変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

運動会

2012-09-25 09:57:08 | 小学校へ行く
今頃・・・ですが運動会のお話を。

3年生なので、ラジオ体操のあと初っぱなでかけっこ。
今年は走る組4人の実力が拮抗しているらしく、練習ではいつも4人で接戦、マユサクは2位をキープしていたそう。
本番では、絶対に1位になってやる!と豪語していましたが・・・。

スタートしてビックリです。
ほんとに4人一緒に走ってくるっ!
最終コーナーを過ぎたところで1枚写真を撮ったけれど、カメラなんか構えてられないほど緊迫したレースで、次に写真を撮ったのはゴール後でした・・・。

ほとんど4人横並びにゴールしたのだけれど、マユサクの胸にゴールテープが張り付いたのは確かなので1位か?と思ったら判定は2位でした。

あとで、あれは絶対1位だった~。1位にして欲しかった~と嘆いていたけれど、悔しかったら、誰が見ても明らかに1位だと思えるような走りをしろってことですよ。

次の出番は3,4年生の競技で初めての竹引き。
あえなく2敗。

今年で最後のダンスは、アップテンポの曲でけっこうハードだったと思うけど、声もよく出ていたし(2,3日声かれてた)、口うるさく言っていた指先までピッと伸ばすこともできていて、とってもかっこよかった。

低学年の綱引きは、かなり見ごたえがあって楽しかった。
綱引きという競技で、保護者があんなに白熱して応援しているのを(私も含め)初めて経験した。
マユサクによると、綱引きは結果を聞く瞬間が一番緊張するそうで、それは自分たちが勝ってるか負けているかがわかりにくいからなんだって。
勝敗の行方が自分たちではわからないからこそ、チームのみんなを信じて自分の精一杯をぶつける。力を合わせて頑張る。それが綱引きの醍醐味なのかなぁと思った。