女優な母たち

園の影絵をみる会に行ってきました。
先生たちの影絵に加えて、ＰＴＡのお母さんたちの人形劇も上演されるのです。
今年はお友達ママも多く入部（？）入会したので楽しみで・・・♪

しょっぱなは先生たちによる影絵で「３まいのおふだ」。
やまんばに追っかけられる場面は本当にドキドキしたし、お寺での和尚さんとやまんばの対決は小気味よくてスッキリ！
子どもにとっては怖い場面もあったけど、全体的にとっても楽しめた。
人形も緻密だし、操作も上手。

・・・だけど、声が・・・。

いつもセリフを録音して、それを流しながら人形を操作してるのかな？
機器が古いのかなんだか知らないけど、とにかく声がくぐもって聞きにくい。それだけが残念。生声が一番なんだろうけど、それが無理でも機器は新しいものにするとか、ちょっと改善してほしい。
ほんとにもったいないから！


そしてお楽しみのお母さんたちの人形劇。

これがっ！
いい意味で裏切られました。
なんなんだ～！この完成度の高さはっ！っていうぐらい皆さんお上手で・・・。
ほんとにビックリしました。子どもウケも良くてね～。大人でもプフフっと笑ってしまうくらいおもしろい場面もあったし。
人形も手作りだし、音楽とかも自分たちで作ったそうで・・、脚本もそうなのかなぁ？「ブタくさい！」には笑えた！

ほんと最高でした。すっごい見直した！

特にオオカミさん、素敵でした♪

優しすぎ・・・

ジャンケンで勝ったほうが1つずつコマを進めて、先にゴールしたほうが勝ち！っていうゲームをしてた。
マユサクってジャンケンが強くて、かあちゃんが一勝もしないうちに（弱すぎ？）ゴール目前になってしまったので、けっこう本気で悔しがったら、

「かあちゃん、つぎ　なにだす？」って。

意味がわからず「ふぇ？」としていると

「おれ　まけてもいいよ・・」と。


おのれ～！そんなとこで同情すんな～。もっと勝つことに貪欲になってくれ～。
ぐおぉぉぉぉぉ！！