「段々の風」 のアートは、こちらです  クリック




2日目 男木島

2013年07月19日 | 瀬戸内海

2013年7月4日(木)
6時50分 朝食 

サラダのみ食べ放題
写ってませんが、左上端にうどんが・・・
そんなに食べれませ~~ん


 

7時50分過ぎ 出発   15分ぐらいで、土佐港に到着

 太陽の贈り物 (作:チェ・ジョンファ)

オリーブをモチーフ
円環を通して瀬戸内の風景を見せてます





今回のツアーのポイント、チャーター船に乗り、男木島へ
9:10 ~ 9:50 約40分の自由散策

 高松市男木島交流館 (作:ジャウメ・プレンサ スペイン・バルセロン出身)
   単なる建築物ではなく、人々を繋ぐものになってほしい、という願いがこめられてる。

全体的には、こんな感じ








白い貝殻をイメージした屋根












屋根に使われてる文字は全部で、8言語。
日本語、ヘブライ語、アラビア語、ラテン語
中国語、ギリシャ語、ロシア語、ヒンズー語













子猫がたくさん、












カッコイイ~