2016年12月7日(水)
サハラ砂漠の入口、ワルザザート に向けて出発(所要:約5時間)
こちらのサイトで場所を確認 Dift
途中、寄り道あり
14時頃 トイレ休憩を兼ねてアルガンオイルのお店へ
モロッコ原産のアルガンオイルは、「抗酸化力、活性酸素の除去が強い」
皮膚を癒す効果が強い、と言われてます。
本物のアルガンオイルは、温度が低いところに置いてると
白く濁る(固まる)そうです。
モロッコの先住民ベルベル族は、石臼を用いた伝統的な方法で実を絞ります。
ベルベル人の女性が家の外で働くことは、めったにありませんでしたが、
アルガンオイルの生産は、今ではすべて女性で成り立っているそうです。
そのため、女性の自立への道が広がっているようです。
日本語が話せる定員さんがいるので、安心してお買い物。
アルガンオイルと、少し高いけど 「サボテンオイル 」を購入しました
14時半 出発 (オイルのお店では、もう少し時間がほしかったです)
標高 約2000m
15時 遅いお昼ごはん
スープ (なにも強調なしの薄めの味)
クスクス
北アフリカの代表の煮込み料理
16時頃 出発し
17時前 世界遺産(1987年)アイト・ベン・ハッドゥ 到着
日干しレンガ造りの古い クサル(要塞化された村)のひとつ。
たくさんの映画のロケ地にも、なってるそうです。
案内人ベルベル人の ウサさんが、待ってくれてました
この頂上まで歩きます~って聞いたとき
(@_@えっ、歩けるのかなぁ
この橋は、2010年に完成
映画の舞台らしいです
途中、あぶり出しの絵を作成してる人がいて
お土産として販売
マジックみたいで、摩訶不思議
ウサさんの飼い猫
ところどころで、ひょっこり現れます
頂上からの眺め
いい時間帯に、こちらに来れてよかった
登りは必至、降りるときは名残惜しく振りかえり ・・・
帰り道、ウサさんの自宅をみせてもらいました
電気がとおってないため、夜はロウソクの灯りで
事前に下調べをしてなかったため
感動は大きかったです
この橋は、別世界への出入口
19時前 ワルザザートに入り、ホテル到着
20時 ホテルで晩ご飯
スープ
タジンの鶏肉
デザートは、りんごタルト
ホテル : KENZI AZGHOR OUARZAZATE( ケンジ アズゴール )
薄暗い照明が多いホテル
こちらは明るくて嬉しい でも少し狭い