かぼちゃの近くに、ベネッセハウスミュージアムとshopがあります。
ミュージアムに行く時間はないので、
shop と その前の広場を散策。
shop の入り口
バスにもかぼちゃ
(サクラとちょっとミスマッチ )
13:10 に乗り、13:16 農協前に到着
もう、ウロウロするの疲れたので、農協の横(裏手)にある観光案内所で休憩
バスが迎えに来てくれて、地中海美術館へ
途中、車窓から草間さんのかぼちゃが ~ ・・・。
みんな、あわててシャッターを押してましたね。
チィケットとパンフレット
入場料は、2,000円
この金額に、このチケットは、どうでしょうか (?_?)
パンフレットに力を入れた、ってことでしょうか
外観は、このように上から見ないと
良さがわからない。それが残念。
バスを降りて、チケットをもらった場所で解散。
そこから入り口まで、5分ちょっと歩きます。
入り口に行くまでに、モネの睡蓮池をイメージした池があります。
2年前、本物を見たので、写真におさめる気持ちがおこらず
コンクリートを利用した、入り口
安藤さんらしいって感じです
チケットをもぎられ、さらに中へ
庭のようなところを通り
どんどん地下へ
この先から撮影禁止
美術館のアーティストについては、こちらを クリック
年間を通して、アーティスト、そして作品は同じです。
地下にあるため、空模様によって、作品も変化する。
これが特徴の一つだと思います。
が、それを体験するのは、なかなか難しい、と思う私でした。
モネの部屋は、土足禁止です。
絵の前に柵はないけど、絵はガラス張り。これがちょっと残念かなぁ。
一番おもしろかったのは、ジェームズ・タレルの 「オープン・フィールド」
体験できる作品です。
階段があり、その上には、青い四角の壁?、部屋 ?。
部屋に入った時点では、わかりませんでした。
係りの人が、” 階段を上ってください ” と。
そしてのぼりきると、” この中に入ってください ” と
言葉にできない、異空間でした。
” ジェームズ・タレル オープン・フィールド ” で検索していただくと、
画像がアップされてるサイトもありますので、ぜひぜひ見てください
館内には、エレベータがあり母にとっては移動が楽でした。
ただ、コンクリートの壁と同化してるため、入り口がわかりにくいです。
まぁ、それを探すのもおもしろいかもしれませんね
15時 美術館を出発して、来た道をもどり本村港で、2班の方たちを乗せて宮浦港へ
すると、赤いかぼちゃが ・・・
テンションがあがりました
黄色いかぼちゃと違って、中に入れます
反射で分かりにくいですが、床の丸はライトで光ってます