今回のツアーの特典の一つ
本場カメオの工房見学
15:20 ~ 50分
この見学を楽しみにしてる方もいらっしゃいましたが、
カメオ = 高額 という固定概念を持ってる私には、
” 見ても買えないし~ ” と、目が拒否。
でも、人の群れを見ると、” なになに・・・ ”と、見に行ってしまう、私。
” あら、手ごろな価格の物もあるのねぇ ・・・ ”
工房見学といっても
大きな工房ではなく、
見学用 ? に設置された場所
結局、買ってしまった
自分のイニシャルのカメオ (約七千円ちょっと)
今回のツアーの特典の一つ
本場カメオの工房見学
15:20 ~ 50分
この見学を楽しみにしてる方もいらっしゃいましたが、
カメオ = 高額 という固定概念を持ってる私には、
” 見ても買えないし~ ” と、目が拒否。
でも、人の群れを見ると、” なになに・・・ ”と、見に行ってしまう、私。
” あら、手ごろな価格の物もあるのねぇ ・・・ ”
工房見学といっても
大きな工房ではなく、
見学用 ? に設置された場所
結局、買ってしまった
自分のイニシャルのカメオ (約七千円ちょっと)
わかりやすい地図をみつけました
お墓が並ぶ通り
普通は、訪れない場所なので、今回のツアーの特典の一つ
秘義荘へ
( VILLA DEIl MISTERI 上の地図の緑色の丸です)
この場所からも、うっすらとヴェスヴィオ火山が見えます
階段を下りて、入り口へ
ぶどう圧縮機
羊 寝てるのかと思ったら・・・
ちゃんと目が開いてました
フレスコ画がたくさん
2000年前のものとは思えない、「ポンペイ・レッド」のフレスコ画(高さ約 3m)
ギリシャ神話に登場するぶどう酒の神様 ディオニュソス(バッコス)の秘儀
(ディオニュソス教への入信儀式)を描いたもの( フラッシュ禁止で撮影OK )
約2時間ちょっとのポンペイ観光は
この秘儀荘で終わり。
地図を見ると、観光はほんの一部でしたね
右端の円形闘技場も見たかったです。
自由の個人旅行と違い説明が聞けたことは
ツアーならではの醍醐味ですね
バスに向かいながらも
後ろを振り向くと
ヴェスヴィオ火山が見送ってくれてました
ポンペイでもっと美しい邸宅の一つ
牧神 ファウヌスの住居の入り口
「HAVE」 ” こんにちは ” の意味らしいです
フォウヌスのブロンズ像 (住居内)
床には、いろんなモザイク画がありました
番犬?のモザイク画
犬の下には、”犬に注意” みたいなことが
書かれてるそうです
パン屋
石臼や釜戸が残っています
水飲み場
運び屋さんの看板
フォロの浴場
ローマ時代初期に建設された公共浴場
男性用、女性用と分かれてます。
男性微温浴室の壁
豪華な彫刻です
天使をみつけると、なんだか嬉しくなります
でも、ふくよかな天使だなぁ
表情も怖いし
壊れた壁
蒸気を通すため2層壁に
天井の壁には、溝らしきものが・・・
滴が落ちる仕組みに
この明かりの下には・・・
大理石の水盤
真ん中から噴水がてでいたとされていて
熱くなった、体を冷やしてたようです
こんなところに、犬が・・・
浴場の外は、木々が・・・
フォロ(公共広場)周辺
裁判や商取気が行われた場所や、アポロ神殿、浴場、などがあるポンペイの中核的広場
マリーナ通り
右上に見えてるゴミ箱
バシリカ
裁判や商取引きなどが行われていた場所
推定、紀元前2世紀末に建造されたと
ヴェスヴィオ火山とフォロ
ヴェスパシアヌス帝の神殿
マケルム (食料品の取引がされていた場所)
この12本の円柱で支えられた水槽があったのでは・・・と。
また、魚の小骨などがみつかっているため、
ここは、魚市場だったのでは・・・と。
敷地内の端に屋根があるところがあり、
そこに描かれてる壁画
ほとんどわからない状態ですが
パンや魚、穀物などが描かれてるそうです
この壁画の前には、遺骸の石膏像
死骸の人体の空洞に、石膏を流し込んで作られてる
(悲痛な叫び声が聞こえてきそう・・・)