変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

もったいないばあさん

2006-08-29 23:06:36 | 言語を繰る
今、3歳児の間で密かなブームになっている「もったいないばあさん」(ホントかよ!)
今月の「もったいないばあさん」は、「あいさつしても、聞こえてなかったらもったいな~い」で、大きな声であいさつしよう!という趣旨。

早速、マユサクと練習してみた。

「朝、起きたらなんていうの?」

「おはよう!」


「昼間、誰かに会ったら?」

「こんにちはっ!」

「夜、寝るときは?」

「おやすみなさい!」

「誰かに何かをしてもらって、お礼に言う言葉は?」

「ありがとうっ!」

「何か悪いことをしたら?」

「ごめんなさい」

「ご飯を食べるときは?」

「いただきますっ!」

「ご飯を食べ終わったら?」
















「おふろにはいるっ!」

コレほんと。

ジャイアント・ジャム・サンド

2006-08-28 14:49:54 | 絵本とふれあう

【タイトル】ジャイアント・ジャム・サンド
【文・絵】ジョン・ヴァーノン・ロード/安西徹雄 訳
【出版社】アリス館
【価格】1240円(本体1204円)
【あらすじ】
チクチク村へ飛んできた400万匹のハチの大群。町のみんなで、どうしたものかと話し合い。そこでパン屋のおじさんが、ジャイアント・ジャム・サンド作ってわなにしたら?と提案。さて成果はいかに?
【感想】
マユサクお気に入りの1冊。最近、毎日読んでいる気が・・・。このジャイアント・ジャム・サンドもそうだけど、かなり長い文章のものでも聞いていられるようになった。
かあちゃんが気に入っているのは、文章のリズム感の良さだ。読んでいると、何かの口上をしゃべってるみたいな感覚になる。ただ訳せばいいってもんでもないんだなぁ。もしかしたら原文もリズミカルだったのかも。
外国の絵本なので当たり前だけど、やっぱり絵が外国っぽくて楽しい。海外の新聞の風刺マンガみたいだ。それでいて細かいところまでよく描かれていて、新たな発見をするのも楽しいです。例えば、大きな大きなパンを切った時にでるパン屑を鳥たちがつついていたり・・・。
でも実はコレ↑今、気付いたことです。かあちゃんは早く読み終えたい一心なので、実はあまり絵は見ていなかった。
もうちょっと、ゆっくりゆっくり絵を楽しむゆとりを持とう、と思うのであります。





大宮の花火

2006-08-27 15:38:57 | マユサクを語る
朝から、マユサクは「はなびっ!はなびっ!」とか「さてと、はなびいくか!」(まだスゴク明るいのに)とそれはもう、何かにつけて「はなび、はなび」でうるさかった。

夕飯を食べて東中に向かうも、徐々に近づいてくる花火にヒートアップ。
さらにグラウンドの前の通りに入ったら、もう大変!(花火メインなので桜並木は通らず。)

遠目にお神輿は見えるし、人も一気に増えるしで、
「うれしいよぉぉお!」と腹の底から、力の入った声。
かあちゃんは恥ずかしい。

最初はグラウンドの入り口、途中から中に入り花火見物。
やっぱ間近で見る花火はいいなぁ。大規模な花火大会を遠くで見るより、規模はちっちゃくても近くで見る!というのがかあちゃんの持論。
迫力が全然違う!

花火を見上げて「おおぉっ!」とか言ってると、ついついそのまま口が開いちゃってたりするのは、かあちゃんだけかな?とか思いつつ、かあちゃんは「光るうちわ」の電池のストッパーを抜くのに必死。コレ、とうちゃんがどっかでもらってきたんだけど、この先毎週土曜はお祭りデーなので、マユサクの「露店でつまらんモノを買わない対策」にちょうどいいと思って、大事にとってあったのだ。
で、東中に到着しストッパーを抜いておこうと何の気なしに抜いたら、途中で切れてしまった。残り1mmくらいを残して・・・。
で、花火に感動しつつも、かあちゃんの爪先は妙に力が入っていたわけ。

もうムリかも。いやいや頑張るぞ!を繰り返しつつも、なんとか抜けた。ホッ。

でも帰りはとうちゃんが車で拾ってくれたので、結局桜並木は通らず、誘惑とは無縁だったけど。



来週は愛宕だぁ!
もう花火好き、祭り好きにはたまらん日々が続きます。

悩む・・・園選び。

2006-08-25 15:05:56 | 我、思う
今日、小さな小さな保育園に見学に行ってきた。
とってもいい園だなぁと思う。
これで園選び、また振り出しに戻ってしまった。

というのもウチはじいちゃんの収入も保育料に加味されるので、最初っから幼稚園って決まってたのだ。保育園なんて圏外も圏外。だから幼稚園の中でどこにしようか・・・と未就園児学級に行ったり、先輩ママにリサーチしたりして、私の中では、ほぼ決まりつつあったのに・・・。

