地上、十字路の交わる付近に、トリノの紋章「雄牛」のモザイク画があります。
股間部分にかかとを合わせ、くる~っと一回転すると幸せが訪れる。
旅行者は、再びミラノに戻れる、という言い伝え。
運よく、並ばずに私も、くる~っと回ってきました
(この写真では、歪がわからないですね )
足元のモザイク画が、とてもきれい
地上、十字路の交わる付近に、トリノの紋章「雄牛」のモザイク画があります。
股間部分にかかとを合わせ、くる~っと一回転すると幸せが訪れる。
旅行者は、再びミラノに戻れる、という言い伝え。
運よく、並ばずに私も、くる~っと回ってきました
(この写真では、歪がわからないですね )
足元のモザイク画が、とてもきれい
前ページ、ミケランジェロの銅像の左入り口、
その先には・・・
ガラス張りのアーケド、 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガレリア
初代 イタリアの国王にちなんで名づけられ、
イタリアの建築家によって、1865年~12年の歳月を要して建設。
スカラ広場からドゥオモ広場へと通じている。
この出口を出ると、ドゥオモ広場
中央十字路の天井
天井のガラスの下には、四大陸を描いたフレスコ画
アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
2012年7月21日(土)
15時過ぎ、空港をあとに。(バスの席順は自由)
途中、車窓からこんなモニュメントが目に飛び込み
慌てて、パチリ (ミラノの駅前のカドルナ広場にあります)
「針と糸」
スフォルツェスコ城見学(今は美術館)
と書いてたので、中に入ると思ったら、バスを降りて見るだけ
ツアー工程表をよく見ると、”バスの中より観光” のマークがついてました
降りて少し時間を取ってくれたことに、感謝
でも、残念ながら修復中。
”ウエディングケーキ”と言われてる噴水
慌ただしくバスに乗り込み、ドゥオモにGO
ドゥオモで解散するため、集合場所となったのが
スラカラ座
スカラ座
サンタ・マリア・デッラ・スカラ教会跡に建てられたので、その名の由来に。
1778年に完成。しかし、第二次世界大戦中に焼失してしまい、その後復元。
この向かいには、レオナルド・ダヴィンチ像。
ダヴィンチ像の右側に、なにやら入り口が・・・
ミラノまでの所要時間は、6時間ちょっと、ミラノは遠いね
時差は、さらに-1 時間。
座席は、2列、3列、2列、ほぼ満席。
アドリア海(たぶん)を通過中
朝 & 昼 ごはん
おやつ
カップの横の敷物。 食事のたびにひいてくれる。
滑らない素材のようで、デザインもいいので、もらおうとしたら、
” だめ!”って手を出された 使い回しするのかなぁ?
この中身は・・・
見た目は、チョコパイ。
食べてみると、クッキー生地でおいしかった
14:40 ミラノ到着 (マルペンサ空港)
いつも荷物は各自受け取って、自分でバスまで持って行くけど、
このツアーは、ポーターが荷物を取って、バスまで持って行ってくれる。
わかりやすい、床の標識
座席前のモニターでフライト情報
アラビア語がわからなくても
どの辺を飛んでるか、わかるよね
予定では、5:20 ドーハ到着でしたが、と~っても早く 4時前に到着。
乗り継ぎ場所へは、バス移動。
5分以内かと思いきや、10分以上は乗っていた。 ひろっ
そして空港には、カタールの飛行機のみ。これまた
早く着いたので、ゲート番号が表示されるまで、
時間がかかりました。9:15 発 ミラノ行
免税店はブランド系はたくさんあるけど、普通のお店は2店舗ぐらいで、
時間をつぶす手段がなかったです。
待ち時間4時間以上の場合、無料の食事券をもらうことができるとのこと。
しかし、食堂近くに、券をくれる係りの人がいない
来るまで、食堂の席に座って、待機。
5時過ぎ、受付の用意をし出したので、並ぶことに。
搭乗券を見せると、係りの人が何か言ってる
わからない ・・・ と、その時、添乗員さんが横で、見守ってくれてたので、
すかさず、”4時間です”と、助け舟。(なんだか、感動 )
メニューは決まってるみたいで、薄い小さな食パン、ソーセージ、卵、カレースープみたいなの(写真、撮り忘れ)。
そして、飲み物。
コーヒーよりも、ティーパックに熱いお湯を入れ、ミルクをいれてもらった紅茶が、と~ってもおいしかった
うたた寝をしつつ、時間をつぶし、9:15 ミラノに向けて