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time trip しましょう

7日目 世界遺産 ポンペイ 1

2013年02月05日 | イタリア 2012

2012年7月26日(木)

モーニングコールは、6:30。
荷物回収、7:30。 出発、8:30。

約3時間半かけて、ナポリ近郊にあった古代都市 ポンペイ へ

昼食は、ポンペイの遺跡近く。
ボンゴレパスタ。
ラクリマクリスティ(キリストの涙)という、南イタリアのワイン付き。
ワインが飲めない人には、水をくれました。
(嬉しい心遣いです)

テーブルで、とり皿にわけてくれるので、
食べられる量が言え、
残すことなく完食、おいしかったです



あれ  メインの写真がありません ・・・
メモには、揚げ物 ・ イカリングとエビ、と書いてました

デザートは、これまたなんだろう ・・・  


昼食後、そのまま歩いて ポンペイの遺跡入場へ。

ポンペイ
西暦79年夏、ヴェスヴィオ火山が大噴火をおこし、一瞬のうちに埋没してしまった古代都市。
18世紀半ば、ナポリ王 カルロス3世によって発掘され、有料で一般公開されています。
遺跡はほぼ楕円形に広がり、通りは基盤の目のようになっており、
主要な見どころは、60ヶ所ほどあるそうです。

この坂道をあがり入場




壁にも火山の名残を感じます








道は、いろんな石畳




ところどろこに、大理石(?)が ・・・
   ↓
ではなく、猫目石だそうです
ツアーのメンバーさんが教えてくれました
”夜、馬車が走るとき「反射鏡」の役割をするそうです




アポロの神殿
48本のイオニア式円柱で囲まれた大神殿








アポロのブロンズ像(コピー)

オリジナルは、ナポリの国立考古学博物館