スペイン ＆ ポルトガル 9日・10日目 帰国

2016年6月25日（土）
ある程度に荷造りをして時計を見ると2時前
モーニングコールは3時、荷物回収は4時
目覚ましを2つつけて  
ウトウトの睡眠で、目覚ましよりも早く目が覚め
荷物をドア横に出して、朝食をもらいに ・・・

豪華な袋です、でも中身は ・・・

 


水・オレンジジュース・りんご
サンドイッチ（ちょっと硬そう）、マフィン

お弁当を受け取った時、添乗員さんがなんかバタバタ焦ってる様子
聞くと、ポーターがこない、と
4時と言ってたのに、リストを確認すると、5時になってると
一人でスーツケースを回収して、エレベータに乗せてるので
みんなでお手伝い
バスにのせるときは、ポーターもきていたため
添乗員さん、強気の発言を ・・・
無事、5時前 ホテル出発

リスボン空港のトイレ

7：15 フランクフルトに向けて
朝食 （またオレンジジュース、飲めません ）













11時半前、フランクフルト到着
13時半　大阪に向けて

中身は、クラッカーです




16時 昼食
” 和食は日本人シェフ監修のもと、日本の味をご用意しています ”




牛焼き肉（甘いたれ）




アラビアタソース付きローストチキン







日付変わって6月26日 6時前 朝食
（もうお腹がはってたべれません）

7：20　関西空港到着　自由解散
今回の旅は、天候に恵まれました、というか暑かったです

実は、行き飛行機の中では異常がなかったんですが
スペインに着いてから、口の中・舌、上あごの裏が痛く
物を食べると、口の中が火事  になり
一口、二口、三口 ・・・ ぐらいしか食べれませんでした

母にとっては、暑い中たくさん歩いた記憶しかないようで
後、” 台湾の方がよかったわぁ ” と言われ、ショック大の私でした

2016年6月17日～26日
10日間のスペイン＆ポルトガルのブログ
読んでいただき、ありがとうございました

スペイン ＆ ポルトガル 8日目 リスボン 最後の夜

今回のツアーの観光は、これにて終了。
晩ご飯を食べた後、ホテルに戻りました、18時前到着。
翌日は、4時45分ホテル出発ということは、3時頃起床予定？でも、
まだ外は明るい、このままホテルの部屋でゆっくりするのは ・・・
もったいな ～～ い

リスボンといえば、路面電車。
路面電車に乗りませんか、希望者募ります 　という声に、
母は、疲れてるのでホテルでゆっくりと過ごす、ということで
ホテルの向かいにパン屋さんがあるので
母に、おいしそうなの買ってきて、と頼みました。

何も考えず母に頼んだことを、ホテルを離れてから後悔しました。
杖を持って歩く、信号を見て横断歩道を渡る ・・・
事故にあったらどうしよう
パンを買ってきて、なんて頼むんじゃなかった
ホテルに戻るまで、心

6時半　ホテル出発
添乗員さんもお散歩するっということで、
路面電車・メトロ・ケーブルカー共通1日切符を買ってくれました、6.5ユーロ

こんな狭い路地を路面電車が走るので、
バイクは、路面電車を追い越せません




坂道が多い










添乗員さん、おすすめの場所
自分で作れる絵葉書　「リスボン大聖堂と路面電車」

でも、なかなかうまく撮れません




あ～ 車じゃま




もう少し早くシャッターを押せばよかった
大聖堂の入口が見えない ・・・
時間に限りがあり、これで撮影会終了




路面電車  メトロ  ケーブルカー




アルカンタラ展望台

23時過ぎ、ホテル到着
そっと部屋の中に入ると、母はぐっすり寝てました
机の上には、買ってきたパンが置いており、ホッとしました

スペイン ＆ ポルトガル 8日目 リスボン その３

ベレンの塔に向かって、左手の先遠くに4月25日橋が見えました

　　　　　　　　　　　　　　↓　次の観光先 （リスボンといえば ・・・で有名な所）

こう写すと何かわからないですね
高さ 52ｍ、中に入れるみたいです




地面には世界地図が描かれてます
1541年日本到着




ポルトガルの偉人が並んでる 「発見のモニュメント」
エンリケ航海王子の死後500年を記念して
1960年建てられました
こちら側には、探検家たちなどが並んでます




先頭の王子から
3番目はヴァスコ・ダ・ガマ（喜望峰を回るインド航路を発見）
6番目は（縄のような物を持ってる）マゼラン （世界一周をして）




後から2番目が、フランシスコ・ザビエル（宣教師）




エンリケ航海王子




こちら側は、芸術家たちなどが並んでいます




エンリケ航海王子の見つめる先には ・・・

スペイン ＆ ポルトガル 8日目 リスボン その２

4月25日橋
サラザール橋と呼ばれていたが
1974年4月25日、カーネーション革命のすぐあと
革命が起こった日から名前を改称

クリスト＝レイ像
28ｍ、建設9年の歳月

 

世界遺産　「ジェロニモス修道院とベレンの塔」
ジェロニモス修道院
　大航海時代の富をつぎ込んで建設された、マヌエル様式の最高傑作と言われてる
　1502年に着工され、一時中断などもあり完成には約300年かかっている

サンタ・マリア教会
キリストの生涯を描いた絵画







聖ジェロニモスの絵画

観光後、添乗員さんから「エッグタルト」のプレゼントがあり
みんなで、おいしくいただきました
　（ここベレン地区は、エッグタルトの発祥地だそうです）

ベレンの塔
　テージョ川を行きかう船を監視してベレンを守る要塞として建設
　後、船の通関手続きを行う税関や灯台としても使われた

テージョ川の貴婦人と呼ばれてます


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（フリータイムでの観光）

スペイン ＆ ポルトガル 8日目 リスボン その１

14時過ぎ（２９度）リスボン観光

アルファマ地区 （1755年リスボン大震災の被害を免れた地域）
　狭い路地、曲がりくねった階段が多いところです
　カンカン照りの太陽の下の散歩は、少ししんどかったです

コメルシオ広場
　別名「宮殿広場」、大震災で壊れた宮殿の跡地を利用して作られた広場

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドン・ジョゼ1世の銅像

サンタ　ジュスタのエレベーター
どことなく構造等が、エッフェル塔に似てると思いませんか？

設計者は、エッフェルの弟子 ルイス・レイナルド











　　　　　　　　　　　　　　　　　　読み応えのある解説です　


勝利の門