昨年の冬の旅行記が、この夏、やっと終わりました。
もう一度行ってみたい街は、ストラスブール。
美味しいケーキ屋さんもあると聞いてるし、大聖堂もじっくり見てみたいし。
街並みもかわいい。いつか訪れる日が、来るといいなぁ。
長い間、読んでいただいて、ありがとうございまいした
出発は、私たちの便待ちだった。
セキュリティチェックを終えて、搭乗ゲートまでつねに小走り。
座席についたものの、飛行機は雪の影響で、なかなか飛び立たなかった。
14時半、オランダの空港はこんな状態
添乗員さんの配慮で、行きの便でバラバラの座席になった人は、
帰りは隣同士にしてくれた
晩ご飯
朝ご飯
関空 9:10 着の予定が、約2時間遅れの 11時過ぎ。
そこからすんなりと帰れると思いきや、台風の影響で
連絡橋の電車の運行は、中止
振り替えのバスがでるということで、重たいスーツケースを持ってバス停へ。
でも、なかなかバスが来ない。そして、後ろを降りむくと長蛇の列
結局、家に着いたのは 16時前
疲れて、旅行が終わった悲しみを味わう余裕もなく。
2010年12月2日(木)
パリ発 10:20 アムステルダム経由。
逆算して、5時半にお弁当を取りに行って、
6時出発。外はまだ暗く、道路のオレンジのライトがきれい。
7時過ぎ、シャルル・ド・ゴール空港に到着。
利用する航空会社によってターミナルがちがう。
今回は、KLMオランダ航空なので、きれいな ド・ゴール空港2。
この空港 2 、ホールが6個もある
人数が多いため、搭乗手続きは機械で各人、それぞれ助け合ってすることに。
操作は意外と簡単。そう思えるのは、わかってる人が隣にいてくれてるため。
もう旅も、終わり・・・
少し暗くて天井が引く (携帯より)
エレベータのドアが楽しい (携帯より、カラーにすればよかった)
搭乗ゲートの中でも、少し買い物ができる
なんでこの色なんだろう・・・?
物かけ
10:20発が、結局遅れて12時過ぎに出発
予定では、11:45 オランダ到着、14時 オランダ発。
極端な話、本当はもうオランダに到着してる時間じゃやない
大丈夫なの
凱旋門から下りて、シャンゼリゼ通りのクリスマス市を歩く
途中モノプリで、母が気に入って買ったフクロ。
飛行機の中でも、つぶれないように座席にぶらさげてた。
家の中に飾るのかと思いきや、玄関外の壁に。
福を呼ぼうとしてるのかなぁ・・・
最後に気に入ったもの出会えて、よかったねぇ。
私は、まだまだ歩けたけど、
母を見ると、疲労困憊
翌日、朝が早いので、もうどこにも寄らず、ホテルに帰る。
夜に凱旋門に上るのは、初めて。
狭い階段を上らないといけないので、母にどうする?って聞いてみると、”のぼりたい”と。
途中には、彫刻模型が展示
「ラ・マルセイエーズ」
コンコルド広場の観覧車
雪がちらほら・・・あっというまに道は、ほんのり雪化粧
さらに寒くなったけど、見渡す風景に母、感動
点灯ではなく、ピカピカ点滅の時間帯
降りるときは、なんとエレベーターで
(お土産さんの向かいにあった)
のぼる時に見つけていれば、母も楽だったのにね。