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time trip しましょう

モロッコ 3日目 アイト・ベン・ハッドゥ

2017年02月28日 | モロッコ 2016

2016年12月7日(水)
サハラ砂漠の入口、ワルザザート に向けて出発(所要:約5時間)
こちらのサイトで場所を確認  Dift

途中、寄り道あり


14時頃 トイレ休憩を兼ねてアルガンオイルのお店へ
モロッコ原産のアルガンオイルは、「抗酸化力、活性酸素の除去が強い」
皮膚を癒す効果が強い、と言われてます。
本物のアルガンオイルは、温度が低いところに置いてると
白く濁る(固まる)そうです。
モロッコの先住民ベルベル族は、石臼を用いた伝統的な方法で実を絞ります。
ベルベル人の女性が家の外で働くことは、めったにありませんでしたが、
アルガンオイルの生産は、今ではすべて女性で成り立っているそうです。
そのため、女性の自立への道が広がっているようです。
日本語が話せる定員さんがいるので、安心してお買い物。
アルガンオイルと、少し高いけど 「サボテンオイル 」を購入しました







14時半 出発 (オイルのお店では、もう少し時間がほしかったです)
標高 約2000m







15時 遅いお昼ごはん

         スープ (なにも強調なしの薄めの味)




クスクス
北アフリカの代表の煮込み料理

 

16時頃 出発し
17時前 世界遺産(1987年)アイト・ベン・ハッドゥ 到着
日干しレンガ造りの古い クサル(要塞化された村)のひとつ。
たくさんの映画のロケ地にも、なってるそうです。
案内人ベルベル人の ウサさんが、待ってくれてました




この頂上まで歩きます~って聞いたとき
(@_@えっ、歩けるのかなぁ  










この橋は、2010年に完成





















 
                              映画の舞台らしいです        



途中、あぶり出しの絵を作成してる人がいて
お土産として販売




マジックみたいで、摩訶不思議




ウサさんの飼い猫
ところどころで、ひょっこり現れます




頂上からの眺め







いい時間帯に、こちらに来れてよかった













登りは必至、降りるときは名残惜しく振りかえり ・・・










帰り道、ウサさんの自宅をみせてもらいました
電気がとおってないため、夜はロウソクの灯りで













事前に下調べをしてなかったため
感動は大きかったです
この橋は、別世界への出入口


 



19時前 ワルザザートに入り、ホテル到着
20時 ホテルで晩ご飯

 

スープ

 










タジンの鶏肉




デザートは、りんごタルト




ホテル : KENZI AZGHOR OUARZAZATE( ケンジ アズゴール )
薄暗い照明が多いホテル
こちらは明るくて嬉しい  でも少し狭い





 


モロッコ 3日目 マラケシュ

2017年02月24日 | モロッコ 2016

2016年12月7日

5時半頃 お祈りの放送が ・・・

 


7時 荷物だし、朝食

モロッコのパン ホブスの実演
” 顔も撮っていいですか? ”と聞くと
恥ずかしいから、ダメと言われました




卵焼きみたいです




これ自体味付けしてないので
ハチミツをかけて食べました




ネコちゃん出入り自由







ホテルの外観



 


8時出発 

15分ぐらいで メナラ庭園 (12世紀に建設)到着
庭園の写真は、なく

 

かすかに見えるのが クトゥビアの塔



庭園の中央にある貯水池







民族衣装のジェラバを着た
現地ガイドのシャギールさん





モロッコではネコが多いっと聞いてましたが
ほんと、あちこちで見かけます
人をこわがらないので、カメラを向けても逃げません




バヒア宮殿に向かいます
正面に見えるのが クトゥビアの塔




だんごさん兄弟の右の矢先は
メッカの方角に向いてます


                              クトゥビアの塔は
                    スペイン・セビリアのヒラルダの塔の
                             原型と言われてます





遺跡のようです




道沿いには、お店屋さんがずらり







やっとバヒア宮殿の中へ
                  (こちらは入口じゃないです)




