衝撃的なアートを見終えて、バス乗り場に向かってると
雨が降ってきました。
初めて見る長い紫陽花
カシワバジサイという名前のよう
バスが走り出すと豪雨になり、最後の観光、オリーブ園では
園内に、行くことができず、お店でお買い物time となりました。
ここで食べた、オリーブのソフトクリーム（300円）、美味しかったです 
16時半、天空ホテル海蘆に到着。
全室海側の部屋
エンジェルロードが見えます
この高台から降りて、見に行く気力がなく
部屋から鑑賞
晩ご飯
あたたかいうちに出してくれたので、
おいしかったです。
かぼちゃと・・・？の練り物
説明してくれたけど、忘れました 
部屋に戻ると、虹が ・・・
それも、ダブル 
反対側には、高松市のシンボル
屋島
※ エンジェルロード 
クリック
小豆島、メインアート２点（個人評価）
「 ザ・スター・アンガー 」 （作：ヤノベケンジ （大阪出身））
ライトアップした夜に見る方が、感動するかも。
巨大ミラーボールに乗ったドラゴンが
来島者をお迎え
「ANGER from Bottom （地底からの怒り）」 （作：ビートたけし＆ヤノベケンジ）
マルキン忠勇古井戸の跡地に展示
9時～17時の間、毎正時に出現するので、時間に注意です。
この日は、15時に間に合いました。
説明は、下記のサイトを見てくださいね。
動画の投稿も、ありましたので、ぜひぜひ。
ヤノベさんのHP クリック （二人の写真をクリックしてください、必見）
醤の郷 + 坂手港プロジェクト クリック
小豆島 福田港に到着後、ちょっとクネクネした道を走る 
このクネクネが、お腹の酔いを誘ってちょっと大変でした 
金両醤油
大正5年から続く地図にのせていない小豆島の醤油蔵。
平成15年には、築100年以上にもなる醤油蔵や旧自宅が
国の登録文化財に認定されたそうです。
会長さんの案内で、蔵を見学して、先にアートを見に行くことに。 「オリーブのリーゼント」 （作：清水久和）
オリーブ園の中に、ド～～～ンっと現れました。
” はぁ 
えっ う～～ん 現代アート・・・ ”
オリーブのような顔とリーゼント
誰が置いたのか、みかん2個
アートとは全く関係なく、個人的にびっくりしたので、パチリ 
これぞ芸術 
イタリア旅行を書き始めたばかりですが、ちょっと中断。
先日、1泊２日 「貸切チャータ船で行く！瀬戸内海クリーズとアートめぐり」 のツアーに参加。
昨年から母が、瀬戸内海の島めぐりをしたい 
と。
今年の３月、申し込みをしようとしたら、満席。
じゃ４月 
えっ、キャンセル待ち
６月は、梅雨だから ・・・ と７月に予約をいれたけど、梅雨はあけてないし、
ちょっと大変な天気でした。
４４名を乗せたバスで姫路まで行き
10：45 発 姫路港からフェリーで小豆島へ
平日のため、私たち団体と他数名
船内は、とてもきれい
シートは
オリーブ色にオリーブの模様
12:45 福田港に到着予定
この波
大きなフェリーでも、結構揺れました 
到着１０分ぐらい前にアナウンスがあり、バスに戻るため１階に降りたところ、
まだ、バスが開いてない 
で、待ってると客室の２階よりも揺れがひどく、ゲロ 
さっき食べたパンが ・・・ 
行きたいところをピックアップして、そこでの滞在を何日にするか。
それをもとに、Ｍちゃんが予定表を作成してくれました。
電車の切符を買うのに時間がかかるのを、なるべく避けたいので、
７日間のレイルパスを購入。（当時で ￥25,800）
両替は、日本円で5万円分。（当時、１ユーロ 約１３５円）
日程は、２００３年１０月２日 ～ １０月１９日
2003年10月2日（木）
関空 18：30 出発 （Ｍちゃんも成田 18：30 出発）
香港 21：25 着 （Ｍちゃんは 22：10 着）
合流して 23：55 香港発、翌日 3日 6：30 ローマ 着
午前中まで仕事をして、家に帰り空港に向かいました。
途中、打ち合わせ通りに Ｍちゃんから連絡があり
” 香港からローマ行の座席、34Ａ をとったよ～ ” っと。
私も無事、香港からの座席は、Ｍちゃんの隣、34Ｂ をとることができました。
予定よりも10分遅れ 18:40 
メモによると、晩御飯は ” うなぎライス、つゆだく ”
あえて、” つゆだく ”っと書いてるということは、
相当、びしゃびしゃだったんでしょうね 
写真を撮ってないのが、残念。
日本との時差 －１時間。 21時過ぎ あっという間に香港に到着 
結構歩いて、地下鉄もどき？ に乗り、降りても広くて ウロウロ 
ジェスチャー交え聞きながら、なんとかローマ行きのゲートに到着。フゥ～ 
時間の余裕があって、ほんとよかった 
あとは、Ｍちゃんが来るのを待つのみ。
だけど
本当に会えるんだろうか ・・・ 心配 
