あさ～
夕暮れ～
2015年2月22日（日）
ら・パスの市内に入ってきました
山肌？
に 家・家・家 ・・・
今回の旅行、最後の宿泊先
HOTEL PRESIDENTE （あの緑色の建物）
晩ご飯までに時間があるため散歩
サン・フランシスコ寺院
17世紀に再築、バロック様式
２階は、美術館
中には入れませんでした
寺院の横
意外にシンプルな壁
どんな意味があるんだろう ・・・ ？
寺院の前には人がいっぱい
ポテトチップス販売
宿泊先の HOTEL PRESIDENTE
この緑色、迷子にならないですね 
ティワナク遺跡を後にし数十分、13時前レストランに到着
小さなお店で、ほぼ貸切状態でした。
お店の前の空き地に
ラマが一頭
この旅行で毎日のように飲んでいたコカ茶
こちらでは、葉っぱが入った本格茶
無料でおかわり自由、ありがたいです 
ジュースみたいだけどアルコール飲料
この飲み物よりも
テーブルマットが、なぜか ” おにぎり ”
ラ・パスの伝統料理
チャイロスープ
じゃがいも、トウモロコシ、玉ねぎ ・・・
具だくさんで、これだけでもお腹がいっぱいです 
ミニバイキング
ここで、野菜不足を解消 
いろんな種類のじゅがいもがあり
サイズが小さいので、お試しができました
食事が終わって外に出ると
ラマも食事中でした
※ 昼食に出てきた、コカ茶について
コカの葉からコカインを抽出でき、南米では主に高山病対策として
お茶として飲むなど、嗜好品や薬用として伝統的に利用。
私は、全く知識がなかったので、
スーパーでコカ茶のティーパックを購入して、
持って帰ろうとしたところ、”コカインだから持って帰れないよ”と。
どうも、私だけが知らなかったようで ・・・ 
というのも、みなさんマチュピチュなど南米旅行に行ったことがある方だから
コカ茶について、知ってたんですよねぇ。
買ったコカ茶は、ウユニの空港で現地案内員の方に、飲んで下さい、と渡しました。
ラ・パスの宿泊先に向かいます
バスを降りて、ラ・パスの市内を見下ろします
2014年、道路渋滞の緩和を目的として開通した
ロープウェイ
20秒おきぐらいに出てるそうです
てんとう虫、みたいですね
山の谷間から
雲がふ～～うって
ふき出してるみたい 
ホテルに着いて知ったんですが
この緑色のビルが
宿泊したホテルでした
バスに戻るときに遭遇
愛を語ってるのでしょうか 
博物館に向かいます
館内は撮影禁止のため
入り口の模型の中に
世界遺産の表記があるため撮影
月の門
館内には、7ｍ30ｃｍのモノリート
（モノ ・・・ ラテン語で ”1つ”
リト ・・・ 像 という意味
1つの岩・石で造られた石像）
が、ほのかにライトアップされて展示してました
屋外へ
アカバナ（ピラミッド状の建造物）
ロープが張られていた為、中に入れませんでした
先ほどの列車が出発したようです 
模様のすべてに意味があります
説明してくれたのに
なぐり書きにメモったため
何を書いたのか
自分でも、わからなくなってしまいました
手の特徴から見て、男性だそうです
太陽の門
1枚の岩で作られたそうです
神とその周りに鳥がたくさん
カラササヤ神殿
Ｍ さんに撮影のポイントを教えてもらい
モノリートを中央に
うまく撮影できました
（ しかし、ロープが邪魔 ）
月の門 (車窓より）
アザミがたくさん、咲いてました
この遺跡に関して
いろんな方のブログを見せてもらったところ
マチュピチュよりもはるかに古い、と 
何にでも想像力にかける私には
ただ目の前の遺跡を見るだけに終わりました
遺跡よりも興味があったのは
空と雲
とても気持ちのいい時間でした
8：10 ラ・パスの空港に到着
スーツケースは、ボーダーさんがとってくれるので
椅子に座って、待つのみ。
ところが、2人分の荷物がみつからない
とりあえず、次の便に紛れてるかもしれないので、待つことに。
と、言って少したって、もうすぐに次の便が到着
いや～早すぎて、ちょっとびっくり。
でも、それがありがたかった。
一番に２人分のスーツケースがてできました。本当によかった
この空港で、標高 4000ｍ ちょっと。 高山病に注意です 
空港を後に
バスに乗り、世界遺産 ティワナく遺跡をめざします
車窓から風景
道路沿いには、カラフルなビルが ・・・
お祭りがあったようです
みんな楽しそう
月に一回しかこない電車に遭遇
いろんなペイントの車両
2000年に世界遺産に登録された 「ティワナク遺跡」
風化が激しく、ほとんどが復元？のようです
wikipedia より ⇒ 