スペインのアルハンブラ宮殿と、よく似た構造と装飾
















最近、復元され(?)公開されたばかりなので、ピカピカ



緑、花もたくさん
アロエ


ポインセチア




初めて見ます、バナナの花







ステキ


 



庭園を後にして、アグノウ門
国王が宮殿に行くために使われた門。
上には コウノトリの巣があります。

 

コウノトリを見たら 「良い旅ができる」
という言われてるそうです







スパイスのお店
モロッコでは、体調が悪かったりすると
スパイスを利用して食で治す人が多いようです
漢方薬とよく似た効用ですね




昼間の ジャマ・エル・フナ広場 へ
少しだけ自由行動
集合場所は、昨日と同じ カフェ




迷路の中に、たくさんのお店が ・・・
購入するときは、交渉してね



 


今回のツアー名、「色彩の王国 ・・・」この色彩とは
赤の街、茶の街、黄金の街、白の街、黄色の街

 

マラケシュは  赤の街


モロッコ 2日目 マラケシュ

2017年02月15日 | モロッコ 2016

モロッコ第4の都市(カサブランカ、ラバト、フェズにつぐ)
旧市街の中心、ジャマ・エル・フナ広場
2009年、広場の文化的空間が、無形文化遺産に登録

集合場所のカフェ




店内はガラガラ




2階でモロッコ名物、ミントティ(無料)

本来は、砂糖た~ぷりだけど、希望を聞いてくれたので、砂糖なし
初のミントティはちょっと飲みにくかったです




夜のジャマ・エル・フナ広場
屋台がたくさん










映画祭が行われているため
                いつもよりも、さらに人が多いと       ↓ スクリーン




スリに気を付けて、少しだけ散策
搾りたてのオレンジジュースが絶品だそうで
オレンジがだめな私、飲めないのが残念




ドライフルーツのお店もたくさん
ここは、添乗員さんおすすめ
試食もさせてくれるし、店員さんの対応も
                                クルミとナツメを購入





撮影に関して、添乗員さんから注意がありました ( ガイト本にも書いてました )
観光初日で、この雰囲気
テンションがあがって、我を忘れてシャッターをきる人も多いかも
でも、ちょっとまった
人に向けて写真を撮ってはダメ
まして、大道芸人を撮ろうとなんて、思っちゃダメ
自分では、撮ろうと思ってなくても、相手は目をギラギラして見ており
” 撮られた~ ” っと勝手に思い込み、
お金を請求されるそうです
ひどいときは、” お金~ ” と追っかけてくるらしいです
怖い、怖すぎ  ( ゚Д゚)

20時半 先ほどのカフェに集合して、塔の手前まで歩きバスでホテルへ
21時半 ホテルで遅めの晩ご飯

ホテル : LE TICHIKA MARRAKECH (ティシュカ マラケッシュ)

枕の前になんかあります







バラの花びら
                                    素敵なおもてなしです キュン


 


モロッコ 2日目 カサブランカ

2017年02月11日 | モロッコ 2016

到着地のカサブランカまでには、あと1回乗り換えがあります。

日本からドバイ、時差 -5時間
日付変わって
12月6日(火)到着 1時間前ぐらいに、朝ごはん
焼うどん、ではなく 「 ほうれん草とチーズのオムレツ 」を選択

                 ベイクドビーンス                  ポテトコロッケ



頂いたアメニティ

           この靴下が砂漠で活躍



6時半前 予定よりも30分遅れてドバイに到着
チェック後、まずは搭乗ゲートに行き、ここで時間まで解散

出発が予定よりもさらに遅れ
8:40 カサブランカに向けて  ( 約8時間50分 / 時差 -4時間 )




9時半過ぎ、朝食




10時過ぎ昼食
レモン&アーモンドケーキ        チキン&サフランライス                                                                                      



 

