変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

手作りきなこ

2011-10-30 23:08:33 | マユサクを語る
子ども劇場のやんか村で餅つきをした。
川原で火をたき、もち米をふかす。一うす分は紫米入り!隣のかまどではけんちん汁を作る。

同時進行で、きな粉も手作り!
到着したときから、すでに石臼の調整が始まっていたので、一気にテンションが高くなる。なぜなら、学校で大豆を育てており、どうやってきな粉ができるのか聞いてくる宿題で、石臼のことを話したばかりだったから。
なんてタイムリーな!そして、マユサクのきな粉ブームは今でも健在!(もうブームとはいえないかも。完全に朝ごはんとして定着している。)

早速、きな粉チームに加わる。
まず最初の一回しであれれ?
大豆が半分になっただけだぞ・・・。
そうなんです~。最初から粉になるわけじゃないんです。何回も何回も何回もこぼれ出た大豆を戻し、何回も何回も何回も挽くのです。
これはすごい労力だ・・・。
みんなでワイワイやるからこんな作業も楽しいけど、家でひとりでこんなのできないわ・・・。
だから、みんな踏み石に成り下がってしまったのね。(泣)

石臼をまわすのは大変。大人でもちょっとやったら疲れる。でも子どもたちは交代で石臼をまわし、大量のきな粉を作ってくれました。最後は雨も降ってきそうだったから粗挽きだけどね♪

で、肝心のもちつきもやらせてもらいました。
幼稚園以来だから、ひとりで杵をもってつくのは今回が初めて!なかなかサマになってたよ。

きな粉のほかに、あんこ、ゴマ、大根おろしも用意して、ちょうどお昼になりました。
けんちん汁もすっごい美味しかった♪

とっても楽しかったし、いい経験させてもらいました。

がまくんとかえるくん

2011-10-26 01:21:11 | 小学校へ行く
今日は学校の祖父母参観日に行ってきた。もちろん、ばあちゃんも一緒。

授業は算数の九九。

みんな夏休みから九九は唱えていて、だいぶ覚えているので授業もスムーズ。
「ハイッ!」「ハイッ!」っと挙手も多くて、みんな張り切っていた。

最後のバトルも大盛り上がりで授業は終了。


そのあと学年ごとの発表があり、2年生は「お手紙」の音読劇。
マユサクさんの家での練習は、↑の写真のカエルを使い人形劇調に。

ナイスだ…。最後には「今日のおれたちの演技も最高だったよな!」で締めくくり。
かあちゃん的には、コレで充分楽しませてもらいました。

今日の本番は、隣の子にツンツンされた場面があったのがちょっと痛い。ちゃんと出番覚えておけよ~。声はよく出てたけどね。

でもまあ、これで「お手紙」も聞き納め(見納め)かと思うと寂しいな。
かあちゃん、子どもの頃から大好きだったのでね…。


廊下に飾ってあった絵がとても良かった。ひとりひとりの動きも面白いし、服もロゴ入りがあったりでアートな感じだし、何よりも楽しさが溢れ出ている。

県展だかに出品中で、学校にあるのはカラーコピーなので写真は撮ってこなかったけど、いつか載せたい。
憧れの郡展に出展なるか?
そういえば2年生の目標だったぞ!


それから松ぼっくりやドングリで作った秋の作品も、とっても良かった。
トッピングが効果的です。(これも写真がない…。)
カエルの写真、忘れてた。