変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

おへんじ

2006-03-31 14:24:54 | マユサクを語る
誰が教えたわけでもないのに、昨日からやたらと返事をしてくれる。

例えば
「ブロックあっぱっぱして!」
「はい。」

例えば
飲み物が入っているコップを運んでいるときに
「こぼさないでよ!」
「はい。」

例えば
テレビに釘付けになってゴハンの手が止まっているときに
「ほれ!ごはん、ごはん」
「はい。」


とっても気持ち悪いんですけど~。


でも、だんだんと親の知らないうちにいろんなこと覚えたり、できるようになっていくのよね・・・。

最後の雪

2006-03-30 15:51:11 | マユサクを語る

この冬?(もう暦の上では春なんだけどね。オオイヌノフグリも咲いてたし。)最後の大雪が降りました。けっこう積もった。

子どもって雪が好きなんだね。
かあちゃんが「雪降ってるから、お外行けない」って言ってるのに、マユサクときたら「ゆき ふってるから おそといく!」ってきかない。
風邪っぴきのハナタレ小僧のクセして!
しょうがないので、着る頻度が極めて少なかったモコモコのカバーオール?を着せて、いざ出陣!

ところが5分と経たないうちに「てぇて つめたい!」って怒り出す。

雪、触ってんだから当然だろーが!
雪は冷たいのっ!

そして無事、帰還。


いつまで降るんだろうか?ってほど強く降っていた雪もお昼過ぎには止み、お天道様が顔を出した。
あーよかったって思ったのもつかの間、3:30頃にまた雪が・・・。
まったくヘンなお天気だこと。

あ~、タイヤ交換しないとな・・・。

「主人」撲滅キャンペーン

2006-03-29 16:22:53 | 我、思う
サブタイトル
「ダンナ」→「夫」化プロジェクト

最近、周囲の人に配偶者のことを何て呼ぶか考えることが多い。
まだ結婚したばかりの若い頃は、何の疑問も持たずに「ダンナ」って呼んでた。(友達の間では。)友達以外のところでは「主人」ってしょうがないから言うけど、どうもこっぱずかしいし、「主人」というのはご主人様とそれに仕える身で上下関係だから、どうしても使いたくない。なぜなら夫婦は対等だからだ。
逆に夫の立場から言われたくないのは「嫁」「嫁さん」とか。
私はあなたの嫁じゃないのよ!妻なのだ~~ぁぁぁとね。
わかるでしょ?


でも、だんだん年がいってくると今まで積極的に使っていた「ダンナ」にも違和感を感じるようになった。特に私より年上の人が「ダンナ」を使っているとき。
なんか「ダンナ」って、ちょっとかる~く聞こえるからかな?
だから若い子たちが友達同士で「ダンナ」って言ってるのは、なんの問題もない。(私的には。)

それで「主人」「ダンナ」に代わる呼称として「夫」が急浮上したってわけだ。

「夫」。

間違いなく夫なのだから「夫」でいいと思うんだけど、これも聞きなれていないせいか違和感が・・・。
昔「ダンナ」を好んで使っていたとき、私より3つ上の女性が「夫がね・・・」って言うのを聞いて、なんで夫なんだろう?って素朴に疑問に感じたことがある。(今なら理解できるけどね!)

というわけなので、これから「夫」1本でいきます!

夫。おっと。オット。
声に出していってみる。

やっぱりちょっと気恥ずかしいけど、これも慣れだと思うので・・・。
周囲の方々、私が「ダンナ」って言ったら、どうぞツッコんでくださいな。

バトン拾ってきた

2006-03-28 14:13:53 | 我、思う
マユサクが昼寝したところで、さぁPCに向かって!っと。
あれ?
特別書くことがない。

そんなときは~ってことでバトン拾ってきました。
「見たらすぐやるバトン」
見てしまったのでやりますっ!

●今、どこに居る?
 >部屋。

●今、一番近くに誰が居る?
 >マユサク。寝てる。

●今 どんな服装?
 >上はユニクロ、下はジーンズ(Sweetcamel)
  でもこれから下はゆるいズボンに履き替える。
●今、何食べたい?
 >チョコ。ってか食べてた。

●今、何飲みたい?
 >口があまあまなのでお茶が飲みたい。

●今、真後ろには何がある?
 >マットレス。押入れに入らないので。

●今、まわりを見渡して、いちばん目についたものは?
 >車、車、車。車3つで轟!(古!)

