変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

甲子園~神戸の旅(まとめ)

2006-09-30 18:19:29 | トラに狂う
28日、飯田を出発。
前日から、とうちゃんは出張で三重県入りしてたので甲子園でおち合うはずだったんだけど、岐阜羽島まで来れることになったので一緒に新幹線に乗ることができた。よかった、よかった。
大阪でお昼を食べ、阪神百貨店8階をウロウロ。ささ~っと買物を済ませ、甲子園へ。
球場近くのホテルをとってあったのでホテルへ直行。少し休憩、のはずがマユサクすでにハイテンションで横になってもいない。
寝なくて大丈夫か~?途中で潰れんなよ~。

5時頃に球場へ向かう。もうマユサクのほうが「はやくいくか!もういくか!」ってノリノリ。
早く球場へ着いたのでいろいろ探索したかったんだけど(矢野シューとかも気になってたし)すでに阪神勢が練習を開始してたのでそっちにクギ付け。
練習が終わって、そそくさと自分の席に着く。

6時。試合開始。
いちいち書いてると、長くなっちゃうのでここはサクッとマユサクの様子だけ。
マユサクにも応援バットを買ってあげたので嬉しそうに、みんなの真似して叩いてました。ヒットを打つと周りが立ち上がるので、マユサクも慌てて立ち上がって、なんだか忙しそうだったよ。
中盤あたりで、ペットボトルにつけるストローでトラッキーとラッキーがついてるのを前の席の人が購入したのを見て、それが欲しくてたまらないマユサク。
最初はかあちゃんも渋ってたけど、ラッキーセブンの7回の猛攻撃で気をよくしたかあちゃんは「よし。買ってやる。」とラッキーを購入。
これがね。かわいいんだけど使えないの~。だって横にするとこぼれちゃうし、底までストローが届かないし。でもね。かわいいからいいの。

そんなこんなで試合も順調に進み、本日2回目の風船飛ばしの準備に。
今までも何回か観戦してるけど、実は勝ち試合は今回が初めて!んなもんだから、この勝利が決まった瞬間に風船を飛ばし、六甲颪をうたう、ということが嬉しくて仕方がない。
あ~。いつまでもこの余韻に浸っていたい・・・。

あ、そうそう。マユサクは最後まで元気でした。危なそうだったのでホテルまで抱っこだったけど、声をかけなければ自分で歩いて帰ったかも。恐ろしや~、この体力。


2日目。
今までは大阪で過ごすことが多かったけど、今回はマユサクも一緒なので神戸へ行くことに。意外と子連れにやさしい街だ。
ハーバーランドで少しお買物をして、モザイクまで歩く。お昼を食べて、波止場で船を見たり、遊園地でメリーゴーランドに乗ったり、チーズケーキを食べたり・・・。けっこうゆっくりできて満足。
震災にあってから初めて行ったわけだけど、新しく作り直した街なのでいろいろが行き届いてるし、ロケーションもバッチリだし、また行ってみたい街になった。


そして。大阪に入って顕著に思ったのが周りの人のマユサクへの視線。
手をつなぎたがらず、少し後ろを歩くマユサクをやさしい目で見ていてくれたり、エスカレーターのそばにフラフラっと行くマユサクを見て「危ないよ」といった感じでコチラに視線を送ってくれたり。
これはただ単にマユサクが阪神の帽子をかぶっていたからじゃないと思う。
ちょっとうれしい出来事でした。

それと、これはマユサクに限ったことではないけど、やっぱりこどもだから耳がいい!
ちょっとしたイントネーションの違いを聞き分けて、自分でも関西弁のイントネーションでしゃべってみたりしていたマユサクでした。

マユサク、関西の大学へ行って甲子園でバイトすればいいのに、なんて思うかあちゃんでした。

マユサク、初!飯田線の巻

2006-09-27 16:07:37 | マユサクを語る
昨日、電車に乗れないとぼやいておりましたが、やっと地元のローカル線「飯田線」に乗ることができました。ばんざーい。

3歳児学級で予定していたぶどう狩り。
今朝の天気予報を見ていたら、なんだ、雨降らんのじゃん、と勝手に自分の中でぶどう狩りに決定していたかあちゃん。マユサクにも自信満々に宣言してしまった。
「今日は電車でぶどう狩り!9時15分出発!」と。
マユサクは意気揚々とご飯を食べ、着替えをする。かあちゃんもおにぎりを握る。

