「糾す会」からのメールを読んでいると、頭の中が混乱して来ます。日本聖公会の中には「正義と平和」を叫んでいる主教や司祭がいたはずですし、「人権」を口にしていた司祭たちもいたはずです。あるいは「差別」を語り続けてきた司祭たちがいたはずなのに、原田文雄司祭の準強制わいせつに関しては、口を噤むどころか、原田文雄司祭や京都教区の過ちに関して、自らもそれに荷担してしまっているように見えます。何かを怖れてそうしているとしか思えないのですが、日本聖公会はこうした問題に関して発言すると殺されるのでしょうか。
しかし、殉教者のための祈りが祈祷書にあったのではないかと思うのですが、私の記憶違いでしょうか。聖公会も教名を付けているようですが、あの中には殉教者がいたのではないでしょうか。主教や司祭という聖職者であるということは、殉教する覚悟がなければ出来ないことなのではないですか?司祭にとって、主教は神様なのですか?「信徒を迷わせてはいけないから」という理由が聞こえてきそうな気がしますが、迷わせた張本人の味方をしてどうするのですか?
「飯が食えなくなっても福音に生きろよ。」
パウロはどう生きたのですか?ペテロはどう生きたのですか?初代教会や古代教会のキリスト者たちはどう生きていたのですか?信仰と自分の命とどちらが大切なのですか?
ことに京都教区の司祭たちがこの問題に対して沈黙しているということは、被害者とそのご家族を足蹴にしていることにしかならないのですよ。
「聖公会の信者でなければ発言するな」とおっしゃった方もいるようですね。あなた方の主張している「正義」は、教会の中だけにあるのですか?「ミッシオ・デイ」という言葉をご存知ですか?神様は教会の外でも、今もお働きになられているのですよ。日本聖公会の教会の中にしかキリストはいらっしゃらないのですか?もしそうだとしたら、他教派との合同聖餐式は是非お止め下さい。口先だけの「共生」は何の意味もないどころか、社会の差別構造を根底で支えている意識を覆い隠してしまうことにしかならないのではないでしょうか。
このブログを読んでいる聖公会の信者様方へ、僭越ながら申し上げさせていただきます。今の日本聖公会に福音があるとは思えません。あの事件は、明らかに準強制わいせつ事件です。それをひた隠しに隠し続け、一旦は「謝罪の記者会見」を開いておきながら、被害者に対して加害者である原田文雄司祭はまったく謝罪していないのです。日本聖公会京都教区を正常なキリストの教会に立ち帰らせることが出来るのは、最早、健全な信仰を持っている信者様方しかいらっしゃいません。皆様が、声をあげて下さい。聖書を読んで、祈って下さい。
被害者の方は今でもPTSDに苦しんでいらっしゃるのです。
しかし、殉教者のための祈りが祈祷書にあったのではないかと思うのですが、私の記憶違いでしょうか。聖公会も教名を付けているようですが、あの中には殉教者がいたのではないでしょうか。主教や司祭という聖職者であるということは、殉教する覚悟がなければ出来ないことなのではないですか?司祭にとって、主教は神様なのですか?「信徒を迷わせてはいけないから」という理由が聞こえてきそうな気がしますが、迷わせた張本人の味方をしてどうするのですか?
「飯が食えなくなっても福音に生きろよ。」
パウロはどう生きたのですか?ペテロはどう生きたのですか?初代教会や古代教会のキリスト者たちはどう生きていたのですか?信仰と自分の命とどちらが大切なのですか?
ことに京都教区の司祭たちがこの問題に対して沈黙しているということは、被害者とそのご家族を足蹴にしていることにしかならないのですよ。
「聖公会の信者でなければ発言するな」とおっしゃった方もいるようですね。あなた方の主張している「正義」は、教会の中だけにあるのですか?「ミッシオ・デイ」という言葉をご存知ですか?神様は教会の外でも、今もお働きになられているのですよ。日本聖公会の教会の中にしかキリストはいらっしゃらないのですか?もしそうだとしたら、他教派との合同聖餐式は是非お止め下さい。口先だけの「共生」は何の意味もないどころか、社会の差別構造を根底で支えている意識を覆い隠してしまうことにしかならないのではないでしょうか。
このブログを読んでいる聖公会の信者様方へ、僭越ながら申し上げさせていただきます。今の日本聖公会に福音があるとは思えません。あの事件は、明らかに準強制わいせつ事件です。それをひた隠しに隠し続け、一旦は「謝罪の記者会見」を開いておきながら、被害者に対して加害者である原田文雄司祭はまったく謝罪していないのです。日本聖公会京都教区を正常なキリストの教会に立ち帰らせることが出来るのは、最早、健全な信仰を持っている信者様方しかいらっしゃいません。皆様が、声をあげて下さい。聖書を読んで、祈って下さい。
被害者の方は今でもPTSDに苦しんでいらっしゃるのです。