●今、誰に会いたい?
 >え~誰かなぁ・・・。同級生に会いたい!中学の。
  同級会やらーん?

●その人に今伝えたいことは?
 >久しぶり!変わったね~。(自分は変わってないとアピールしたい。性格わる!!)

●今一番歌いたい曲は?
 >♪もったいな~い、もったいな~い、もったいな~い。最近コレばっかり。

●今頭の中でパッと思い浮かんだ言葉もしくは台詞は?
 >あ!「もったいない」だ。

●今の体調は?
 >すこぶるいいです!オシッコしたいかも。

●今どんな気持ち?
 >ちょっとグレーな気持ち。天気も良くないし、ちょっとさぶいし。


あれ?もう終わり?

もうちょっとやりたかったなぁ。
けっこうおもしろいので暇なときにまた拾ってきたいと思います。
失礼いたしました。

ことばえほん。他

2006-03-27 14:56:09 | 絵本とふれあう

【タイトル】ことばえほん
【文・絵】つちだよしはる
【出版社】グランまま社
【価格】1850円(本体1796円)
【内容と感想】
 たくさんの言葉が絵とともに紹介されています。1日の動作を表す動詞(コレがたくさん)、あいさつ、名詞など。マユサクにはグッドタイミングだったようで、絵を見ては「○○しとるなぁ。」って言ったりしてます。
一緒に描かれているクマさんが、とてもいい味出しててカワイイです。土田さんの絵本に出てくるクマさんって、なんかほのぼのしててかわいいんだよね。
かあちゃんが気に入っている一連の動作が
「のぞく」クマさんが冷蔵庫の中を物色
「みつける」アイスを見つけたようだ。が男の子に見つかる。
「しまう」男の子がアイスを冷蔵庫に戻す。
かわいいでしょ?


【タイトル】いっしょにうたって!
【絵】ましませつこ
【出版社】こぐま社
【価格】1400円+税
【内容と感想】
単純に歌の絵本です。歌のイメージどおりに絵がつけられています。
一緒にいっぱいうたって!も借りてきました。前回も借りて、なんだか返すのが名残惜しそうだったのでまた借りちゃいました。気に入っている歌もあるし。
わらべ歌もそうだけど、こういう童謡って私たちが子どもの頃ほど歌わなくなっているような気がしてます。だからこそ知っていて欲しいみたいな・・・。
それにマユサクってけっこう歌が好きなのです。この本を借りてきて歌っていたら、驚くほど覚えてしまいました。野菜の種類は覚えないのに・・(しつこい?)

下條にきてま~す!

2006-03-26 10:57:54 | マユサクを語る
ローカルヒーロー大作戦!です。
チョ~楽しいんですけど~。
しかも真ん前で見てます。
オープニングで悪の軍団が一斉に登場したときは、これでもかって言うほど泣き喚いてました。
一斉にテレビカメラがこっちに向いたと思ったんだけど気のせいかな?


帰宅して補足。

もう、大満足です!ローカルヒーローのショーがこんなにおもしろいとは思わんかった。予定があったのでお昼過ぎまでしかいられなかったんだけど、充分楽しませてもらいました。
ひとつ心残りなのは、我らが地元下條村の地域戦隊カッセイカマンが見られなかったこと。(だって一番最後だったんだもん。)
そのほかの点では、ローカルヒーローと写真も撮れたし、そばの早食い競争で余ったそばも食べれたし、いうことナシ!です。

カッセイカマン。またどっか近所に活性化しにきてね!

ちょきができた!

2006-03-25 14:23:32 | マユサクを語る


久々に発育系でうれしかったことです。

首が持ち上がるようになった!
寝返りができた!
はいはいした!
つかまり立ちした!
伝い歩きした!
1人で立った!
歩いた!
走った!

そしてチョキができた!うれしいっ!!(私の中ではこれら↑と同等)
やっと2歳です!って示すことができるし、カニさんのマネもできるし、ふぉふぉふぉっのマネもできるね!
まだまだチョキをつくるのに時間がかかってるけど、え~っとこうやってと考えながら手をチョキにするさまは、見ていてとってもかわいいのです。

チッチキチーの謎

2006-03-24 15:04:55 | TVに集う
今日の笑っていいとも!のテレフォンショッピング。じゃないショッキングは大木こだまひびきでした。なんでこれってショッキングなんだろう?
Shock+ing?
意味わかんない。ショック・・・他の意味があるのかな?
誰か教えて~!

