2011年7月22日(金)
午前中、自由行動のため、ゆっくり起床。
ノートルダム大聖堂の中も少し、修復中。
装飾は、今までに見た大聖堂よりも、質素に感じたけど壮大。
苦しいというよりも、
悲しい表情のジャンヌ・ダルク像
日が差さない暗い所に立っていたので、
気付かない人も多いかもしれない。
大聖堂の中に、このような彫刻があるのを見たのは、初めて
見てるだけで、なんだか幸せな気分に・・・
2011年7月22日(金)
午前中、自由行動のため、ゆっくり起床。
ノートルダム大聖堂の中も少し、修復中。
装飾は、今までに見た大聖堂よりも、質素に感じたけど壮大。
苦しいというよりも、
悲しい表情のジャンヌ・ダルク像
日が差さない暗い所に立っていたので、
気付かない人も多いかもしれない。
大聖堂の中に、このような彫刻があるのを見たのは、初めて
見てるだけで、なんだか幸せな気分に・・・
ノートルダム大聖堂
あまりにも大きすぎて、入らない
こういうふうに、かけてる状態を見ると
修復するのはしかたないなぁ、と。
でも、これが歴史の重みを象徴してると思う。
大聖堂の周りを歩いてると、
違う大聖堂を発見 (サン・マクレー教会)
21時過ぎ、まだ明るいけど一人散策終了
本当なら、このツアーの決め手の一つとなった、「音と光りのスペクタル」を
見るはずだった。
でも、今年は資金不足のせいでイベントが中止になった。
とっても楽しみにしてたの・・・残念
20時半頃 食後、お店の前で解散。
まだまだ明るいため、一人歩き
お店の前には、ジャンヌ・ダルク教会
この屋根、火刑の炎を表してると書いてるブログもありました。
1431年5月30日 この十字架の周辺で
火あぶりの刑に処された、19歳のジャンヌ・ダルク
上記の十字架の左横に、ひっそりとただずむ ジャンヌ・ダルク。
10年前に訪れた時、銅像があるのを知らなかったので、今回は、絶対見たい、と探した。
ホテルの方向に向かって歩くことに
昨年行ったストラスブールと同じく、木組みの家並み
時計塔の後ろには、大聖堂の尖塔(高さはフランス1番)
時計塔・・・ゴシック建築の鐘楼とルネッサンス建築のアーチ、16世紀のもの。
10年前に訪れた時よりも、外壁が白くなってる
調べてみると2006年、修復完了と。
あまりにも白くなってるので、趣に欠けていて少し興ざめ
少しわかりにくいですが、針1本で時を刻んでる
羊
時計の下のアーチの壁にも羊
羊毛の貿易が、盛んだったことを表してるみたい
14世紀からルーアンの紋章にも羊が
天井には、羊飼いとなったキリスト像が彫刻
この彫刻をまた見ることができ、感激