金魚、死す。

ここには書いたことなかったと思いますが、我が家では金魚を飼っております。
去年の富士山稲荷のお祭りを皮切りに、祭りのたんびに増減していた金魚たち。
厳しい生存競争？を勝ち抜いて5匹の精鋭が残っていました。
もうこの5匹でこのまま行くんだろうな・・と思っていました。

が、別れは突然やってくるものなのですね・・・。
琉金のフジコ、和金のフジオ、りんご親分の3匹が天に召されました。
フジコなんて、たった1匹の琉金（しかも真っ白！）でお姫様的存在だったのに・・・。

朝、それを見つけたときは大ショーックで・・・。だってもう半年以上も我が家の水槽で生きてきたんだから、いまさら死ぬわけないっしょ。

死因は水温の上昇でした。
温度変化のあるリビングに水槽を置いていたので、水温が一定になるようにヒーターを入れていました。それがこともあろうに40度近くまで水温が上昇。煮魚になってしまいました。残りの2匹が無事だったのが不思議！

なぜサーモスタットがバカになってしまったのか・・・。掃除を怠っていたから汚れのせい？と思い、水槽を洗った。でもヒーターにはカバーが付いていたし、そんなひどい汚れにはなってなかった。

うん、きっと運命だったんだろう。そう思うしかない。

今は残った2匹の無事を祈るのみ。
なぜってヒーターは怖くて入れられないから、気温の低下とともに水温も低下していく。朝の冷え込みが心配だ。1日でそんな（たぶん20度以上？）温度変化を経験して耐えられるだろうか・・・。心配だ。


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篠田節子「百年の恋」を読む。
今ではそんなにビックリしない、妻が仕事、夫が家事担当のスタイル。当時はかなりセンセーショナルだったんだろうな・・・。
仕事はできても、「女らしさ」は失ってほしくないと思ってしまった。

もらっちった♪

今日はホワイトデーでした。

マユサクがバレンタインにもらったチョコのお返しのことは頭にあったのに、自分があげたチョコのことはスッカリ忘れてました…。

和風ブラマンジェだって。

おいしそうだな～。

初めての劇で。

今日は、おわかれ会でマユサクたち年中さんは初めて劇を発表しました。
すごーく楽しみなのが半分、ほんとにちゃんとセリフが言えるのか？そもそもちゃんと劇になっているのか？という不安が半分。
劇が始まるまでは、ほんとにドキドキしてました。かあちゃんが。

でも、その心配をよそに、それなりに声も大きく滑舌もよく無事に終わってほっとしました。

園長先生にみてもらった後、直しが入ったようで、セリフも増えたし、舞台の袖で電気のスイッチを入れる、という仕事まで加わり「おれ　たいへんなんだよ～」と言っていたマユサク。「大丈夫！マユサクならやれるよ！」と言ってはみたものの、かあちゃんだって気持ちは「大丈夫かいな・・・？」だったよ。

本番ではキチっとこなせていたし、舞台袖で歌う声もひときわ大きく聞こえたし、本当にがんばってたと思う。衣装もメチャクチャ似合ってたよ。


そうそう。やっぱり年長さんの歌に泣かされてしまった・・・。だって隣にいた年長さんのお母さんが早々に泣いてんだもん。泣いたっていっても、こぼれ落ちそうになる涙を必死に押し戻したんだけどね。私にしては、よくがんばったなって思うんだけど、ダメ？

目覚まし時計

先週、マユサクに目覚まし時計を買ってあげた。
朝、おもむろに
「おれが　ようちえんいってるときに　めざましどけいかってきて！ふつうのでもいいし　きゃらくたーのでもいいから！いい？わかった？」
と、なんだかすごい決意を秘めたような言い方に圧倒され、ちゃんと言われたとおりに買ってきましたよ。「きゃらくたーのでもいいから・・・」って付け加えるあたりが可愛くて、一応ポケモンの時計。

園から帰ってきたマユサクは大喜びで、「はやくあしたにならんかな～」とか「ねてるのに　どんなふうにきこえるのかな？」とウキウキ♪

が、次の日の朝。
目覚まし時計鳴らず。
しまった～。夕方にも鳴っちゃうからアラームをオフにしといて、そのまんまだった～。ごめんよ、マユサク・・・。

そして次の日の朝。
の前にマユサクとかあちゃんの攻防を聞いてください。
かあちゃんが7時にセットしとくと、いつのまにかマユサクが5時50分にセットしてる。もうっ！と7時に戻すと、また5時50分。
これを何度か繰り返して迎えた夜。マユサクが寝てしまってから時間を7時に戻し、アラームも確実にオンにした。これで大丈夫♪

その朝、リリリリリリリ～ンと一瞬鳴り、マユサクが起きた様子。
時計を見たら6時13分。

なんでだよ・・・？　


答えはカンタン！目覚まし時計よりも早く起きてしまったマユサクなのでした。目覚ましも「おれがならした」って。


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今日も小学校のミニコンサートに行って3年生の歌を聴いてきた。
もう1人で歌っちゃったりするんだ！すごいなぁ。
1人、声にすごい伸びのある子がいて聴き惚れた。うまかった。


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高村薫「晴子情歌（下）」を読む。
読みなれてきたのですいすいと・・。淡々と書かれているけど、晴子さんの人生は驚くほど波乱に満ちている。それをそう感じさせないところが、うまいってことなのかな。

おかざきなな「魅力の法則」を読む。
できることからはじめましょう。アクション気をつけます。