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time trip しましょう

カルカッソンヌ シテ

2009年10月28日 | フランス
シテ 19世紀すでに廃墟化されつつだったが、作家メリメと修復家ヴィオレ・ル・デュックによって修復されたそうです。

オード川とポン・ヌフ


裏から入ってしまった


入り口 オード門
   



サン・ナゼール大聖堂
     
   



サン・ナゼール大聖堂のステンドグラス
  

       



世界遺産 ミディ運河

2009年10月26日 | フランス
10/4(土) 9時過ぎ
朝、とっても寒く厚手の服を持ってきてなかったので、レインコートを着て対処。
朝食は、駅前の古いカフェレストラン。モーニングセット、6ユーロ。
徐々に天気がよくなる
10時、駅前のミディ運河のクルーズのチケットを買って(8ユーロ)、駅に戻り
翌日のアヴィニヨン行きの電車の時間を聞く。
日曜日のためか本数が少なく、7:42の次は12時台なので7:42のTGVを予約、座席指定 3ユーロ

カルカッソンヌ駅


10時半 ミディ運河クルーズののりばへ。既に6人ほどの年配の男女のグループがのっており、
みんなとっても陽気な人達。
案内のお姉さんは、またまた美人。フランス語そして英語で、説明をしてくれた。
前日(?)の雨の影響で、水の色が濁っていたのは、残念だったけど、
約1時間45分、ゆっくりとした時間を過ごすことができた。
(ミディ運河・・・フランス南部のトゥールズから地中海のセートの間を結ぶ240kmの水路)
 

          









          

          

ちょっと break

2009年10月25日 | sweets
旅行記の間に、今日のsweetsの話を。

魔法のくるみロール(キャラメル)


ブツブツ見えるのは、クルミ。
砕いたクルミがたくさん入っていたので、クルミ好きな私は嬉しく、おいしかったです。

           

世界遺産 カルカッソンヌ到着

2009年10月24日 | フランス
10/3 12:22 スーリヤック行きのバスに乗り、13時前、到着。
朝、晴れていたのに徐々に曇ってきて、肌寒くなった。
意外とたくさんの人が、電車待ちをしていたのには、
でも、それは私達とは逆のパリ行きの電車だったので、
パリ行きが発車すると、人が一気に減った。
約2時間待って、15:18カルカッソンヌに向けて出発。

電車の中は、とてもきれいで折りたたみのテーブルは、とても便利。
                 

18時半前、やっとカルカッソンヌに到着。
ここでの宿泊は、カルカッソンヌの城壁近くにしようか、駅の近くにしようか、迷ったけど
城壁は駅から遠く、荷物の移動を考えて駅近くのホテルを探すことに。
まずは、「地球の歩き方」に掲載されてるホテルの中で、一番安いホテルに行ってみる。

運よく、一番最初のホテルで決めることができた。
「アストリア」。入り口は小さいけど、23室もの部屋があり
TVがついて、棚もいっぱいある。ダブルベッドが2つ。
シャワーのみ(写真、右端っこに見える所)だけど、水のでがとてもよく、お手ごろ価格
 

荷物を整理して、さっそく城壁に囲まれたシテに向けて出発
でも詳しい表示がなく、また暗いためかなり迷う。
とにかく川沿いへと歩き、新橋(ポン・ヌフ)に到着。
帰りは、半円みたいに写真に写ってる旧橋(ポン・ヴュー)を渡る。
写真は、ボケボケだけど、うっとりする風景
20:45




ここでホテルに戻らず、もうすぐ21時というのに、シテに向けて歩く私たち。
さすが城壁、軽い上り坂
当然中には入れないため、外側をあるき晩ご飯を食べるお店を探す。

外観が赤い色が目に付き、メニューの黒板も可愛かったのでお店の中へ。
お客さんは、私たちを入れて2組。
1つの料理を二人で食べるため、とり皿を下さいとお願いするが、
なかなか通じない。最後は、二人でジェスチャーをして、笑顔のステキな女性からOKをもらう。
お肉がやわらかく、ソースがとてもおいしかった。
22時過ぎ、お店を後にする。