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time trip しましょう

クッキー 去勢手術

2013年10月29日 | ネコ

かなりさかのぼって
4月、5月の出来事

部屋の中
どこからともなく、異臭が ・・・ (+_+)
トイレ以外に、ちょこちょこっとおしっこをするようになり、
もしかしてこれが、オスの発情とみられる、マーキング

病院に相談に行き、そしてその場で手術の予約を。
私は、仕事なので母が連れっててくれました。

5月16日 去勢手術の前日
手術は、全身麻酔をするので、前日の21時以降は、絶食。水もだめなんです
 (ちょっと飲んじゃいましたが ・・・ )

17日 手術当日
朝、病院に預けて、午後引き取りに行ったそうで。
病院の話によると、注射するとき、麻酔が切れたとき、” 泣き叫んで大変でした ”と。
いや~、そりゃそうでしょ、人間でも注射は痛いし

家に帰ってきてからも、興奮してるのか落ち着きがなく、
また病院では、ご飯、水も、くれなかったのか、何度も水を飲み、ご飯はバクバク 。
私が帰ったときは、寝てましたが、顔を見たら起きてくれました。かわいい

あ~ぁ、クッキーと会話したい
ってとっても、思いました。

そして、20時過ぎぐらいからは爆睡。
痛かったね、よく頑張ってねぇ (^_^)





何をしても、起きません
おっぱいが見えてま~す




メスの避妊手術と違って、オスの去勢手術は、ぬったりしません、タマタマをとるだけです。
事前に調べてると、youtubeで手術の様子を流してる獣医さんを見つけました。
ちょっとびっくりしましたが、こういう手術をするんだなぁ~っとわかり、よかったです。

術後、マーキングもなくなったし、頻繁に鳴くこともなくなりました。
とっただけで ・・・ なんか不思議です


2003年イタリア フィレンツェ その3

2013年10月24日 | イタリア 2003

13時過ぎ、ホテルに戻り傘を置いて ・・・。
メモには、” Gパンに着替えて ” と書いてます。
雨でぬれたのかなぁ ? 記憶がないです

そして急いで、入館予約をしてるウフィツィ美術館へ
感動した作品は、やっぱり

ボッティチェッリ の ” ヴィーナスの誕生、プリマヴェーラ ”
レオナルド・ダ・ヴィンチ の ” 受胎告知 ”

撮影禁止なので、ウィキペディア の このサイトをご紹介
クリック

 

ウフィツィ美術館の横には
アルノ川、そしてヴェッキオ橋があります




ダビデ像のレプリカもあります




なんか、にらんでますね




美術館をでて、お互い自由時間とし、
待ち合わせは、17:15 大聖堂の入り口。
私は、もう一度大聖堂を見たかったので、GO

待ち合わせ時、激しい雨が降り出したので待機し、
小雨になったので、二人で観光

ヴェッキオ橋
両脇にお店があります
でも
日曜日のためほとんど休みでした



高台から街並みをみようと、ベルヴェデーレ要塞へ。
 ( フィレンツェの全景がみれるところはもう一つ、
  ミケランジェロ広場があります )
と、歩いてると、アカデミア美術館であった、Wさんたちに会い、びっくり 
一緒に高台に。












せっかくなので、一緒に晩ご飯を食べ
次の予定など話してると、お互い次はヴェネチアに行くとわかり、
今度は、” お昼ご飯を食べましょう ” と約束をして別れました。

23時過ぎ、ホテル到着
フィレンツェ最後の日、有意義な時間を過ごしました。


2003年イタリア フィレンツェ その2

2013年10月21日 | イタリア 2003

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
 1296年から約140年以上かけて建設。





















こんなにきれいに修復されるんですね






クーポラの内側




サン・ジョヴァンニ洗礼堂の中
 (大聖堂の正面と向き合って、たてられている八角形の建築物)
2012年ツアーで行ったときは、この洗礼堂に寄る時間がありませんでした。

13世紀のモザイク画
「 最後の審判 」、他
聖書にまつわる多くの場面が
表現されてます







近くにある、ドゥオーモ付属博物館
おすすめの博物館です

洗礼堂の天国の扉
レプリカです




このオリジナルが博物館にあります








天使の優しい表情




2012年のイタリアのブログでも紹介しました
未完のピエタ


2003年イタリア フィレンツェ その1

2013年10月16日 | イタリア 2003

2003年10月5日(日)イタリア4日目
ウィレンツェ滞在最後の日、ウィレンツェを観光

夜中、激しい雨。
7時起床。やんでた雨がまた降りだし ・・・
降ったりやんだりの一日でした。

大人気のため早朝に行くのがおすすめ、っという口コミを参考に
8時過ぎ出発。
ミケランジェロの「ダヴィデ像」がある、アカデミア美術館へ
すでに、10人ほど並んでました

前に並んでいたのは、日本人女性2人組(Wさん)。
チケット購入の時、Wさんはクレジットで購入しようと。
すると現金でないと、ダメみたいなことを言われて。
 (※クレジット支払ができないのは、当時の話です)
でも、大きいお金しか持っていなかったのかなぁ ・・・?
声をかけられたので、2人で貸してあげました。
この後、お互いウフィツィ美術館に行くため、そこで待ち合わせて返却 ~
と決めたけど、美術館で買い物をしたら現金ができたので、と
帰るころに返却してもらいました。

高さ 4m34cm の” ダヴィデ像 ” は大迫力でした。
近くには、細部が見れるようにデジタル映像の端末がありました。
この美術館には、他に絵画もありましたが、やっぱりメインはダヴィデ像です。
写真がないので、こちらを  クリック

朝ごはんを食べずに行ったので、途中でBARにはいり、朝食。

ドゥモの横のジョットの鐘楼 (高さ84m)
ここに のぼります (階段 414段)




途中 鐘が展示されてます








ほぼ、高さが統一されてますね




汗をかいたそのさきには ・・・
格別な風景








クーポラ