変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

キャラメル。他

2006-04-04 14:49:54 | 絵本とふれあう

【タイトル】キャラメル
【文・絵】山崎克己
【出版社】福音館書店
【価格】410円(本体390円)
【あらすじと感想】
大きなキャラメルがありました。そこへ猫とカメとブタとぞうがやってきて、みんなでペロペロ。おいしいね~、おいしいね~。大きなキャラメルなくなった。ごちそうさま。ってお話です。
みんなでキャラメルを舐めているさまが、まるで長新太の「ぺろぺろぺろ」みたいで気持ち悪いです。舌の感じも良く似ている。だから、どうせ気持ち悪い舌を見るのなら長新太をオススメしたいな!

画像がありませんでした。(福音館のHPにもなかったよ~。)
スミマセン。
【タイトル】ラッパッパー
【文・絵】にしまきかやこ
【出版社】福音館書店
【価格】410円(本体390円)
【あらすじと感想】
動物たちがそれぞれ楽器を演奏していて、最後にみんなあつまれ~って大合奏するお話。文章がリズミカルで読んでいてとても楽しい絵本です。マユサクは、前に紹介した「ことばえほん」が大好きでそればかり読まされているので、実はこの本は今日始めて目を通しました。でもとっても楽しいので、もっと早く読んであげればよかったと後悔。
かあちゃん的に好きなのは、キリンがバイオリン弾いている格好です。だって大股広げてるんだもん。
ちょっと一文紹介します。
トントントン
   テンテンテン
トントントン
   テンテンテン
こだいこ こだぬき たたいてる

こんな調子で最後まで続くので、ノリノリになること間違いなし!



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