事の発端は、とうちゃんのこの一言。
「○○保育園って知ってる?ああいう園に通わせたいなぁ。」

聞いたことのない保育園だったら、きっと新たな悩みを抱えずに済んだかもしれない。
「そんな保育園知らないよ。ウチは幼稚園って決まってんだ!」って一蹴できたのに。でも残念ながら、かあちゃんは知っていた。少なからず興味を持っていたのも事実。

前にママ友さんが娘をその保育園に入れるってことを小耳に挟んでいたので、そのお母さんにリサーチ。そして、今日イベントがあることを知り、見学に行くことに。
行ってみたら、おととい3歳児学級でマユサクが仲良く遊んでいた子の姿が・・・。家が近所なのだそうだ。すっごいビックリ!お兄ちゃんがすでに通園してるので、いろいろ話も聞くことができた。

なんかコトがうまく運びすぎている。視野に入れている幼稚園でさえ、まだ見学に行ってないのに・・・。
そこはキリスト教系の保育園なのだけど、まさに神様のお導きで今この場にいる気がしていた。(断っておきますが無宗教です。)

それに根本的な幼稚園と保育園の違い。
幼稚園は2時そこそこで帰ってくるのに保育園は4時まで。
夏休みも幼稚園はしっかり休むけど、保育園はお盆休みだけとか。
土曜日も登園できるとか。
う~ん、魅力的だ~。

かといって、決めかけていた幼稚園が悪いというわけではない。すでにお友達もいるし、きっと楽しいと思う。ママ同士の付き合いだって嫌いなわけではないし・・・。
ただ、みんなが行くからウチも!っていう概念はないので、ここはマユサクにとって、どちらがベターなのか、よく考えたいと思う。

問題は保育料だ・・・。(って思いっきり親の都合じゃん?)

かにパーティー

2006-08-24 15:55:49 | 我、思う
近所の方からカニをいただいた。花咲ガニ

じいちゃんとばあちゃんはお出かけ。おいちゃんはすでに晩御飯を食べて部屋にいってしまった。とうちゃんはまだ帰ってこず・・・。
なので、ひとりで(マユサクは無関心)カニと格闘!

花咲ガニなので余計にこのトゲトゲが出ていて、足をポキッと折るにもすごい痛い。で、キッチンバサミで切れ目を入れる。
意外にもツメの先までツルッと出てくるもんだから気分が良い。

テレビもつけず、ひとり黙々とカニに喰らいつく姿を他人が見たら、どう感じるだろう。
 
パーティーには見えないよな・・・。きっと。

でも、私の中では素晴らしいカニパーティーだ。

かあちゃん、カニをたらふく食べて、もうおなかいっぱい、ご馳走様でしたってとこでとうちゃんが帰ってきた。

そして、とうちゃんのひとりカニパーティーが始まるのでした。

あぁ、おいしかった♪

哀愁を感じる・・・

2006-08-22 14:44:42 | 言語を繰る
何日か前に、マユサクのお財布に小銭を入れてあげた。

昨日はとうちゃんがお休みで、「おでかけするよ!」って言ったら、その財布を持ち出し「いっぱい いっぱい とみかかおう!」って。


あの~、170円くらいしか入ってませんけど・・・。


「マユサクのお金じゃ1台も買えないよ。」とかあちゃん。










「・・・・そうか。・・・・いちだいも とみか かえないのか・・・・・・。」







久しぶりの歯医者さん

2006-08-21 14:51:26 | マユサクを語る
やっと、歯医者に予約を入れてマユサクのフッ素塗布に行ってきた。
ほんとは6月頃に行かねばならなかったのに・・・。

去年フッ素塗布をしたときは、散々泣きわめき、歯科衛生士さんの指を噛みまくっていたマユサク。

あの頃に比べて、今は歯磨きも素直にやらせるので少しは大人しくできるかな?と期待。最悪、噛みはしないだろう。

歯医者さんの建物に入ると、あの独特の臭い。
マユサク、何かを察したか?

・・・なんてことない。オモチャで遊び始める。

いよいよ診察室に入り、かあちゃんの上に抱っこ。
先生が来ても泣かない。素直にお口をあ~ん。い~。

エライエライ!歯科衛生士さんにフッ素塗ってもらうときも、「”お~”じゃないよ。あ~。」と突っ込まれつつもお利口にしていられた。
これにはかあちゃんビックリだ!

そのあと、3分間そのままで待つんだけど、ずーっと歯科衛生士さんのひざ枕で、きれいなお顔を見つめていたマユサク。
お姉さん、そんなに見つめられたら恥ずかしいってよ。

何はともあれ、無事に済んでよかった、よかった。
あ、2回目もその調子でね!

ふれあいポッポらんど

2006-08-20 15:29:27 | マユサクを語る
今日の「あいうえ親子コンサート」には行けなかったけど(しつこい?)代わりに楽しそうなイベントがあったので行ってきました。

着いて早々、たまてばこさんのパネルシアターを見いの、続いて南京玉すだれを見いの。
終わった後に実際にさわらせてもらった。

意外にカンタン!

