境界線を超えてから、” 散歩に行きたい ” と
うるさいクッキー
ビビってた、車の音もへっちゃら
でも、つねに耳アンテナは動いていて
いつでも、即逃げれるように腰を落として・・・
ちょっとした音、気配を感じると
なんじゃ
なんかこそ泥みたい
境界線を超えてから、” 散歩に行きたい ” と
うるさいクッキー
ビビってた、車の音もへっちゃら
でも、つねに耳アンテナは動いていて
いつでも、即逃げれるように腰を落として・・・
ちょっとした音、気配を感じると
なんじゃ
なんかこそ泥みたい
2016年4月21日(木)
朝食 バイキング
大好きな lavachequirt のチーズ
8時出発
ガイドさん同士の連絡網で、中国の団体も故宮博物院に行くということで
それよりも、早く到着をと慌ただしかったので
外観の写真も撮らず
国立故宮博物院
世界四大博物館の一つ
開館、8時半。閉館時間は、曜日によって異なります
なんと、年中無休
この博物館で、一番(?)有名な 「 翡翠白菜 」は
出張してました、が
もう一つ有名な 「 肉形石 」 (豚の角煮)は、ありました
ただ、ものすご~く小さいです
撮影禁止なので、こちらのサイトの真ん中ぐらいに画像がありますので
見てみて下さい
忠烈祠 (詳しくは
)
陸 ・ 空 ・ 海の軍隊がいます(制服で分けてるようです )
銃は、5.5 ~ 6 kg
衛兵になるには、いろんな条件があるそうです
例えば、身長は、 178cm 以上 ・・・
交代は、9時~17時まで、1時間ごとに行われます
ここで兵士交替
始まりましたぁ
靴の音が響きます
12時半 ~ 約1時間、昼食
「 金品茶楼 」の点心 (有名みたいですね ・・・)
いつもの食事は、円卓に食べ物をのせられ、好きなだけどうぞって感じでしたが
点心は、ちゃんと個数でわけれるので食べやすかったです
ふぅ ~、ふぅ~で、食べたかったけど、普通に食べれたので、ちょっと残念
味は、独特って感じじゃないため、期待しすぎました (個人的な意見です)
食後、空港へ
16時半発でしたが、約1時間も遅れ
その遅れに対して、アナウンスはなく (聞こえなかった?)
搭乗口の電光掲示板に、表示があったようです (日本語なし)
対応、悪い う~~~ん、イライラ
食事が好みに合えば
イライラも治まったけど ・・・
21時ごろ関空に到着
現地ガイドの王さんの、すばらしいおもてなしと
きれいなホテルで、過ごせたので
初めての台湾旅行は、とても楽しめました
王さんに感謝
15時過ぎ、七堵駅に到着
バスに乗り換えて、山の上へ上へ ・・・
九份
昔、金鉱山として繁栄
1971年、閉山。その後1989年、映画の舞台になり注目
日本では、「 千と千尋の神隠し 」 の着想を得たという噂が広まって
人気がでたようです
天候が不安定で、雨が降る確率が高いと聞いたので
傘を用意したけど、本当に運がよく、雨降らず
ガイドさんも、” 雨に合わなかったのは、久しぶりです ” と
階段が多いため、母には絶対無理、と思っていたら
ガイドさんの配慮で、バスが行けるところまで、行ってくれたので
母も観光することができました
でも、おじいちゃん兄弟は、二人だけなので
階段はもちろん、迷子になっては困る、ということでバスで待機
ガイドさん曰く、” 身内がついてこないなんて、台湾では考えられないですよ
身内がいたら、九份散策もできたかも ・・・ ” と
そして、これまたガイドさんの配慮で
上がるパターンでばかく、降りるパターンのコースを考えてくれたので
思ったよりも楽に、歩き回ることができました
人だらけ
お店を見てると迷子になりそう
まずは、集合場所をみんなで確認しに行きます
集合場所は
有名な建物が見えるところ (わかりやすい ~ )
晴れていたら壮大な眺め ・・・ だろうなぁ
偶然見つけた花文字のお店で
名前を描いてもらい
雑貨のお店を見てると
えっ、もう集合の時間
約40分ほどの自由散策は
あっという間に終わりました
バス乗り場までは、下りです
最後、台北での宿泊先は
GALA HOTEL ( 慶泰大飯店 )
4月20日(水)
8時半 少しゆっくりめの出発
タロコ峡谷 (太魯閣国立公園)
11:50 約30分ぐらいの自由散策
地面のタイル
右に曲がって
階段で降ります
降りてすぐのところに
故宮博物院にある、「 肉形石 」 (豚の角煮) と
同じようなものが、こちらに (翡翠が光ってます)
ガイドさんが教えてくれなかったら
知らずに素通りです
さすが、ガイドの王さん
せっかくなので、母も散策
この後、もう同じ景色ばかりだろう、と
母、途中で引き返しました
崩れ落ちないのが不思議
集合場所近くのビューポイントでは
渓谷の水で煎れたコーヒーショップがあります
コーヒーを買うと
サンドイッチ ・ 蒸しパン ・ ちまき、どれか無料で
いただけます
次の観光地 「 九份 」 へは
特急列車を利用します
13:38 発
昼食は、お弁当
事前、ガイドさんからは
” おいしいですよ ~ ” と聞かされてたんで期待
う~~ん ・・・