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time trip しましょう

モロッコの旅行を終えて

2017年06月27日 | モロッコ 2016

半年が過ぎ、やっとブログを書き終えました
もっと早く書いていれば、感動した感情もうまく書けたのになぁ
と思ったりして。
その分、写真でカバーできていれば、嬉しいのですが ・・・

青の街  シャウエン
自分の目で、あの青色をいつか見れたらと
その他は、全く興味がなかったモロッコ
でも訪れてみると、シャウエン以外の感動がたくさんあり
自分でもびっくり
一番感動したのは、ラクダに乗った所での星空  
ウユニ塩湖の星空も、すごく感度  したけど
それよりも見える距離が近く、星が大きかったです

今回のツアーは、色をテーマにしていて、いい構成でした
ツアー旅行の良し悪しを決める添乗員さんは、とても素敵な人でした
知識が豊富で、つねに ” お客様 ” という対応をして下さり

添乗の仕事、大好きで一筋って感じの方でした。

もし、モロッコに行かれる方がいましたら
別途追加料金が発生するかと思いますが、ラクダにはぜひ乗って下さいね

途切れ途切れの更新になりましたが
ブログ読んでいただき、ありがとうございました


9日、10日目 最後に予期せぬハプニング

2017年06月12日 | モロッコ 2016

最後の観光地、ラバトを出発し約1時間半後、カサブランカに到着。
9日前、ここに到着して、観光が始まったんだなぁ~
旅の始まりはいつも、長い日数と思っていても
日々、観光して移動をしてると、あっという間に月日がたってしまう。

14:15 エミレーツ航空でドバイに向けて 
約1時間後、お昼ご飯

意外においしそうに写ってる
しかし、パスタがちょっと硬かったような ・・・



日付変わって、12月14日(水)10日目
1時半頃 ドバイに到着
乗り換えのため、搭乗口まで歩きます。これまた長~い道のり
普通、ここまでくるとなんのハプニングもないんだけど、今回は違った。

あらら、添乗員さんの携帯に電話が ・・・
ビジネスクラスに乗ってる人から、” パスポートがない ” みたいな内容。
さっきまでみんなと笑っていた添乗員さん、一瞬にして顔色真っ青
状況によっては、ここに滞在しないといけないので、
と、ここで添乗員さんからお別れの挨拶がありました。
え~~100%ありえない、ここで、お別れなんて、ありえない。
というのが私の思いでした。
 (いやいや、どこで落とす? 絶対、手持ちカバンの中にあるよ~)

飛行機の出発は、待ってくれないので中に入りました。
座席は、うまく調整がつかなかったので、真ん中の列の真ん中になり一人ぽつん。
せめて端ならよかったのに ・・・と思っていたら、
ツアーのメンバーさん(Kさん)から、
” 隣が空いてるから、おいで~ ” と声が ・・・
でも、座ってると男性がきて、グチグチ。
座席が空いたのには、理由があり
Kさんが、その男性の方や、事の事情を知ってるCAの方に話しをして
男性は退散、私はKさんの隣に座れることができました。
凛としたKさんの姿に、ひそかに感動していた私。
実は旅行中、
笑顔がキラキラしていた Kさんに、ちょっと魅かれてたので
Kさんの隣に座れて、嬉しかったです。

3:20 関空に向けて
少したって、乗ってるはずのない添乗員さんの姿が ・・・ ( ゚Д゚)
事情を説明したところ、乗せてくれたらしく(エミレーツ航空 いいねぇ)
とりあえず、一緒に関空まで帰れてよかった

約 8時間50分後、17:10 関空到着
流れ解散のため、ウィングシャトルに乗ろうとしたとき
添乗員さんがいたので、” 乗らないんですか? ” と聞いたところ
パスポートを失くした人と待ち合わせをしてて ・・・
 ( パスポートは、結局あったらしく )
でも、もうウィングシャトルに乗って、先に進んだみたい

え~~   まじ (@_@。
もう、みんなでブーイング
今まで、ツアー旅行に参加して、こんな非常識な人に会ったのは初めて。
でもおかげで、添乗員さんとは手荷物受け取りの場所で、
お別れができたので、よかったなぁ

この場所は、早く荷物を受け取り、早く家に帰りたい半面
10日間、共に過ごした方たちとのお別れは、なんだか寂しく
みなさ~ん
家に着くまでが旅行、気を付けて帰ってください。
そして、旅行中お世話になりありがとうございました

