変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

朝からドキドキ

2012-08-04 16:05:10 | マユサクを語る
フェスタ3日目。

今日はいよいよマユサクたちの出番です。
音楽会とかは純粋に楽しみだったのに、今日はやけにドキドキしてしまって大変でした。

劇団 追手町っ子 29(twentynine)「尾科の文吾」
飯田の民話で、飯田城の数々の危機を救ったヒーロー文吾のお話。
まず、全体の出来としてはこんなものかなあという感じ。
一人ひとりの声の大きい、小さいはあるけれど、もうちょっと声が出ていたらよかったな・・・。緊張もあったかも。
あと、オープニングの歌が微妙な音程で・・・。せっかく歌がうまい子達なのに音をはずしているように聞こえてしまってもったいなかった。先生が少し手直ししてくれたらよかったのに。

以上が観てて感じたことで、家に帰ってビデオを見返していたら、マユサク含む村人がもちを食べるシーンは、やけに人形の動きがよかったので、マユサクが帰ってきてから聞いてみたら、みんなにはおれが指導したんだって!
はぁ、そうだったんですか!
他にも雲を動かしてたのも俺!文吾のオナラの音も俺!背景の転換もしてた!とすごいアピールしてました。
裏方の仕事も頑張ってたんだね~。
マユサクが一番人形が動いていたし、セリフも大きな声で上手に言えていてハナマル。

そして抱き合わせの公演、
人形劇団 どむならん「にゃーご/でんでんむし」
確か、初めて有料公演のチケットを買ったのがこの作品で、コレを見てどむならんのファンになったので、とても思い入れがある作品。過去記事
変わらずとても楽しかった♪モモの歌も、ああそうそう!この歌!この歌!と懐かしくなりました。
後ろのほうで見てたので、ちょっと騒がしさもあり、集中7割って感じだったけど、また観られてよかった。

交流会を終えて帰ってきたマユサクは、なんだかお疲れ気味。りんごんどころではありません・・・。
「なんで人形劇してきただけなのに、こんなに疲れたんだろう・・・」とぼやいていますが・・。
きっと、今まで感じたことのない緊張感、集中力、マユサクのもってる精一杯をぶつけてきたんだね。

お疲れ様。


ミッドナイトには、行けたら行ってこようと思ってます。


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