trip + photo

time trip しましょう

2003年イタリア ポジターノ散策

2014年07月26日 | イタリア 2003

細い道があちこち ・・・
















またまたレモンの木



















小さなスーパーがあったので、晩ご飯を買って部屋で食べることに。
ナポリからポジターノまで、本当に来れたんだぁ~
なんか、すごい (*_*) って思ったりして。
移動の疲れか、体調が悪かったので、早めに就寝


2003年イタリア ポジターノ 4つ星だぁ~

2014年07月22日 | イタリア 2003

坂を下りながら、ホテルを探す。

3件目のホテルで、やっと空きがあると。
でも、値段が高い (>_<)
M ちゃんが部屋を確認、部屋も広くて、何よりもバルコニーからの眺めがいい
ダメもとで、M ちゃん値段交渉。
結果、3泊すると90ユーロが、80ユーロに(一人1泊の金額)
決まり

Hotel L'Ancora ( HP )








バルコニーからの眺めは ・・・
ステキ ~












レモンの木




2003年イタリア 次に目指すは ・・・

2014年07月20日 | イタリア 2003

2003年10月12日 (日)

8時過ぎ、チェックアウトをしてナポリの大きな駅ではなく
小さな電車
今、調べてみると、たぶん 「ヴェスヴィオ周遊鉄道」 に乗りました。

8:45 発 ソレント行



各停のため、1時間ぐらいでソレントに到着。
ここが目的地ではなく、バスに乗り換えのため、チケットを購入。
でも、どのバスが  ポジターノ  へ行くのかわからず
M ちゃんが、周りの人に聞いてくれて、道路の向こう側 ?
行ってみると満員
次は、11:30

朝ご飯を食べてなかったので、近くのお店で朝食

パイ生地がパリパリとすごく固く
運が悪ければ
口の中が切れたかも ・・・

砂糖の袋が、かわいかったです

 
                         何気に注文したパンですが、のち調べると
                                      パンではなく、焼き菓子ナポリ名物の 「スフォリアテッラ」でした
                     ひだを何枚も重ねた、という意味で
                            貝殻をかたどったひだが何層もあるパイ生地

11:05 停留所に行くと、もう長蛇の列 (>_<)
結局、乗れなずこのまま並んで、12:30 発に乗ることに。
バスは、12時過ぎに来るものの、停留所よりも前に止まり
並び順を無視して、どっと我もが先に~~ と

まぁ、何とか乗れ、そして運よく座れましたが、
通路側に座っていた M ちゃんは、おばあちゃんに席を譲り
私だけ、そのまま座ることに。

バスは、徐々に山を登る感じで、くねくね ・・・。
このくねくね道に弱い私は、酔う一歩手前 (/_;)
M ちゃんは、高所恐怖症で窓からの風景を見て、ちょっと辛そうな表情

13時頃 ポジターノに到着

降りたところは、山の頂上って感じで、” え~~~、こんなところで降りるの ~ \(◎o◎)/! ”

降りたところからの風景
















スーツケースを引っ張って坂を下り
目指せ  ポジターノの街


2003年イタリア 親切なお兄さんとの出会い

2014年07月14日 | イタリア 2003

10月11日(土)
13時過ぎ、電車の窓から 「 バーリ 」っという表示を見たので降りて、
事前に用意してた、” ナポリ行のバスは、・・・ ” というメモを
歩いていた女性に見せるが、”  ”と。

どうしよう、っとオロオロしてると、
背後から、覗き込んできたお兄さん。 おぉ~~、ちょっとびっくり (*_*)
するとお兄さん、何やらカードのようなものを私たちの目の前に差し出す。
そこには、国鉄証明カードと書いてるような ・・・
で、お兄さん、” ついておいで ”っというジェスチャーをして、
電車の中に乗り込みました。

どうやら、私たちはひとつ前で降りてしまったらしい

ちゃんとバーリの駅に着くと、お兄さんがまたまた、” おいで ”と。
そして、階段を下りる時、言葉もなしにさっと、私のスーツケースを持ってくれて ・・・
必死で、お兄さんの後について行きました。

駅の出口に面した大通りに出て、バス乗り場らしい建物に向かって、指をさして、
風のように去って行ってしまったお兄さん。
(たぶん、無断で勤務場所から離れてたから、急いで帰ったんでしょうね)

え~~って感じで、ちゃんとお礼が言えなかったような・・・。
あまりにも親切すぎる行動に、感動 

14:25 無事、ナポリ行のバスに乗れました。
バスは、高速を走る、ただ走る ・・・
私は、昨夜寒かったせいで微熱が出てたので、バスの中では爆睡。
17時過ぎ、ナポリ到着。

今夜の宿できるだけ駅に近いところを地球の歩き方で探し、M ちゃんが電話を。
1件目は満室、そして2件目の所で、空きがあると。
ホテルに向かう道のり、ゴミが散乱してたり、人が多かったりと、
それだけで、なんかちょっと怖い雰囲気を感じ、
人にぶつからないように気を付けて歩きました。

そして、迷うことなくホテルに到着。
4階、ポーターが荷物を持ってくれたので、チップを渡す。
部屋には、ダブルベッドとなぜか2段ベット、そしてシャワーのみ。
意外に広いのに、お手頃な金額でした。

暗くならないうちに晩ご飯に出かけ、
疲れてたので、早々21時過ぎ、おやすみなさい

※ このブログの左項目 「ブックマーク 」 に、イタリアの地図がありますので、
  バーリとナポリの位置、見てみて下さいね





2003年イタリア 素敵な出会い

2014年07月03日 | イタリア 2003

2003年10月11日(土) 10日目 移動日
日中は、暑いのに夜は少し肌寒くなり
深夜、寒くて目が覚めた

朝食前にまた、散歩。
途中、日本人女性の現地ガイドさんに出会い、
” 何か質問があれば ・・・ ” と言ってくれたけど、
急なことだったので
” これからナポリに向かうんです ”、ぐらいしか、話せませんでした。

何気に坂を上がると
トゥルッリの絶景













朝食を食べて、チェックアウトをし駅に向かいBari 行を見ると、11:45 発しかなく (>_<)
事前に時刻表を確認すればよかった、と後悔
1時間以上の待ち時間。

近くに郵便局があったので、切手を買いに行ったけど、
郵便物がないとだめ、みたいなことを言われて、
隣の果物屋さんで、リンゴを買って駅に戻りました。

すると、” やぁ  ”っという声。
なんと今朝、散歩の時に出会ったガイドさん。
今、駅について不安になったこと (ナポリにどうやって行ったらいいか)
を話してみると、
” バーリからバスがでてるので ・・・ ” と。

OL 生活に疲れて、イタリアに来たことや
秋に一度日本に帰ること、お醤油やお味噌が恋しい  ・・・ とか
ご自身の話をしてくれ、そのうちにガイドさんが乗る電車が先に来たので、
お礼を言って別れました。

ガイドさんと再び出会い、声をかけてもらい、そしてナポリへの行き方を教えてもらうことができ、
このアドバイスが、いい旅行へと導いてくれました。

ガイドさん、そしてこの電車の待ち時間にとっても感謝しました。

少し見えにくいですが
「 PUTIGNANO 」の下2つ目が
「 Alberobello 」