毎晩の私とニャンズの就寝ポジションは、まずユキが私の布団に入り足の間で丸くなります。そしてつきは、布団に入るのが好きではないので、私の枕元にセットしたアンカ入りの猫ベッドに入り、顔を私の方に出して寝ます。
猫ベッドに入る前に、つきは寝ている私の胸の上に箱座りをしてゴロゴロいいながら、「おやすみ前のひと甘え」をして、いい加減なでてもらうと納得して猫ベッドに入るのですが、おとといはどういう風のふきまわしか、そのままコテンと私の胸の上で横になって、私の襟元に顔をうずめて眠ってしまいました。
私は、つきがずり落ちないように片腕でつきの体を支えます。かくして、足元にはユキ、胸の上にはおっこちそうになりながらつきが眠って、さながら猫にくるまれての天国の寝床♪でも、つきを支えるためにヘンな体制で腕を持ち上げていなくてはならず、ユキを踏まないように足も動かせずと、実際は金縛りならぬ猫しばり状態。腕はしびれるし、当然眠れないし・・・・でも、あんまりないことなので、ちょっとうれしかったです。
ちなみに、昨日はまた通常パターンに戻りました。寝不足は1日で解消されそうです(^^)