でもちょっと待てよ。念のため、電話して確認するか、と電話してみたら
「今日は雨は降ってないんですけど、下(地面)がぐちゃぐちゃなので中止です。」

ガク~ン。

で、そのことをマユサクに伝えると・・・

マユサクはすでに<電車の頭>になっちゃってるので、もう変更不可能。

しょうがないので行き先をばあちゃんちに変更し、単独で電車に乗りに行ったのです。

駅について、電車に乗り込むと
「ひでじさ~ん」と呼ぶ声が・・・。
見ると3歳児学級でお世話になっている先生の姿が・・・。

確認しないで、電車に乗りに来ちゃう人もいるからと駅に来たみたい。(私は確認したけどね。)実際、そんな人はいなかったが。
事情を話して、先生にもお見送りしてもらいながら出発進行~!

かあちゃんは久しぶりの飯田線。マユサクは初めての飯田線。(初めての電車は中央線。しかも特急あずさ!)
ばあちゃんちの駅に行くまでには、小さいながら鉄橋もあるし、トンネルもある。
見慣れた景色を、また違った角度、目線で見ることができて、なかなか良い旅だったよ。

電車に乗れない・・・

2006-09-26 15:56:01 | サークる
今日は天気は雨。

予定では電車に乗って公園へ行くはずだったのだ。なのに朝からビミョーな天気。
結局、室内で過ごすことに。
実は電車に乗れなかったのは今回が初めてではない。9月に2回、電車でぶどう狩りに行く計画があったのに、2回とも雨、もしくは天気が怪しいから電車でなく車で移動になっちゃった。
そして、明日も前回のリベンジってことで電車でぶどう狩りに行くのだが、予報は雨。
このぶんだと明日も電車に乗れそうもないな。
よっぽど電車に縁がないのか・・・。はたまた、実は雨オンナだったりして・・・イヤ!それはないっ!じゃあ、マユサクが雨オトコなのか・・・。

まぁ、明日だめでもあさってがあるさっ!(実はコッチのほうが大事。)


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
山崎拓巳「気くばりのツボ」を読む。
改めて、そういわれると妙に納得。さらさら~っと読めちゃうとこがいい。


撮影風景。

2006-09-24 23:14:07 | マユサクを語る
マユサクは今年七五三で、それで写真だけ先に撮ってもらいました。

今ってアレだね。
デジカメだから撮ったその場で写真が見れて、どれを使うか自分で決めることができる。こっちの親バカさにつけこんで枚数を多くしてもらおう!って商売法が確立だ。
実際、すご~く良く撮れてて、絞り込むのに苦労した。
最初は家族写真1枚、マユサクだけの2,3枚って思ってたのに、アレもコレも捨てがたくて9枚になっちゃった。ありゃりゃ。

マユサクの顔でタキシードはないべ、って袴だけでお願いしてあったんだけど、こんなに枚数頼むんなら、タキシードも着ておけばよかったかも。まあ、今さら言っても遅いので5歳のときにとっておこう。

出来上がってくるのが楽しみであります。

雅なもの。

2006-09-22 23:50:06 | 我、思う
ママチャのオフ会で箕輪町にぶどう狩りに行ってまいりました。


ココのぶどう園、500円で食べ放題!時間無制限。(安い!)しかも、五平餅やラーメンとかその他いろいろ売ってるし、遊具もあってちょっとした公園以上だ。
1日いられるし、子連れにはスゴクいいレジャー。

2種類のぶどうを1房ずつ食べた後、コレが甘いんだよ!と教えられたデラウェアを取ってきて食べる。
これが甘いのなんのって!
コレ食べちゃったら、もう他のが食べられなくなるくらい甘くておいしかった。
ただ、おいしいものは他の人も虫たちもよく承知しているようで、もうほとんどない上に、虫さんに先に食べられちゃったりしていて、私たちが食べられるのは房の半分くらいだったりする。
なんとか食べられそうなデラウェアを探すのに夢中になっていたかあちゃんでした。


そして夜。
ばあちゃんの代わりに、いいだ音楽鑑賞会の高橋竹童のステージを見に行った。
初めて触れる津軽三味線。めちゃくちゃカッコよかった。
やっぱり、ナマで聴く音楽は無条件に感動するものだ。
津軽三味線の見せ場なのかな?スピード感あふれる演奏はマジでしびれました。
指、つらないのかな?と余計な心配してみたり・・・。
まだ若いのに舞台運びも上手で、あっという間の2時間でした。

行ってよかったぁ~。



あ、そうそう。三味線が【雅なもの】っていうのは納得してもらえるだろうけど、なんでぶどう狩りが雅なのかというと、行ったぶどう園が秋園だったから!