そのあと、おはなしぱけっと号やメイン会場を行ったりきたり。

新聞紙のプールでも楽しく遊んだ。

ものすごい量の新聞紙で、普段こんなことして遊べないからみんな大はしゃぎ!

マユサクはぱけっと号がとても気に入ったようで、別の場所にいても「ばすいく~、ばすいく~」って、何度も行かされては読まされた。

車の中に図書館があるっていうのが不思議で楽しかったんだろうな~。

とっても楽しかったので、結局最後まで居座ってしまった。
それにしても暑かったな~。

スタッフの方、ボランティアの方、お疲れ様でございました。

くつろぎコンサート

2006-08-19 23:09:53 | マユサクを語る
アフィニスの一環のコンサートに行ってきた。
ホントは20日の「あいうえ親子コンサート」に行きたかったのだ。でも予約受付の10時から電話し続けていたのに、やった!つながった!と思ったらもう定員に達しました、だって。悲しすぎるよ・・・(ねちねち)
というわけで今日のくつろぎコンサートに行って参りました!

とっても楽しい内容でした。
クラシックの有名どころを続けて4曲。合間に楽器の紹介や演奏者、指揮者の人にお話を聞いたりで、音楽を身近に感じてもらおうっていうのが伝わってきた。
お楽しみコーナーでは「冬のソナタ」で遊んでみたり。
マジで似ててビックリした。でもセーターにコート着て、マフラーも巻いてたから本人はすっごい暑かっただろうな・・・。顔は爽やかだったけど。

すごい地域密着というか、町や村の音楽会という感じがしてとてもよかった。
司会が中学生と小学生?の姉妹だったり(棒読みな感じがなんともよかった)、下久堅小学校金管バンドとアフィニスのオーケストラのコラボレーションとか(フツーだったらあり得ない)。アンコールも下久堅小学校校歌だったし。

マユサクは、といえば演奏していない時間はどうもつまらんらしく、蚊の泣くような声で「かえる。かえる。」って言ってたんだけど、演奏が始まれば身を乗り出すようにして、前の人形劇のときみたいに、かあちゃんのヒザの上に座るのでした。
いいぞ!いいぞ!いい感じ。(かあちゃんのココロの声。)


くつろぎコンサートって名前の通り、とっても素敵なコンサートでした。
また来年も行ってみたいな。今度はどこでやるんだろう・・・。


話は変わるけど。

そういえば、りんご庁舎のこどもサロンのジャングルジムが消えていた。
大方、こどもが落ちてケガをしたから撤去、なんだろう。
何年も前に、向かい合って座るまーるいブランコで事故があり(確か死亡事故)、それを受けて公園から同じようなブランコが撤去された。もしくは使えないように鎖などで頑丈に縛り付けられた。
ひとりが怪我をしたことで、他の大勢の子どもが遊べなくなるというのは、何とも残念な話だ。不備があったのならともかく、親がちゃんと見ていたら防げたかもしれないのに。

撤去すれば、それで済むという話でもないと思うけどな。


床屋さんごっこ

2006-08-17 14:55:33 | マユサクを語る
バリカンを買ってきた。

そして、初めてマユサクの頭を刈ってみた。
いまや夏の風物詩ともいえるマユサクの坊主頭は床屋さんの手によって作られたものだったのだ。
ウチの近所には床屋があって、やっぱ付き合いで行かなきゃならんという空気があった。
でも、でも、でもぉ~。マユサクの床屋1回分の価格でバリカンが買えるのだ。1回で元取れちゃうのだ。夏は頻繁に刈ってあげたいし・・・。
かあちゃんの中で、フツフツとバリカン購入計画が沸き上がる。

去年の夏の段階でじいちゃんが「バリカンがあれば、じいちゃんが刈ってやるのになぁ」と言っていたので、もし何か言われたらじいちゃんを盾にしよう!と購入を決めた。

マユサクを連れて電気屋さんへ・・・。
冷蔵庫の引き出しを開けまくり、IHに手を乗せて「あっちっち~」と言ってみたり、食洗機の前で立ち尽くしてみたり(デモ用のクリアのヤツで実際に運転してた)・・・。
バリカンをカゴに入れると、まるで自分のオモチャでも買ってもらったみたいにはしゃぐマユサク。

家に着いた、その足で「とこやさん やるう~」とマユサク。
やけに張りきってるね~。気が変わらないうちにやろう!やろう!

うぃーん、うぃーん、うぃーん。

思ったより全然いい子だ。

ちょちょいのちょい!で一丁上がり! なんてカンタンなの!?
もっと早く買えばよかった~。

ケープがなくて、あの髪の毛をキャッチしてくれるタイプのケープを買おうと思ったんだけど、それが高っ!だったので買うのを断念したかあちゃん。

そこでお願いです。
理容・美容関係の方、普通のケープでよいので譲ってくらはい。