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time trip しましょう

ルーアン フリータイム

2011年09月26日 | ノルマンディ地方 2011

2011年7月22日(金)
午前中、自由行動のため、ゆっくり起床。

ノートルダム大聖堂の中も少し、修復中。
装飾は、今までに見た大聖堂よりも、質素に感じたけど壮大。




苦しいというよりも、
悲しい表情のジャンヌ・ダルク像

日が差さない暗い所に立っていたので、
気付かない人も多いかもしれない。











大聖堂の中に、このような彫刻があるのを見たのは、初めて



見てるだけで、なんだか幸せな気分に・・・
















ルーアン 引き続き散策

2011年09月19日 | ノルマンディ地方 2011

ノートルダム大聖堂

あまりにも大きすぎて、入らない
















こういうふうに、かけてる状態を見ると
修復するのはしかたないなぁ、と。
でも、これが歴史の重みを象徴してると思う。






大聖堂の周りを歩いてると、
違う大聖堂を発見 (サン・マクレー教会)

21時過ぎ、まだ明るいけど一人散策終了

本当なら、このツアーの決め手の一つとなった、「音と光りのスペクタル」を
見るはずだった。
でも、今年は資金不足のせいでイベントが中止になった。
とっても楽しみにしてたの・・・残念


ルーアン 一人散策

2011年09月15日 | ノルマンディ地方 2011

20時半頃 食後、お店の前で解散。
まだまだ明るいため、一人歩き

お店の前には、ジャンヌ・ダルク教会




この屋根、火刑の炎を表してると書いてるブログもありました。



1431年5月30日 この十字架の周辺で
火あぶりの刑に処された、19歳のジャンヌ・ダルク


上記の十字架の左横に、ひっそりとただずむ ジャンヌ・ダルク。
10年前に訪れた時、銅像があるのを知らなかったので、今回は、絶対見たい、と探した。







ホテルの方向に向かって歩くことに
昨年行ったストラスブールと同じく、木組みの家並み




時計塔の後ろには、大聖堂の尖塔(高さはフランス1番)
時計塔・・・ゴシック建築の鐘楼とルネッサンス建築のアーチ、16世紀のもの。



10年前に訪れた時よりも、外壁が白くなってる  
調べてみると2006年、修復完了と。
あまりにも白くなってるので、趣に欠けていて少し興ざめ

少しわかりにくいですが、針1本で時を刻んでる








時計の下のアーチの壁にも羊
羊毛の貿易が、盛んだったことを表してるみたい
14世紀からルーアンの紋章にも羊が




天井には、羊飼いとなったキリスト像が彫刻





この彫刻をまた見ることができ、感激