というわけで改めまして、大木こだまひびきさんです。


私、この人たちに「チッチキチー」というギャグがあるのは全然知らなかったけど、どうやら「チッチキチーシール」なるものもあるみたいだし、画面右下に出る名前のテロップのとこの簡単な紹介にも「チッチキチー」って書いてあった。

ふぅんと思ってゴハンを食べようとしたら
いきなりマユサクが


「ちっちきちー」って言った。

えぇぇぇえっ!何で知ってるの?

フシギでしょうがない。
考えられるとしたら、かあちゃんが台所に立っている間にこの「チッチキチー」を発していたに違いない!

マユサクって、こういうの聞き逃さないんだよね~。
ちょっとしたセリフ、ちょっとしたCMソング、聞いたらすぐ言葉にしたりしてるもん。
興味がないものは何度教えても覚えないくせに!(例えば野菜の種類)


というわけで、何度も連発してしまった「チッチキチー」ですが、一度も一発で入力できませんでした。(泣!)

はっぱのなかでみいつけた。ほか

2006-03-22 16:27:13 | 絵本とふれあう
今日は、こどものとも0.1.2の2冊を紹介します。


【タイトル】はっぱのなかでみいつけた
【文・絵】ひろのたかこ
【出版社】福音館書店
【価格】410円(本体390円)
【あらすじと感想】
いろいろな野菜が葉っぱに見え隠れするように描かれていて、「これは何かな?」「トマト!」「せいかーい!」なんて、やり取りしながら楽しめます。野菜の名前も覚えられるかな?ウチのマユサクは、カボチャなんて丸ごとのは見たことがないので、どうも腑に落ちない様子ですが。
絵もリアルで図鑑みたい!当たりでした。


【タイトル】のぼれのぼれ
【文・絵】かなおけいこ
【出版社】福音館書店
【価格】410円(本体390円)
【あらすじと感想】
一生懸命のぼるヤドカリのお話。大きな石をのぼっていたら、「あれ?もうのぼれない」って先頭のヤドカリは気づくんだけど、後ろの連中はお構いなし。「おさないで~。おちちゃうよ~。」このあたりは次はどうなるんだろう?とかなりドキドキ!(マユサクもけっこうドキドキしてた)でもそこはヤドカリなので、みんなとっさに硬い殻に体を引っ込めてゴロンゴロンとおちていく。下に落ちたら、みんなで大笑い。あーおもしろかったって。ヤドカリさんだったから無事だったんだよ。
けっこう何度読んでも飽きがこなくて楽しい絵本です。「のぼれのぼれ!よいしょよいしょ」って一緒に言ってみるのもいいし、「おちちゃうよ~」と大げさに読むとドキドキ感が増す?かな。

おさがりってすばらしい!

2006-03-21 15:19:59 | マユサクを語る
マユサクの服の整理をしました。

”暑さ寒さも彼岸まで”というけれど、まだまだ寒かったりするし、もう1回くらい雪も降りそうな今日この頃なのに、なんで今頃?って思われるかもしれんけど。


答えはカンタン!

ヒマだったから。(いばって言うことでもない)


マユサクにはほとんど服を買ってあげたことはありません。
だって、お下がりがたくさんあるから。(大変ありがたいことです。)

だからサイズ的に、もうムリだな~と思う服をタンスから出し、物置からお下がりを持ってくる。これイケルなぁって服をタンスにしまう。
これでおしまい。

なんてラクなのだ!

マユサクも懐かしい服や新しい服が出てくるので
「これ きる~。これ きる~。」と大忙し。自分で脱げないので怒るし。

とまあ、マユサクのことはおいといて・・・。

きっと、お下がりがなかったらかあちゃんは慌てふためくに違いない。
気がついたらコレ、もう着られない。アレも?コレも?
うっそ~やばっ!って。

たまには自分で選んで買いたくない?それが楽しみでもあるし。

思わなくもない。

子供服とか見てるといいなぁと思うけれど、お下がりあるし、、、で思いとどまる。
お下がりって言っても全然キレイだし、センスだって良いのだ!
それにかあちゃん自身にお下がりを着せてるっていう負い目みたいなのが全くない。

いつまででもお下がりがまわってきそうな感じなんだけど、いつまでマユサクがお下がり着てくれるかな?

おさがりバンサーイ!!

あ、忘れてた。ひとつだけお下がりではないものが・・・

それはクツ。クツってやっぱりクセとかついちゃってると思うし。
コレだけは新品です。