13時前 カサブランカ到着
入国手続き、そして両替。
両隣の両替場所なのにレートが違うし、料金する金額によっても違うようです。
私の隣の列では、
” そんな少額、両替しない。手に持ってるじゃないのたくさん、
 それなら両替するわ ” みたいな事を言ってる従業員。 
ひぇ~~こっわぁ
といろいろもめてるのに、他の従業員は知らん顔、
自分の仕事をもくもくとしてました、この光景もちょっとびっくり

なので、カバンの中でお金を用意し
とりあえず
150ドルを両替、1423.26DH(ディラハム)
 ( DH = 約10円(2016年12月時点))
22名の両替や、お手洗い等時に間がかかり、到着してから空港の外に出るまで
いつもの旅行よりも
時間が、かかってる気がしました。

15時前 空港を出発

南国のような風景
後ろに見えてるのが、ムハマド5世国際空港


 
16時前 カサブランカのシンボル ハッサン2世モスク
最大2万5千人が同時に礼拝できる、アフリカ最大のモスク

ミナレットの高さは、約210m







どこを見ても細かくきれい













トイレが豪華なんです




トイレだけの通路




なんだろう ・・・噴水 ?




このモスク、海(北大西洋)に面してます




海とモスク
             これが限界でした




後ろを振り向くと、全く違った世界に思えました

 
16時半頃 マラケッシュに向かいます。
約4時間  2日目はまだ終わりません
こちらのサイトで場所を確認  Dift

 

 


色彩の王国 モロッコ感動物10日間 1日目

2017年02月06日 | モロッコ 2016

いつか行けたらいいなぁ~っと思っていたモロッコに
2016年12月、   行ってきました

昨年の秋、いつも利用してる旅行会社の説明会があり
話だけでも聞いてこよう、と。

” 聞いてこよう ~ ” が、聞いてしまうと、” 行きたいやん  ”
キャンセル料が発生するのは、まだ先だし、とりあえず
申し込みだけしておこう  (この時点で、100%行く気持ちになってる私 )

と、あれよあれよと月日は流れ、行けない事態が発生しないため
出発の12月となりました。
海外旅行では、事前に添乗員さんからの挨拶電話があるため、
質問事項を考えてスタンバイ。

一番に聞きたかったことは、ラクダに乗るときの足の状態。
検索すると、裸足、ピーサン、etc
添乗員さん曰く、” 今まで添乗した中で、裸足の人はいませんでした ” ときっぱり
え~~~ そうなん 
” 機内で靴下をくれるので、それを捨てずに持ってて、靴の上から靴下をはくと砂よけになります。
そして、たずなを持つときに利用する、軍手を必ず持ってきて下さい ”と
アドバイスをもらいました。

” また、何かありましたらご連絡下さい ”
と、とても親切な、気持ちのいい対応でした。

今回は、夜の便なので午前中仕事をして、午後最終のパッキングとチェック。
忘れ物なし
と、思ったけど、コンデジの充電器を持っていくの忘れました。
かなりの凹み

かなり長い前置きになりました。
2016年12月5日(月)~ 12月14日(水)
  色彩の王国 モロッコ感動物語10日間

旅行会社 : C
参加人数 : 22名( バス2席に1名のため22名限定 )
         (一人参加は、私を含めて8名)
利用飛行機 : エミレーツ航空
1日1本、ミネラルウォーター付き
シャウエン、2連泊
7つの世界遺産観光

21時30分 関空集合だけど
飛行機の座席、通路側をとりたくて、少し早めに到着


関空 クリスマスイルミネーション










無事、通路側の座席がとれ
23:35 ドバイに向けて  ( 所要時間、約10時間10分 )
席は、窓側 3席の通路側で、隣の 2席が空きでした、ラッキー

離陸 1時間後、晩ご飯
ハンバーグではなく、カレイのソテーを選択
ライトがすべて故障のため、フラッシュ撮影

            照り焼きチキンサラダ   マンゴチーズケーキ
            さつまいもと枝豆添え





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