2012年7月26日(木)
モーニングコールは、6:30。
荷物回収、7:30。 出発、8:30。
約3時間半かけて、ナポリ近郊にあった古代都市 ポンペイ へ
昼食は、ポンペイの遺跡近く。
ボンゴレパスタ。
ラクリマクリスティ(キリストの涙)という、南イタリアのワイン付き。
ワインが飲めない人には、水をくれました。
(嬉しい心遣いです)
テーブルで、とり皿にわけてくれるので、
食べられる量が言え、
残すことなく完食、おいしかったです
あれ メインの写真がありません ・・・
メモには、揚げ物 ・ イカリングとエビ、と書いてました
デザートは、これまたなんだろう ・・・
昼食後、そのまま歩いて ポンペイの遺跡入場へ。
ポンペイ
西暦79年夏、ヴェスヴィオ火山が大噴火をおこし、一瞬のうちに埋没してしまった古代都市。
18世紀半ば、ナポリ王 カルロス3世によって発掘され、有料で一般公開されています。
遺跡はほぼ楕円形に広がり、通りは基盤の目のようになっており、
主要な見どころは、60ヶ所ほどあるそうです。
この坂道をあがり入場
壁にも火山の名残を感じます
道は、いろんな石畳
ところどろこに、大理石(?)が ・・・
↓
ではなく、猫目石だそうです
ツアーのメンバーさんが教えてくれました
”夜、馬車が走るとき「反射鏡」の役割をするそうです
アポロの神殿
48本のイオニア式円柱で囲まれた大神殿
アポロのブロンズ像(コピー)
オリジナルは、ナポリの国立考古学博物館