2012年7月25日(水)
8時 ホテル出発、ローマへ約4時間の移動 
ひまわり畑
12時過ぎ、ローマに入りお昼ご飯。
今までで一番大きなレストラン。
天井が高く、照明も明るかったので、過ごしやすかったです。
カルボナーラ
これぐらいの量だと、飽きずに食べれますね。
クリーミーで、おいしかったです。
メインは、イタリア名物料理
サルティンボッカ（仔牛と生ハムのソテー）
薄かったので、食べやすかったけど、完食できず。
最初、食後にコーヒーを注文したんだけど、
気が変わって、カプチーノに。
イタリア語のすいません ”Ｓｃｕｓｉ” と声をかけると、
すぐに振り向いてくれて、注文の変更をお願いすると
笑顔で、了解してくれた 
デザートは、ミルフィーユ
ドゥオーモで少し時間を取りすぎたので、
メインのピサの斜塔は、ぐるっと一周して、記念撮影 
のみ。
入り口、斜め横の彫刻がこちらです
牛とドラゴン 
何を意味してるんでしょうか？
斜塔の向かいには、お店屋さんがたくさんあるので、少しだけ、ウロウロ 
特に買うものがなかった 
で、このまま帰るのも、とイタリアに来て初のジェラートを食べる。
ただ、喫茶も併設してたため、買うのに時間がかかった 
この時間のロスが、その後に響く羽目に ・・・ 
バスに乗る前にトイレ～。
おぉ～長蛇の列 
トイレの数は多いのに、詰まってるところが多く、それも汚い。
有料なのに 
トイレが終わり、集合場所へダッシュ 
したいところが、母はもう早歩きさえでき状態だったので、
私がひとまず、走って集合場所に行き、母の状態を話して、
” ご迷惑おかけして申し訳ないですが、待って下さい ” と。
ガイドさんは、ちょっとあきれたような表情・・・と感じました 。
帰りも同じルートで、電車に乗って、そしてバスに乗り、フィレンツェへ。
18時半～約1時間、中華の晩御飯でした。
大皿に、次から次へと料理がでてきて、 食べるのが忙しかったです。
20時過ぎ、ホテルに到着。
母にピサの感想を聞いてみると、”う～～ん、そんなに感動しなかったなぁ・・・” と。
ピサの守護聖人・聖ラニエリ
病人を癒すなどの奇跡的な行為を行ったため
今もピサの人々に愛されている。
黒い天使の像
天使なのに、ここだけが重い空気
とは正反対、現代的な彫刻、かるっ 
天井に描かれてる、聖母被昇天（少し明るくしました）
右端っこに写ってるランプは、
ガリレオがこのランプの揺れを見て
「振り子の等時性」を発見したと伝わっているけど、
事実かどうかは・・・？
見どころたっぷりのドゥオーモの中でした
ピサの斜塔だけが、世界遺産ではなく、
洗礼堂、大聖堂、斜塔、墓所回廊があるドゥオモ広場が
1987年、世界遺産に登録。
前回、アップしたドゥオーモ
1068年～約50年の歳月をかけて建てられたもの。
4層の柱列からなる正面
悲しい表情 