失礼しましたっ!



宮田村総合公園

2006-09-21 22:56:56 | 芝生マニア現る
思い立って、宮田村の総合公園ふれあい広場に遊びに行ってきました。

こーんな広い芝生の広場があったり、


遊具も充実している。

最初、お砂場で遊ぶ!というのでお砂場セットを車まで取りに行き、砂場に戻ったら「オシッコ」というので、また戻り、お昼を食べるときには「しくものがない!」と、またまた車までレジャーシートを取りに行かされ、駐車場と公園を行ったりきたりしていた私たち。
結局、砂場で遊んだのは、ほんのちょっとだし。

で、お昼を食べた後はなが~いすべり台にチャレンジしたんだけど、コレガ!めちゃくちゃ楽しかった。多分おしりの下に敷くやつがプラスチックだからなんだろうけど、よくすべる!すべる!
今まで経験した長いすべり台とは比較にならないくらい楽しかった。
マユサクもキャッキャ言って大はしゃぎ!かあちゃんもスッゴイ楽しかったもん。
数え切れないくらい滑ってきました。

こんなにいい公園だったとは!
また遊びに行きたいですっ。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
石田衣良「1ポンドの悲しみ」を読む。
I・W・G・Pのイメージしかなかったので、こんな文章も書くのかとちょっとビックリ。

長姫神社のお祭り。

2006-09-17 15:22:04 | マユサクを語る
ながーい1日でした。

午前中は「たんぽぽの日」で運動会。適度に疲労。
お昼を食べてお昼寝。運動会で疲れたからか、意外に早く「なんかねむくなってきちゃった・・・」いつもそんなこと言わないのに。でもこれはラッキー!

チリンチリン♪と鐘の音が聞こえ、寝ているマユサクに「呼んでるよ!」と声をかける。すぐに目を開けて、続けてかあちゃんが「おみこしワッショイ!始まるよ!」というとニコッ!として「そうか。じゃあきがえるか!」だって。お前は起きてスグでもバナナを見れば喰いつくガッツか!

で、ハッピに着替えていざ出陣!

いいねぇ。似合ってるね~。


神社でお払いを受けて、お菓子をもらって帰る。
お菓子は自分で持っていかないと気がすまない、だけどぼんぼりも持ちたいってことで頑張って家まで帰り着いた。のろのろだけど。

夜は早めにご飯を食べて、浴衣に着替えて例の2点セットも身に着けて、またお祭りに。


花火も上がるし、とうちゃんたちのお神輿もくるし、露店もあるし、もうワクワク!いとこ達も一緒に行ったので楽しさ倍増。駐車場で走り回って大はしゃぎだったので、花火はそっちのけ!

でもとっても楽しかったね~。地元のお祭りは気合の入り方が違う!

ただ、もうちょっと欲を言えば、お神輿が入ってくる間隔が長すぎるので、チャッッチャと入れて欲しい。なんか間延びした感じ。その間、花火が上がるわけでもないので寂しいんだよね。
実際、30分おしてたようだし。確か去年もそうじゃなかったかな?せめて時間には終わるようにして欲しいな。

祭り、前夜。

2006-09-15 22:50:11 | マユサクを語る
いよいよ、長姫神社のお祭りが明日に迫った。
マユサクは、そこらで準備されている様子を見てソワソワ。お祭りが近いことを感じ取る。

夕方、とうちゃんがお祭りの準備に出かけるときも、「まゆさくも おまつりのじゅんびにいくっ!」とご丁寧にハッピまで着て準備を見に行った。
なんだか、恥ずかしいよ、かあちゃん。

で、いつまでいても邪魔なだけなので、おんぶして半ば強引に家に連れ帰ってきたのです。

晩ご飯を食べるときも、「ごはんたべたら おまつりいく?」だの「おふろはいったら おまつりいく?」だの頭の中は祭りでいっぱい。

じいちゃんにも、「ねんねしないと明日はこんぞ!」と言われ、素直にお部屋へ。

さぁ!マユサク!起きたらお祭りの日だ!うれしいねっ!