2003年イタリア アルベロベッロ

アメリカ旅行記のために、途中で停止した イタリア旅行の話に戻ります。
最後の話は、こちらです　　

2003年10月8日（水）
ヴェネツィアから寝台に乗り、6時の目覚まし時計で起床。
7時半　バーリに到着
8時半　ローカル線に乗り換えて、目的地に近づくにつれて
ところどころで、トゥルッリが見え始め、少し興奮

1996年世界遺産に登録　アルベロベッロ
　（ 　wikipedia ）


10時前に到着
駅の周辺は、普通の町並みのため、本当にここが 「 アルベロベッロ 」
ガイド本の地図を見ながら町中へ向かうと、今までの風景とはがらりと変わり
トゥルッリの町並みへと

まずは、ホテル探し。
地球の歩き方に掲載されてるホテルを探すが、みつからず。
女性に尋ねると道案内 → おばちゃん → 片言の日本語を話すおじさんに到達し、
このおじさんがホテルに電話をしてくれて ・・・
すると、ホテルの部屋の鍵を持ったお姉さんが登場。

部屋を見せてもらい、値段を聞いて、予算内だったので決めました。
外観は、トゥルッリ（写真撮り忘れ）

２人用ではないけど
空いてるので、貸してくれました









お昼ご飯を食べに
と
町の散策

日差しが強く、睡魔が襲ってきたので、ホテルに戻り仮眠
19時過ぎに起きて、晩御飯を食べに外へ。
日中とても暑かったのに、夜は肌寒くなり、ちょっと
布団が薄かったので、風邪をひかないように少し厚着をして、12時前に就寝

生命力のすごさに、ただ、ただ ・・・ 感動

今年は、もう咲かないと思っていた胡蝶蘭。
が
5月下旬ごろから、急に1本の枝が伸びてきて、
ひと花、ふた花 ・・・

肥料は、去年苔を変えたときに1度だけあげた記憶。
　（いや、あと1回あげたかも  ）
栄養は、水と苔、土、だけでしょ。
なのに、こんなにりっぱな花が咲くなんて ・・・
ただ、ただ ・・・ 感動 (*≧m≦*)

左上の重なり合ってる花
角度を変えると

つぼみが
そして
なぜか、絡み合ってる


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上記は、6月9日
その3日後
もう咲いた

そのパワーは、どこにあるの？




おしくらまんじゅう、状態





しかし

胡蝶蘭って
おもしろい表情をしてる
あなたは
何を思い浮かべましたか？


　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は、” 受け口だねぇ～ ”って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　語りかけました

７、８日目 帰国へ

2013年11月25日(月)
4時半　起床
5時半　ホテルロビー集合

あっっという間に空港に到着

名残惜しい風景












エスカレーターの空間
子供が喜びそうな演出が






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（季節外れの写真ですが）

荷物を預けて、搭乗口までみんなで行き、出発まで解散。
といっても、あまり時間がなく
足らないお土産を急いで買い、う～～もう少し時間が欲しかった

8時17分発　帰りもユナイテッド航空
サンフランシスコまで、約1時間45分　

上空からの眺めは
どこの場所でも、いつ見ても
ステキ

10時前　サンフランシスコ 着
見たことがない飛行機　発見




11時半頃　関空に向かって
約 12時間　


お昼ご飯 ＆ 晩ご飯
う～～ん、このメインは
なんだったかなぁ ・・・




深夜
こんなにたくさん
アイスだけ、いただきました




日付変わって、11月26日(火）
映画を見てしまうと、熟睡できず
寝たり、起きたり ・・・

そして

トイレ後、窓の付近で何やら騒がしい
私も間をぬって、見て見ると、おっ
急いでコンデジを取りに行って、写しました

ステキですね

この後、離陸１時間前にあわただしく軽食が配られました。
いや～～、もう少し前に配ってもいいんじゃないの、なぜ１時間前 ？
写真あるんですが、その写真よりもこのきれいな富士山で、
締めくくった方がいいと判断。

16時過ぎ、無事関西空港に到着。

昨年の11月に行ったアメリカ。
いつもどおりに、ブログを書き終えるまで、こんなに長い時間がかかりました

今回の旅行、想像してなかった大雪。
朝日が見れなかった時があり、残念でしたが
そのかわり、幻想的な雪景色を見ることができました。

モニュメントバレーでは、壮大な風景は見れなかったけど、
すごい雨の影響で、レッドリバーを見ました。

一番見たかった、アンテロープ。
こちらも運よく雨がやみ、差し込む日差しは少なかったけど
自然が作り上げた不思議な風景が見れ、感動

そして、最後には富士山を見ることができました。

更新が滞りながらも、ブログを読んで頂き、ありがとうございました。
” おぉ～  ”
” へぇ～  ”
と、何か少しでも感じるものがあれば、嬉しいです。

ありがとうございました