 

 




 


モロッコ 9日目 ラバト

2017年05月17日 | モロッコ 2016

2016年12月13日(火)観光最終日
モロッコの首都、ラバト

少し靄が ・・・




アルファ・モスク







真ん中にあるのはスピーカー
いつ頃、取り付けられたんだろう?
このスピーカーからお祈りが流れます







ムハンマド6世の王宮



















変わりゆく空模様










入り口には、近衛兵が立ってます




ハッサンの塔 (44m、未完成)
計画によれば、モスクのミナレットの高さは80mほどになる予定でした
残ってる円柱は、200本



                      






ムハンマド5世
(フランスの植民地となっていた
          当時のモロッコを独立に導いた国王)
                          が眠る霊廟



ムハンマド5世、二人の息子(ハサン2世、アブダラー)が
納められている




天井の装飾が豪華



















バスに戻る道で、ニャンコの撮影会















モロッコ 8日目 メクネス

2017年05月07日 | モロッコ 2016

いつもより少し早めのお昼ご飯
この時点で、まだ少し胃の調子がよくないため
ほとんど食べず

 




見た目、食欲減の盛り付け
みんなで取り分けのため私が食べれなくても
無駄にならないので、よかったです




14時過ぎ 1996年世界遺産に登録された 「 古都メクネス 」

マンスール門( 改宗者の勝利の門 )
由来は、イスラム教に改宗した
            キリスト教徒マンスールが設計




車、人が多いため渡るときは注意




とてもゴージャスというか
太陽の光が当たると、一つ一つが輝き綺麗です
私の写真で、伝えれないのが残念




マンスール門の前に広場あり
北側にメディナ(旧市街)があり
その中にスーク(市場)があります
今回は、お菓子屋さんがたくさん



広場、メディナ、スーク、全てにおいて人が多く
迷子にならないように、と気が張りました。
バスに乗り、少し走ったところでまたまた気分が悪くなり
ビニール袋をカバンから出して ・・・((+_+))
出すと、多少スッキリ (;´∀`)

約2時間半後の18時過ぎ、モロッコの首都 ラバトに到着

HELNEN CHELLAH HOTEL (ヘルナン チェラ)
照明が暗い




最後の晩餐だったのに、残念ながら晩ご飯は見送りました
暗い夜道を歩く気力がないため
屋上に上がって夜景を



部屋に戻って、すぐに寝ました
夜中に目が覚めて、お風呂に入って荷物の整理をして
あっという間の最終日
少しでも体調がよくなりますように  と願いながら仮眠

まさか最後に体調が悪くなるとは
一番の原因は、ガタガタ道と車中の蒸し暑さの空気感、かな

 

 

 


モロッコ 8日目 ヴォルビリス遺跡

2017年04月27日 | モロッコ 2016

2016年12月12日(月)
4時過ぎに目が覚めて、5時半 いつものお祈りの声が響きました

部屋の窓から




ほんのり朝焼け




さよならシャウエン







過ぎてしまえば幻の街



一瞬、雲海 ?
         霧 でした


















11時過ぎ モロッコに現存する最大規模の古代ローマ遺跡
世界遺産に登録されてる、ヴォルビスス考古遺跡
” ヴォルビリス ” は、ベルベル語のキョウチクトウ








オルフェウスの家
動物がたくさん描かれてるモザイク画
              もう少し上から撮れたらよかったんですが






モロッコでローマ遺跡が見れるなんて
別世界に迷い込んだような気がしました

フォーラムとパシリカ礼拝堂







デザルターの家

ギリシア語で馬から馬へ飛び移りながら2頭以上の馬を
一緒に走らせる運動技術をもった男のこと
古代ローマのサーカスでの人気種目













小麦やオリーブオイルなどを多く産出しローマへと出荷され
町に富と繁栄、217年には「アントニヌス勅令」を発してくれた
カラカラ帝への感謝をささげ ” カラカラ帝の凱旋門 ” が建造

























ヴィーナスの家




ダイアナ(月の女神)とアクタエオン(人間の狩人)
ダイアナがニンフと水浴びをしてるところを
アクタエオンに見られてしまった






ヴォルビリスまでの道がかなり悪く、ガタガタ ・・・
で、少し気分が悪くなり
しかし、爽快な青空の下、歩いていて多少気分がよくなったけど
バスにもどると、車中熱く、空気が悪く ・・・ちょっとヤバイ